今日は朝からどんよりとした空模様です。
雨は降っていませんが、ムシムシしています。
ものもらいも、少し腫れがひきました。
目線にまぶたが入っていたのがなくなり、
視界が良くなりました。
5月も今日と明日で終わりですね。
さて、野草園の続きです。
サワフタギ(ハイノキ科)
名は、沢を塞ぐくらいに繁るところから来ている落葉低木。
別名「ルリミノウシゴロシ」は、果実が瑠璃色で美しく、
枝は牛の鼻輪を作れるくらい硬いからだそうです。
「ひょうたん池」西側に見られます。
キンギンボク(スイカズラ科)
葉腋から、長さ2㎝程の先が5つに裂けた花を2個ずつ付けますが、
咲き始めは白かった花が、やがて黄色に変わります。
この黄色と白色を金色と銀色に見立てて“キンギンボク”です。
花後に、赤いひょうたん型の実を付けるので、別名は「ヒョウタンボク」。
この果実は有毒です。こちらも「ひょうたん池」西側に見られます。
テマリカンボク(レンプクソウ科)
カンボクの一種で枝先に大きな花の塊(花序)をつけ、すべてが白い装飾花の集まりです。
丸い花序の大きさは6~10cmになりこれが“てまり”と呼ばれる理由です。
あじさいみたいな花ですね。
ケナシヤブデマリ(レンプクソウ科)
山地の湿った場所に多い落葉低木で、太平洋側のヤブデマリに対して日本海側に多く分布します。
葉に毛がありません。花はガクアジサイ似た白い花で、中央に両性花、周りに装飾花が付きます。
装飾花は不揃いに裂け、その内の一つが非常に小さいのが特徴です。
ツリバナ(ニシキギ科)
花弁が5個の淡緑色の小さな花で目立ちませんが、
秋になると真っ赤な果実が長い柄にぶら下がり目立ちます。
ミヤマカスミザクラ(バラ科)
ミヤマザクラとカスミザクラが自然交配し、新種と認められた世界に一本だけあるサクラです。
花は終わり、実がなっていました。
雨は降っていませんが、ムシムシしています。
ものもらいも、少し腫れがひきました。
目線にまぶたが入っていたのがなくなり、
視界が良くなりました。
5月も今日と明日で終わりですね。
さて、野草園の続きです。
サワフタギ(ハイノキ科)
名は、沢を塞ぐくらいに繁るところから来ている落葉低木。
別名「ルリミノウシゴロシ」は、果実が瑠璃色で美しく、
枝は牛の鼻輪を作れるくらい硬いからだそうです。
「ひょうたん池」西側に見られます。
キンギンボク(スイカズラ科)
葉腋から、長さ2㎝程の先が5つに裂けた花を2個ずつ付けますが、
咲き始めは白かった花が、やがて黄色に変わります。
この黄色と白色を金色と銀色に見立てて“キンギンボク”です。
花後に、赤いひょうたん型の実を付けるので、別名は「ヒョウタンボク」。
この果実は有毒です。こちらも「ひょうたん池」西側に見られます。
テマリカンボク(レンプクソウ科)
カンボクの一種で枝先に大きな花の塊(花序)をつけ、すべてが白い装飾花の集まりです。
丸い花序の大きさは6~10cmになりこれが“てまり”と呼ばれる理由です。
あじさいみたいな花ですね。
ケナシヤブデマリ(レンプクソウ科)
山地の湿った場所に多い落葉低木で、太平洋側のヤブデマリに対して日本海側に多く分布します。
葉に毛がありません。花はガクアジサイ似た白い花で、中央に両性花、周りに装飾花が付きます。
装飾花は不揃いに裂け、その内の一つが非常に小さいのが特徴です。
ツリバナ(ニシキギ科)
花弁が5個の淡緑色の小さな花で目立ちませんが、
秋になると真っ赤な果実が長い柄にぶら下がり目立ちます。
ミヤマカスミザクラ(バラ科)
ミヤマザクラとカスミザクラが自然交配し、新種と認められた世界に一本だけあるサクラです。
花は終わり、実がなっていました。
夏も秋も そして、冬も表情が違って美しいだろうと思います。何度でも行ってみたくなる場所です。
ブログを、楽しみにしています。
お花が見たいです 実が落ちたら みしょうでこどもが生まれな無いのでしょうかねえ・・・
先日は山形の方にもおいでになったのですね。
残雪の残る蔵王のお釜、見ることができて
良かったです。5月に行ったことはないのですが、
夏でもよく霧が出ます。なかなか写真で見るようには
見ることができません。
またよろしくお願いします。
機会があれば、ぜひ花の季節に出かけて見たいです。
リンク先で見てください。
シンプルな花みたいです。