史跡高松城跡(高松市立玉藻公園)
四国の予讃線鉄道旅行に出た際に、高松駅で列車待ち時間が
あったので、30数年振りに高松城跡を訪れました。
高松城は、またの名を玉藻城と呼ばれていますが、万葉集で
柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに
因んで、城あたりの海が玉藻の浦と呼ばれていたことによる
といわれています。
城跡は玉藻公園として整備され、国の史跡に指定されています。
内堀からの見る建物。左から、月見櫓・水手御門・渡櫓です。
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訪れた日には、月見櫓内部が公開されていました。櫓窓から瀬戸の海が眺められます。
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かつて、城の南側の桜の馬場にあった大手門の跡に建てられ旭門です。
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