福島原発事故に対しては、懸命の冷却作業が続いています。
一刻も早い終結を願ってやみません。
その矢面にたって、決死のミッションに携わっているのは、
ご承知の通り、自衛隊隊員、東京都消防庁員です。
福島原発のものではありません。
東京電力のものでもありません。
原子力安全保安院のものでもありません。
ましてや、政治家でもありません。
自衛隊、東京都消防庁の若者でしょう。
家庭家族のある若者たちでしょう。
それが任務だ、選んだ仕事だという方もいるかもしれませんが、
彼らの勇敢な決意に敬服します。
自らの命を縮めてでも、日本国を守ろうとしている
と言ってもいいのはないでしょうか。
彼らは英雄です。
特に、最初の上空散水を遂行した自衛隊隊員、地上放水を遂行した東京消防庁員。
結果の如何にかかわらず、彼らの勇気に対して、
ぜひとも国家的褒章を設けていただきたいものです。
念のためですが、安全域の中で傍観しながら指示をだしていた上層部ではなく、
矢面にたった現場の人たちへ。
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