今日16日(木)の天気は曇りのち雨、最高気温24度、最低気温15度の予想です。
昨晩の上弦の月は曇っていたため、ぼんやりとした月しか見ることができませんでした。
お天気がよかった14日、ようやくシランが咲き始めました
ハマナス
普段歩くことは少ないのですが、たまに歩いてみるのもいいものです。
街中には白つつじがたくさん植栽されています。
線路沿いは雑草天国です。
スイバ(スカンポ)
タデ科の多年草で、葉を噛むと酸っぱいことから酸い葉、スイバと呼ばれるようになりました。
ヨーロッパでは、「ガーデン・ソレル」や「オゼイユ」などと呼ばれる野菜だそうです。
ブタナ(別名 タンポポモドキ)
名前の由来はフランス名のSalade-de-pore「ブタのサラダ」を訳したもの。ヨーロッパ
原産の帰化植物で、タンポポとよく似た花を咲かせます。茎が50cm以上になり長い
ことが特徴です。外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
コウリンタンポポ
コウリンタンポポは見た目はきれいな花ですが、繁殖力の強い外来植物です。
「生態系被害防止外来種リスト」の中の「その他の総合対策外来種」に指定されています。
たぶんハルジオンかな。
花の時期が少し違います。ハルジオン(4月~6月頃)で、ヒメジョオン(5月~8月頃)
だそうです。今の時期はかぶっていますね。見る人が見れば違いがわかるのでしょうが、
私はサッパリ区別がつきません。ちなみに、ハルジオン、ヒメジョオンは北米からの外来種
で、日本の自然における生態系に影響があるとされていて、侵略的外来種ワースト100の中
に含まれております。
イヌガラシ
イヌガラシのイヌは否(イナ)が訛ったもので「カラシナに似て非なるもの」という意味です。
植物名における「イヌ」は、「(本物に比べて)役に立たない」という意味を持っています。
しかしイヌガラシはカラシナとは別種ですが、同じアブラナ科の植物で、若い葉や茎はゆでれ
ば食べられるそうです。
堤防裏の畑に行く途中では
ハリエンジュが満開で、甘い香りが漂っていました。河川敷にたくさん咲いています。
北米原産のマメ科の落葉高木でニセアカシアとも呼ばれています。明治時代に日本に入っ
てきました。痩せた土地でもよく育ち、大気汚染にも強いので工業地帯の緑化樹としてよ
く植えられています。花はミツバチの重要な蜜源になっており、養蜂家にとっては大切な
木です。アカシアハニーは、この花の蜜です。
根から芽が出て育ち周辺に広がっていくので、場所によっては環境に影響を与えるという
ことで伐採されています。
ナワシロイチゴ
田んぼの脇のアヤメ
いつものキジくん
この日はあちらこちら動き回っていましたが、草むしりに夢中だったのでスルーしていました。
急に後ろの方で母衣打ちをしたので、かなりビックリしました。不意打ちはやめて欲しいです。
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