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弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

フランス、パリ、偽ワクチンパスポートが出始める

2021-07-22 21:11:27 | 世界のビックリニューズ
さすがフランスです、先日、マクロン大統領が公共交通機関、やナイトクラブ、その他の施設を利用するには、ワクチン・パスポート提示を求めるとの、強制接種令ととれることを発表してから、まだ、一週間も過ぎてませんが、どうやら偽パスポートを販売する診療所が出てきたようです。
BonaFidrの7/22の記事です。



イギリスでも同様な声明をボリス・ジョンソン首相が19日に発表してますが、ますます反対運動起こってるようです。

 

このワクチン強制接種政策、どうなるのでしょうか。世界でも一番接種率の高い国、イスラエルでは、最近の感染者のマジョリティーが2回のワクチン接種者です。このような事実は見ないのでしょうね。
以下、ブログ:In Deepの記事からです。
イスラエルのことについては、反ワクチンでも何でもない、ごく普通の海外の医療メディアの記事に「イスラエルのCOVID-19 症例データに厄介な傾向が出ているのか?」というタイトルのものがありまして、以下のように、最近のイスラエル政府のデータは、「ワクチンを接種した人たちのほうがコロナ感染数が多い」ことを示しているのですね。
このデータは、
・イスラエル保健省の公衆衛生データダッシュボード
・イスラエル政府の「ワクチン接種後の検証」データセット
などから検証されたもので、6月27日から 7月3日までのデータは以下のようになっていました。日本語はこちらで入れています。

しかし、この傾向はイスラエルだけでなく、接種率の高い国では同じような傾向だそうです。
どうすれば良いのでしょうか。 私は自己免疫力を付けるためにヴィタミンD体内蓄積の為、この炎天下、裸で日光浴を試みましたが、15分と持ちませんでした。植物性ハーブ「Neem」や松の葉のお茶を飲んだり、努力してます。今のところCovid-19の感染は防げてます。
いよいよ明日、オリンピックが始まります。どうぞご自愛ください。

7/22,    2021             弥右衛門

イギリス、コロナに関する行動規制を解除数時間後、ワクチンパスポート要請

2021-07-20 21:50:21 | 世界のビックリニューズ
7月19日にCovid-19の規制が解除され、皆さん、ナイトクラブで喜んで騒いでいたのもつかの間、その6時間後にボノリス・ジョンソン首相は9月末から18歳以上のものはすべて人の集まる処に入るためには、ワクチン接種パスポートが必要と、発表。以下のBBCのvideoです。
ジャストイン-イングランド:9月末から大勢の人が集まるナイトクラブやその他の会場への入場には、完全な予防接種の証明が義務付けられます。ネガティブテストはもう十分ではありません。 
 

続いてブログ In Deepに掲載されたガーディアンの転載です:
イギリスでは、人が集まる場所でコロナワクチン証明書の提示が義務付けられる
Covid vaccine certificates to be compulsory for crowded venues in England
theguardian.com 2021/07/19
イギリスのナイトクラブが 16か月ぶりに開場を許可された数時間後、ボリス・ジョンソン首相は、ワクチンパスポート制度を発表した。首相が発表した内容では、ナイトクラブなどの人が混雑する会場に入るにはワクチン接種証明が義務付けられることになる。
この首相の発言に対して、保守的な勢力とエンターテインメント部門からの即時の反発を引き起こしたが、しかし、すべての成人が二回のコロナワクチン接種を受けることになれば、 9月下旬から、イギリスでは Covidワクチン証明書が義務付けられると述べた。
「 18歳以上のすべての人たちに 9月末まで二回のワクチン接種を達成するためにも、大勢の人が集まるナイトクラブやその他の会場への入場条件として完全な予防接種の証明を義務づける行う予定です」と首相は言った。
イギリスでは、パイロットなどはワクチン接種証明の提示のかわりに陰性テストの証拠を示すことが許可されているが、今回の発表では、人の集まる場所に入るためには、彼らが二回のワクチン接種をしたことを証明しなければならない。
政府は、若者たちの間でのワクチン摂取の停滞を懸念している。イギリスの 18〜 30歳の約 35%がワクチン接種を受けていない、と首相は述べた。
ジョンソン氏は、若い人たちに直接語りかけ、「人生で最も重要な喜びや機会のいくつかは、ワクチン接種にますます依存するようになるでしょう」と述べた。

強制接種要請ですから、当然反対運動が起こりました。それが下のtweetです。そらぁ、そうだよね。あからさまな誘導策だよね。喜ばしておいて、それがやりたいなら、ワクチンを接種しなさい、と言うことです、ですから当然反対は出るでしょう。

ビデオ-COVIDワクチン接種とワクチンパスポートに抗議してロンドンのパーラメントスクエアで「私たちは一緒に立つ」と唱える抗議者たち。
 

上の記事、皆さんはどのようにお感じでしょうか。 フランスに続いてイギリスも正式に発表しました。さて、今後、どうなりますでしょうか、注意してみていきましょう。
まぁ、それにしても世界中、どこでも反対デモ起こってるようです。

7/20,    2021         弥右衛門




















英国のCovid-19 規制解除の日のロンドンのナイトクラブの様子

2021-07-19 22:10:31 | 世界のビックリニューズ
イギリスでは長い厳しいでしたから、解除となれば、そりゃー大騒ぎになるでしょうネェ。すごい盛り上がり様です。

 

続いてパリ、昨日来、大規模なワクチン・パスポート、強制接種反対のでもが続いてる中、パリ北駅で爆弾騒ぎ、大勢の人達が避難する様子がtwitterに投稿されました。 

 

7/19,     2021           弥右衛門

英国のコロナ規制撤廃チャレンジ

2021-07-18 21:47:45 | 世界のビックリニューズ
表題の写真はウインブルトンの7/4の男子シングルスから、規制緩和を受け観客を全面受け入れによる会場の混みようです。

さて、藤原直哉さんのtwitterによますと、英国では、ここに来て急激にコロナ・ウイルス感染者数が増加していて、そのうち47%感染者がすでに、ワクチンを2回接種済みとのことなのです。どうなってるのでしょうか。
 

その英国では、この7/19からコロナ・パンデミックに関しての法的規制がほぼ全面的に解除されます。それについてYahoo Newsが次のように伝えてます。今のところ賛否両論ですが、この先の成り行きを注意深く見ていきたいと思います。Yahoo Newsの抜粋です。

はいえ、大規模緩和や自由について話すのは時期尚早だ」>

スポーツイベントの規制が緩和されるやウインブルドンに戻ってきた人々(7月5日) Peter van den Berg-USA TODAY Sports

[ロンドン発]英政府が7月19日からコロナの法的規制をほぼ全面解除する前提となった予測モデルについて、非常時科学諮問委員会(SAGE)パンデミック・モデリング・グループ議長のグレアム・メドレー・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授が13日、英BBC放送のラジオ番組で「1日の入院患者が2千人を超えることはないものの、ピークは6週間続き、医療が逼迫する恐れがある」と証言した。【木村正人(国際ジャーナリスト)】 

 
この英国の規制撤廃を受けて、オリンピックも観戦者を入れたらどうかとの意見が出てきましたが、今の状況を見ると、むりでしょうかネェ。

次はコロナ・ワクチンのmRNAワクチン技術を発明したロバート・マーロン博士の最近のワクチン接種者が多数コロナ・ヴィールスに感染していることについてtwitterでコメントしてます。 ワクチン接種が進んでいる国で感染者が増加傾向にあり、進んでいない国では増加せず、むしろ減ってきている、この現状についての博士のコメントです。 どうなってるのでしょうか。
bonafidrの記事です。

ヤァ、当たり前ですが、毎日いろいろ起こります。このブログでは何が起こってるのか、なるべく大手メディアが報道しないニュースをいろいろなニュース・ソースから選んで投稿したいと思ってます。

7/18,     2021            弥右衛門

世界のニュース写真配信 7/10-16

2021-07-17 22:13:10 | 世界のビックリニューズ
まさに激動の世界で、今週も沢山の写真ニュースを世界の通信社が配信してます。その中から昨日のドイツ、ベルギーの水害のニュースを除いて投稿します。
表題の写真、サッカー欧州選手権の凱旋パレードの人だかりです。これを見ると、オリンピックにも観客を入れたら、と思いたくなりますが、そうもいかなでしょうね。

ドイツでは雨による災害が起こっている一方、カルホルニア州では異常な干ばつで山火事が多発、住宅街を焼き付く災害が起こってます。 
 

パリ・シャンゼリゼ大通りで行われたパリ祭の軍事パレード。このパレードを見るために「ワクチン・パスポート」が必要とか。 
 

ミヤンマーでの軍事政権反対のデモ。松明を掲げてアッピールしている。その炎と空の雲とのバランスが凄い。 
 
キューバでのでの大統領辞任を求める反政府でも。おそらくキューバ始まって以来の大規模反対運動に発展してるようです。

南アフリカの暴動は手が付けられなくなってきたようです。略奪が横行している様子です。
これは収穫の様子でしょうか。池の中になった水草の実を積んでるようですが、のどかな、いい感じの光景です。
バングラデシュの子牛程の大きさの小型牛だそうです。

今週も終わり、来週23日からはオリンピックが始まります。どうなりますか心配ですが、でも、表紙のイタリアでの優勝パレードの様子を見てると、コロナなど吹き飛んでしまいそうです。日本でも東京での感染者数だけを報道して、強調してるようですが、PCR検査での擬陽性、陽性者が何人、入院者が何人、重傷者が何人、亡くなられた方が何人ともっと具体的に報道したらどうでしょうかネェェ。
イタリヤの様子から察すると、もうあちらでは「コロナ・フリー」なのでしょうか。この騒ぎの後はどの位の感染者が出るのでしょうか。でも、彼らには、そんなことは関係ないのでしようネ。
写真:Sputnikより転載

7/17,      2021        弥右衛門