表題の写真はウインブルトンの7/4の男子シングルスから、規制緩和を受け観客を全面受け入れによる会場の混みようです。
さて、藤原直哉さんのtwitterによますと、英国では、ここに来て急激にコロナ・ウイルス感染者数が増加していて、そのうち47%感染者がすでに、ワクチンを2回接種済みとのことなのです。どうなってるのでしょうか。
英国の新規コロナ感染者の47%はワクチンを打った人https://t.co/rY4Y1wNeqZ
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) July 18, 2021
その英国では、この7/19からコロナ・パンデミックに関しての法的規制がほぼ全面的に解除されます。それについてYahoo Newsが次のように伝えてます。今のところ賛否両論ですが、この先の成り行きを注意深く見ていきたいと思います。Yahoo Newsの抜粋です。
はいえ、大規模緩和や自由について話すのは時期尚早だ」>
スポーツイベントの規制が緩和されるやウインブルドンに戻ってきた人々(7月5日) Peter van den Berg-USA TODAY Sports
[ロンドン発]英政府が7月19日からコロナの法的規制をほぼ全面解除する前提となった予測モデルについて、非常時科学諮問委員会(SAGE)パンデミック・モデリング・グループ議長のグレアム・メドレー・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授が13日、英BBC放送のラジオ番組で「1日の入院患者が2千人を超えることはないものの、ピークは6週間続き、医療が逼迫する恐れがある」と証言した。【木村正人(国際ジャーナリスト)】
イギリスの危ない実験「感染ピークは6週間続き、1日1千~2千人の入院で医療が逼迫」、最悪11万5800人が死ぬhttps://t.co/1BFtUQAr1J
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) July 17, 2021
この英国の規制撤廃を受けて、オリンピックも観戦者を入れたらどうかとの意見が出てきましたが、今の状況を見ると、むりでしょうかネェ。
次はコロナ・ワクチンのmRNAワクチン技術を発明したロバート・マーロン博士の最近のワクチン接種者が多数コロナ・ヴィールスに感染していることについてtwitterでコメントしてます。 ワクチン接種が進んでいる国で感染者が増加傾向にあり、進んでいない国では増加せず、むしろ減ってきている、この現状についての博士のコメントです。 どうなってるのでしょうか。
bonafidrの記事です。
ヤァ、当たり前ですが、毎日いろいろ起こります。このブログでは何が起こってるのか、なるべく大手メディアが報道しないニュースをいろいろなニュース・ソースから選んで投稿したいと思ってます。
7/18, 2021 弥右衛門