奈良・東大寺大仏殿「観相窓」開扉の夜
奈良・東大寺の大仏殿、誰もが知る世界最大の木造建築と大仏さま。
大仏殿の正面には「観相窓」と呼ばれる扉があり、観相窓は盂蘭盆(うらぼん)の
最終日である8月15日の夜や大晦日に開かれることがあり、通常は閉じられています。
今回は「奈良瑠璃絵」に合わせ特別拝観として開扉されたのを機会に見学しました。
奈良・東大寺の大仏殿、誰もが知る世界最大の木造建築と大仏さま。
大仏殿の正面には「観相窓」と呼ばれる扉があり、観相窓は盂蘭盆(うらぼん)の
最終日である8月15日の夜や大晦日に開かれることがあり、通常は閉じられています。
今回は「奈良瑠璃絵」に合わせ特別拝観として開扉されたのを機会に見学しました。
「観相窓」が開扉された窓から大仏様のお顔を拝むことができます。
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誰もが一度は教科書等で見たことがある大仏殿正面の国宝、金銅八角灯篭にも明かりが灯されます。
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開扉された「観相窓」から拝む大仏様のお顔 金銅八角灯篭の上に月が昇りました