♬ 5次元領域の話が、たくさん動画にもでていますね。
宇宙人の友からの情報です。
そしてその中に「自己愛」「癒し」「許し」がでてきます。
まず、「自分を愛してください。自分を愛すると他人を心から愛することができます」
と言われても、どういうことなのか、私は悩んできました。
「自分の内側を知ってください」という言葉にも悩みました。
そして、わかったのです。
自分の心の中を、探す時間をもうけてください。私は毎日やって、1週間かかりました。
自分の心の奥底に潜んでいる、恐れや悲しみは何なのかを、調べるのです。
心の引き出しの奥にしまい込んでいた事柄ですね。
このことだろうか、あのことだろうか。そうして探っていき、これでもない、あれでもない、と
毎日やっていました。そして、とうとうその事がわかったのです。
私は小学生の時に、生母が亡くなり、その後義母と父親が再婚しました。ですから当然のように
その時の事だと、思っていましたが、実はその事に付随して波及した事でした。
生母が亡くなることで、その後、一切の生母の親戚との付き合いが絶たれました。毎年従兄弟たちに
会っていたのに、再婚をしてからは、義母の親戚へ行く事になったからです。
子供心に、「あれっ?」と思いました。義母の親戚では皆とても受け入れてくれて、寂しい事は
ありませんでした。でも、従兄弟に突然会えなくなる関係は、子供心に傷つきました。
その事は大人は皆わからないようでした。
新しい母親が来ると、新しい人間関係を構築しなければならない事は理解できますが。亡くなった母の親戚との関係をなぜブロックされるのか、わからなかったのです。
それは新しい母親への父親からの配慮だという事は、大人になってからは、理解できるようになりましたが。
子供にとっては、親しく遊んできた従兄弟に会えないこと、これはそうした事を経験しなければ、わからない事でしょう。
子供には、説明する事なく、自然にそうしたつもりの父だったのでしょう。
私の心はそうした「父はわかっていない」という深い悲しみを、探しあてたのです。
その時、私は泣きました。あふれる涙を止めることもしませんでした。
そして、私は自分に「そうだったよね。あの時本当に悲しかったよね。だけど、この事を友人にも話すことを、しなかったよね。誰にもわかってもらえない。そう悲観したよね。そして一人で耐えたよね。」心の痛みは、これだったのです。
そうした心の痛みを探しあてた事で、私は自分を抱きしめているところを、体で感じていました。
そうして、私は自分を癒す事ができたのです。
そして、父に対しても、父は知らなかったのだと、父の事を責める気持ちも無くなりました。
父を許したのです。
そうした後、実は祖父が偶然のようにして、私を呼んでくれたことも思い出しました。祖父の兄弟もです。
そこで、従兄弟に会うことが叶えられたのは、高校生の時でした。
祖父たちは、私と従兄弟が忘れてしまう関係になる事を悲しんだのでしょうか?
私は、一人ではなく、祖父たちは私の事を案じてくれていた事もはっきりとわかりました。
心の引き出しの奥にしまい込んでいた、こうした悩み、悲しみ、恐れは、誰でも持っているそうです。このことに、自分で向き合い、慰めるのは自分自身で、そうした後、許すことができるのでした。
その後、私はこの事柄から、解放されたのは言うまでもありません。この事柄は、忘れるというものではないですが、トゲのように、心に残ってはいないのです。そこにあるだけなのです。
宇宙人の友の言う、自己愛をもってということは、私はこのようにして理解できたのです。
地球人類の奴隷解放はもうすぐ!!!
私たちはまけない!!!
宇宙人のともよありがとう!!!