jp.kueez.comが選んで世界のドローンが撮った写真、これが公開してます。その中から独断と偏見で選んだ数枚を紹介します。いずれも迫力、希少価値がある傑作です。
これは爪を立てて魚を捕獲する寸前の貴重なショットです。
ニューデリーにあるロータス寺院、ヒンヅゥー教の寺院でしょう。
ハリウッド映画「デイ・アフター・ツゥモローのシーンを思い出させるような光景ですが、木の葉が落ちて、緑が無くなった公園に雪が降ると世界殲滅の感じになってしまうのですね。
中国の大渋滞2題、これはすごいです。
中国のカヤック祭り、だそうですが、おびただしい数のカヤックが集まってます。
これは渋滞ではなく、密集。香港島のビル群でしょうか。
ペガサス航空8622便、トルコのリゾート地、トラブゾン空港に着陸後滑走路をはみ出し海側に落ちるが、幸運にも着水せず、乗員全員無事でした。
ドローンでの撮影、鳥だけが見えた景色を、我々に提供してくれます。これは魅力ですが、わが国では制限区域が多く、残念ながら飛ばせるところが限られてます。
おまけのトピックス:
ところでご存じでしたか、医学上ではワクチンの効果を評価するのに、次のように分かれるそうです。 これは広島のお医者さんのファイザーのワクチンについてのプレスリリースに対するコメント、を彼のブログから、一部分の転載です。このブログ記事は昨年の11月に投稿されてます。
1. 相対危険度減少率(相対リスク減少率):ワクチンを打たなかった人に対して、ワクチン打った人では何%コロナの症状を抑えたかを示します。治療効果の差を出すときに良く使われます。プレスリリースから計算するとこれが 95%でした。
2. 絶対危険度減少率(絶対リスク減少率):ワクチンを打たなかった人のコロナ発生率とワクチンを打った人のコロナ発生率の差です。ワクチンによりコロナウイルスの症状が出ないのが、試験対象者全体のうち何%かを示します。これはなんとたった 0.7%…。
3. 治療必要数: 1人のコロナウイルス発症を防ぐために何人にワクチンを打てばいいのかという数値。この数値が少なければ少ないほどワクチンの効果が高いことを示します。これは(ファイザーワクチンの場合) 142人となりました。つまり 142人に打ったらやっと 1人がワクチンの恩恵を受けることができるということです。 (seo-iin.com)
これ、昨年の11月に分かってた、でも私は今になって知りました。
要約すると:
・ワクチンによりコロナの病状が出ない確率は0,7%
・142人にワクチンを接種して、初めて、一人がワクチンの恩恵を受けることが出来る。
TVメディアが報道する内容は、ワクチンを接種すれば95%感染しない、と言うニアンス報道する。その他の条件はスルーですね。
信じる、信じないはご自身次第ですが、でももしこれが真実であれば、メディアはどう回答するのでしょうか。それとも無視ですかね。
6/10, 2021 弥右衛門
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