水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

「やまがた紅王」食べました

2023-06-19 23:33:24 | 日記

 今日19日(月)は、いいお天気でした。

庭のがくあじさいも少しだけ色づいてきました。

 

しゃくなげの葉っぱが食い荒らされていましたが、犯人です。

今日はしっかりと薬剤を撒いてもらいました。

その後午前9時15分頃に家を出ました。

国道287号を走ります。先日羽黒山に行ったときは見えなかった月山が

きれいに見えました。

10時40分頃目的地 東根市の「よってけポポラ」に着きました。

平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車でしたが、出入りがあるのでなんとか駐めること

ができました。大半が仙台・宮城ナンバーでした。

もちろんお目当てはさくらんぼです。

東根市は人気の高い品種「佐藤錦」発祥の地であり、さくらんぼの生産量日本一です。

今回は「山形C12号」「紅秀峰」、そして念願の「やまがた紅王」を購入しました。

とにかくすごい人で、皆さんすごい数を箱買いしていきます。そのまま発送されるよう

で、発送コーナーも送り状を書く人で賑わっていました。毎年送られてくるのを楽しみ

にしている人がいるのでしょうね。その金額も   です。レジも並んでいるので

欲しいものだけささっと購入し、撤収しました。

 さて、「やまがた紅王」とは、さくらんぼ生産が全国で7割のシェアを誇る山形県が

約20年をかけて開発した期待の「大型新人」です。山形県にさくらんぼが導入されてから

148年となる今年、本格デビューしました。最大の特長は、果実の大きさです。500円玉

硬貨大の「2L」を最低基準とし、、直径30ミリ前後の3L~4Lが中心で、大きいものは

5L(34ミリ)以上にもなる世界最大級のさくらんぼです。よってけポポラで見た18000円の

「やまがた紅王」はまさに真っ赤な宝石箱でした。

 

さくらんぼはデリケートな果物で鮮度が大切です。早速家に帰ってから「山形C12号」と

「やまがた紅王」を食べました。

「やまがた紅王」

10粒入って2000円ですから、1粒200円です。

「山形C12号」はサイズが2L未満ということで「やまがた紅王」に認められなかったも

のです。でも500円玉より大きかったです。

こちらは1粒60円ぐらいなので、とてもお得感がありました。

「山形C12号」

 

コメント (2)
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