今日11日(木)は晴れ~、風があるので爽やかです。
昨日から長井市の白つつじまつり(5月10日~5月31日)が
始まりました。咲き具合はどんなだろうと、散歩がてら白つつじ公園まで行ってみました。
その途中で見かけた花です。
桐
クサノオウ
和名クサノオウについては以下の3つの命名由来説があります。
①植物体を傷つけると黄~橙色の乳汁を滲出するので草の黄であるという説。
②皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王だという説。
③皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられたことから、薬草の王様という意味で
草の王である。という説。
つつじは、見頃にはちょっと早かったようです。
でもディサービスのお出かけかな、たくさんのお年寄りの方々が訪れていました。
つつじもさることながら、新緑がとても素晴らしかったです。
樹齢約750年の古木群「七兵衛つつじ」はまだ咲いていませんでした。
昔は一部オオムラサキなどもあり、「つつじ公園」と言っていたのですが、いつの間にか
白一色の琉球種のつつじだけになり、名称も「白つつじ公園」となりました。
満開になるとまるで雪が降ったかのようにきれいです。
無料ですし、コンパクトだし、お薦めです。
歩きたりない方は、堤防裏の最上川フットパスでウォーキングができます。
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