やまあそび

きのこと釣りと山菜の記録と思ったことをずるずる綴る

200190512山菜

2019-05-25 19:31:28 | 日記
5月3日に着たときには少し早かった経緯からもう一度
5月12日に山菜採りに行ってきた。
10日ほど経過しているが、野草たちのコンディションは思いの外良かった。
まずは昨年放置しておいたポイントに入ってみた。


オオバギボウシ


トリアシショウマ


ヤマウド

ここはヤマウド畑だ。
取り切れないほどの数が自生している。
写真は若い個体群だが3倍程に成長した株を3つほど収穫した。
独り身には多すぎる量だ。
ウルイは葉の開いた株を10株程度収穫した。
最低でも3本程度の葉は残しておく。
ウルイは日持ちがいいので、茎だけ持ち帰り炒め物に混ぜる。
弁当のおかず用に丁度いいのだ。

トリアシショウマはとりあえず数株分収穫。春の味を楽しめる分のみ。

どれもが早い~丁度いい程度のタイミングだった。

次にコゴミとワラビのポイントに向かう。


タラの芽

ここは狙ってはいる人がいないせいか、一番がベストコンディションで
放置されていた。
タラの芽はこの位~葉が広がる寸前が量、味ともに最高だと思う。
天ぷら用に一番だけ収穫する。

コゴミとワラビのポイントは、コゴミは遅くてワラビは早かった。
どちらも収穫出来なかった。
しかし、赤コゴミが群生していたので収穫した。


赤コゴミ

これ食べるの初めてだけど、とりあえず30本程度収穫してみた。

一通り見終わったので場所移動。
シオデとワラビ狙い。


シオデ

こちらのポイントは人だらけだった。
林の縁でワラビとシオデがそれなりに収穫出来た。
日差しが強く、動いていると汗が出た。
なんだかんだで、5時間ほど遊んで帰路についた。

収穫の一部




山の神様に感謝を


最新の画像もっと見る

コメントを投稿