10月も今日で最後となりました。31日(火)のお天気は晴れです。
「ハロウィン」(Halloween)は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とする祭り
ですが、すっかり仮装イベント化していますね。
アイルランドの古代ケルト暦では大晦日にあたります。死者の霊が家に戻ってくる日で、
ほうきに乗った魔女が黒猫を連れてやって来て悪さをする日といわれていました。
子どもたちが色々な仮装をして戸口で「トリック・オア・トリート」(Trick or treat.
「お菓子をくれなきゃ悪戯するよ」)と脅すのもケルト族の言い伝えからだそうです。
我が家のホトトギス
スミレが咲いていました。
さて、「県民の森」の続きです。
昨年も同じように撮っていました。ここから撮る景色が額縁の絵画のようで好きなのかも…
落ち葉を踏みしめて歩きますが、下がぐしゃぐしゃなところもあり、足下注意でした。
ユズリハの実がこんなにたくさんなっています。まるでぶどうのようです。
とても美味しそうに見えますが、アルカロイドを含む毒性があり、食べることはできません。
ニシキギ
コルク質の翼をもつ枝が特徴で、秋に美しく紅葉します。
「錦」にたとえて命名されただけあってきれいです。
ヤマユリの実もたくさん見かけました。花の咲いているときに来てみたいですね。
道路を渡って大沼に行きました。誰もいなくて、貸し切り状態でした。
遠くで波立っていたので何かと思えば、カモのようでした。
もう時刻は午後3時半を過ぎていたので、帰ることにしました。日が暮れるのが
とても早くなっています。でももう1箇所だけ立ち寄ることにしました。