吉備路を代表する国分寺「備中国分寺」薬師如来と五重塔
岡山県総社市にある「備中国分寺」を訪れました。
国分寺は聖武天皇が741年(天平13年)に国家鎮護を目的として、当時の日本の各国に建立を命じた寺院です。
過去にソロツーリングで、レンゲ畑と国分寺五重塔を撮りに出かけて以来、約30年ぶりの再訪です。
高さ34.315m五重塔は岡山県唯一の五重塔で、のどかな田園風景の中に建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/12/e4531ccd6ffc88209d971ff6a25fa8c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ed/6564740e979ca9c6d4b7864fd8df0470.jpg)
備中国分寺の五重塔と本尊の「薬師如来像」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4d/1bb877a04e19094e272b94f99296dfba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0b/ecfec85a2eab5084cc9f7a4043cb6641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/2bef10bd241e5c31719a483bf3aa0252.jpg)
五重塔内部には彩色画の天女や花を描いた天井板が104枚あり、5月の連休に公開されているようです。