Blog. In Deepのの記事によると、世界的に男子の精子数が激減しており、2060までに、男性の生殖能力が絶滅するとの報告があります。
「何にでも含まれるプラスチック化学物質がヒトの生殖機能を殺し続けてー」
そうなのです、もう防御、防ぎようが無い状態まで来ているようなのです。
環境省の大臣がプラスチックが石油品うんぬん・・・と言ってましたが、問題は深刻で、プラスチックが海中でゆっくりマイクロプラスチックに変化し、それをプランクトンが取り込み、食物連鎖ですべての生き物に影響が出る構図です。プラスチックの他には薬品の成分がヒトから排泄され、下水道を通って最終的に海に溶け出ます。最近の調査で分かったことは「口径避妊薬の成分」か海に流れ混み、これを摂取した魚類の「オスのメス化」です。BBC:が」報告してます。それと抗がん剤です。これも人が排せつした成分が採取的に海に流れます。これも大きな問題だそうです。
2060年までそんなに長い時間ではないです。スパーのレジ袋有料化などと言うまやかしのことではなく、もっと根本的なことを考えなければならない。もしかしたらもう遅いかもしれません。
Link:
https://theconversation.com/huge-drop-in-mens-sperm-levels-confirmed-by-new-study-here-are-the-facts-81582
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