水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

川西ダリヤ園 7

2022-10-08 19:13:02 | 

 3連休初日8日(土)は昨夜からの雨は上がりました。

今日は二十四節気の第17、寒露(かんろ)です。

「寒露」とは、野の草花に宿る露(つゆ)が冷たい空気によって霜(しも)に変わる頃、

という意味です。夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。

朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。

夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。

雲が多くて心配していましたが、今日の十三夜、見ることができました。

月の隣で輝く星は、木星でしょうか。

 

十三夜の月は、十五夜の月(中秋の名月)とセットで呼ばれることも多く、旧暦8月の

十五夜の月を「前の月」、9月の十三夜の月を「後(のち)の月」と呼んだり、

2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶこともあります。

そして、片方しかお月見を行わないことを「片見月(かたみづき)」と呼んで、

縁起の悪いものとされています。今年は両方見ることができました。

 

 さて、川西ダリヤ園のダリア花図鑑の続きです。

 

 

べにだいず

 

きらきら星

 

 

スマイルエンジェル

 

 

エール

 

初花(はつはな)

 

和がすり

 

ソチトル

 

日本(にっぽん)

 

川西花火

 

カブキ

 

咲いているの見ることができたらラッキーということですね。

 

新品種命名コーナーのダリア

2022年は2品種でした。

 

命名者はプレートに名前が載ります。

備え付けの紙に記入して箱に投稿します。

なかなかいい名前が浮かんできませんでした。

どんなネーミングになるのでしょうか。

 

 

おまけ:

ブロ友さんより超巨大ダリアの大きさが分からないということで

私の顔と比較した1枚です。

私は決して小顔ではないので、その大きさが分かってもらえると思います。

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 川西ダリヤ園 6 | トップ | 川西ダリヤ園 8 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事