今週は水曜日だったかな? 雨が降った。
それだけだった。
会社の芝生から謎のイグチが6つ発生していた。
見た目はサザナミイグチっぽいが、なんだかわからない。
おまけにアカマツの下にアカハツも出てきていた。
こいつは山でも何か出てるだろうなと思い、予定通りに
ブナ帯まで行ってきた。
朝7時に歩き始める。
なにやら余り状態は良くないようだ。
乾燥している。
毎年恒例のハタケシメジの場所を覗くが、発生0だった。
はじめてのことである。
勢力を猛烈に拡大しているツチスギタケモドキすら疎らにしか見られない。
こいつはやっちまったか!?
暫くしてチャナメ第一ポイントに到着。
多少湿り気は残っている。
昨年ヌメリスギタケが出ていた倒木を覗く。
ヌメリスギタケ
出てる。 でも遅かった。
こいつは1週間前の雨で出たのだろう。
虫食いなので放置。
周辺を散策したところ、チャナメは出ていた。
しかも手のひらサイズの大きさで流れていた。
来るのが遅かったのだ。
これも先週の雨で出たのだとしたらタイミング悪すぎだ。
先週の雨は金曜日に降ったのだから・・・
尾根まで上がるがなにもない。
シモフリもクリフウセンspも全く見当たらない。
ブナの木の下で少しだけ見つけることが出来た。
チャナメツムタケ
結果から言えば、この日取れたチャナメはこれだけだった。
別尾根に向かう途中で
クリタケ
ヌメリスギタケ
この出方はあまりよくない。
水不足の時によくみられる出方だ。
こいつはだめかもわからんね。
次の尾根への入り口に生えていた何かの植物。
葉っぱが全部喰われてる。
鹿だろう。
下草が少ないのは鹿が喰ってしまうからなのだろうか?
今日はほとんど終日鹿の鳴き声が聞こえていた。
見た頭数は5頭。
尻が白いんだよあいつら。
警戒すると「ピーッ、・・・・・ピーッ・・・・・」て鳴く。
煩かった。
そんなこんなでムキタケを見に行ってみたが
ムキタケ
こんだけ・・・・・
だめだこりゃ
クリタケが多数出ていた場所で
クリタケ
こんだけ・・・・・
だめだこりゃ
だめだ
もう諦め半分
ここまで家から5時間。
久々のおおはずれ!!
一服しつつ
キヌメリガサ
ポツポツ蕾が見られた。
取るほど出ていなかった・・・
どうせなら前回到達点より上に行ってみようとちんたらちんたら登る。
途中
クリタケ
やはり水不足か?
そのクリタケが出ていた立ち枯れに
サンゴハリタケモドキ
立ち枯れがツガっぽかったのでこれでいいと思う。
水不足だな・・・
この後適当に未踏破部を散策して新たなポイントになりえる可能性を秘めた場所を
確認した。
だが、ここまで来るのはかなり体力を使うので、もう来ないかもしれない。
釣りでもそうだが、「あの曲がり角まで・・」「あの淵まで・・・」といいつつ
その先が気になるがやめておくって感じに似ていて、「気になる場所」と脳内に記録
されるのだ。
ちなみに今日の未踏破部は人口廃棄物が一切ない場所だった。
気持ちの良い空間だったが、あえて言うなら鹿糞だらけなのが不満だ。
11時40分、下山に入る。
途中山道で見かけた怪しいきのこ。
これなんだ?
クロサカズキシメジかと思ったが違うみたいだ。
カヤタケの仲間に感じるがはてさて謎は深まる。
最後の奴なんて、ヤグラタケみたいになってたし。
針金のような菌糸をしていた。
匂いは軽快なキノコ臭。
味は見なかった。
そろそろ今年の活動も終了になりつつある。
例年ならアカモミで有終の美を飾るところだが
今年はどうだろうか?
アカモミとハタケシメジの炊き込みご飯が食べたいぞ。
それだけだった。
会社の芝生から謎のイグチが6つ発生していた。
見た目はサザナミイグチっぽいが、なんだかわからない。
おまけにアカマツの下にアカハツも出てきていた。
こいつは山でも何か出てるだろうなと思い、予定通りに
ブナ帯まで行ってきた。
朝7時に歩き始める。
なにやら余り状態は良くないようだ。
乾燥している。
毎年恒例のハタケシメジの場所を覗くが、発生0だった。
はじめてのことである。
勢力を猛烈に拡大しているツチスギタケモドキすら疎らにしか見られない。
こいつはやっちまったか!?
暫くしてチャナメ第一ポイントに到着。
多少湿り気は残っている。
昨年ヌメリスギタケが出ていた倒木を覗く。
ヌメリスギタケ
出てる。 でも遅かった。
こいつは1週間前の雨で出たのだろう。
虫食いなので放置。
周辺を散策したところ、チャナメは出ていた。
しかも手のひらサイズの大きさで流れていた。
来るのが遅かったのだ。
これも先週の雨で出たのだとしたらタイミング悪すぎだ。
先週の雨は金曜日に降ったのだから・・・
尾根まで上がるがなにもない。
シモフリもクリフウセンspも全く見当たらない。
ブナの木の下で少しだけ見つけることが出来た。
チャナメツムタケ
結果から言えば、この日取れたチャナメはこれだけだった。
別尾根に向かう途中で
クリタケ
ヌメリスギタケ
この出方はあまりよくない。
水不足の時によくみられる出方だ。
こいつはだめかもわからんね。
次の尾根への入り口に生えていた何かの植物。
葉っぱが全部喰われてる。
鹿だろう。
下草が少ないのは鹿が喰ってしまうからなのだろうか?
今日はほとんど終日鹿の鳴き声が聞こえていた。
見た頭数は5頭。
尻が白いんだよあいつら。
警戒すると「ピーッ、・・・・・ピーッ・・・・・」て鳴く。
煩かった。
そんなこんなでムキタケを見に行ってみたが
ムキタケ
こんだけ・・・・・
だめだこりゃ
クリタケが多数出ていた場所で
クリタケ
こんだけ・・・・・
だめだこりゃ
だめだ
もう諦め半分
ここまで家から5時間。
久々のおおはずれ!!
一服しつつ
キヌメリガサ
ポツポツ蕾が見られた。
取るほど出ていなかった・・・
どうせなら前回到達点より上に行ってみようとちんたらちんたら登る。
途中
クリタケ
やはり水不足か?
そのクリタケが出ていた立ち枯れに
サンゴハリタケモドキ
立ち枯れがツガっぽかったのでこれでいいと思う。
水不足だな・・・
この後適当に未踏破部を散策して新たなポイントになりえる可能性を秘めた場所を
確認した。
だが、ここまで来るのはかなり体力を使うので、もう来ないかもしれない。
釣りでもそうだが、「あの曲がり角まで・・」「あの淵まで・・・」といいつつ
その先が気になるがやめておくって感じに似ていて、「気になる場所」と脳内に記録
されるのだ。
ちなみに今日の未踏破部は人口廃棄物が一切ない場所だった。
気持ちの良い空間だったが、あえて言うなら鹿糞だらけなのが不満だ。
11時40分、下山に入る。
途中山道で見かけた怪しいきのこ。
これなんだ?
クロサカズキシメジかと思ったが違うみたいだ。
カヤタケの仲間に感じるがはてさて謎は深まる。
最後の奴なんて、ヤグラタケみたいになってたし。
針金のような菌糸をしていた。
匂いは軽快なキノコ臭。
味は見なかった。
そろそろ今年の活動も終了になりつつある。
例年ならアカモミで有終の美を飾るところだが
今年はどうだろうか?
アカモミとハタケシメジの炊き込みご飯が食べたいぞ。