3連休初日8日(土)は昨夜からの雨は上がりました。
今日は二十四節気の第17、寒露(かんろ)です。
「寒露」とは、野の草花に宿る露(つゆ)が冷たい空気によって霜(しも)に変わる頃、
という意味です。夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。
朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。
夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。
雲が多くて心配していましたが、今日の十三夜、見ることができました。
月の隣で輝く星は、木星でしょうか。
十三夜の月は、十五夜の月(中秋の名月)とセットで呼ばれることも多く、旧暦8月の
十五夜の月を「前の月」、9月の十三夜の月を「後(のち)の月」と呼んだり、
2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶこともあります。
そして、片方しかお月見を行わないことを「片見月(かたみづき)」と呼んで、
縁起の悪いものとされています。今年は両方見ることができました。
さて、川西ダリヤ園のダリア花図鑑の続きです。
べにだいず
きらきら星
スマイルエンジェル
エール
初花(はつはな)
和がすり
ソチトル
日本(にっぽん)
川西花火
カブキ
咲いているの見ることができたらラッキーということですね。
新品種命名コーナーのダリア
2022年は2品種でした。
命名者はプレートに名前が載ります。
備え付けの紙に記入して箱に投稿します。
なかなかいい名前が浮かんできませんでした。
どんなネーミングになるのでしょうか。
おまけ:
ブロ友さんより超巨大ダリアの大きさが分からないということで
私の顔と比較した1枚です。
私は決して小顔ではないので、その大きさが分かってもらえると思います。
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