仙台うみの杜水族館 ３ ～ うみの杜スタジアム

　今日14日(木）は晴れ、最高気温９度、最低気温２度となっています。

三大流星群のひとつ  ふたご座流星群が15日の午前４時頃に極大（活動が最も活発

になる）になります。今日午後９時頃で１時間あたり30個を超え、放射点が空高くな

る15日（金）午前０時から午前３時ごろには１時間あたり70個に達する可能性がある

といいます。午後９時頃から翌朝の５時頃まで、多くの流星が見られそうです。

今年は月明かりの影響もなく好条件です。ただし、寒そうですね。パスかな…

 

　さて、仙台うみの杜水族館 の続きです。

 

　　　　

 

 It's Showtime!　カリフォルニアアシカのハンドベル演奏

クリスマス時期に毎年恒例で行っているアシカの「ハンドベル」演奏です。アシカ専用に

加工したハンドベルをアシカが吻先で叩き、優しい音色を奏でます。今年は、アシカと

３人の飼育員が力を合わせて、「あわてんぼうのサンタクロース」を演奏します。

 

 

 

 

　

 

迫力あるジャンプ、素晴らしかったです。

 

 

 

仙台うみの杜水族館 ２

　今日13日(水）は新月です。20日が上弦の月になります。今日のお天気は曇り時々晴れ

最高気温６度、最低気温３度となっています。寒い日になりそうです。

 

　さて、仙台うみの杜水族館 の続きです。　

養殖業が盛んな松島湾などの内湾を再現したエリアです。

マアナゴ　　

 

カキ

 

 

「うみの杜ようちえん」という幼魚が展示されているコーナーのサンゴタツ

 

こちらがおとなのサンゴタツ

 

 

深海の生き物が展示されているエリアのミドリフサアンコウ

 

うみの杜ラボでは宮城の希少生物の繁殖に取り組んでいます。

これは　　テツギョという1922年に宮城の魚取沼で発見された天然記念物です。

 

 

ニホンリス

 

イワナ、ヤマメ(サクラマス）

仙台うみの杜水族館

　今日12日(火）は雨のち曇りの予報です。

朝から小雨が降っています。最高気温12度、最低気温５度のようです。

 

　さて、多賀城市から次に向かったのは 仙台うみの杜水族館 です。

 

　　　　　　　　　

最初に目にするのがマボヤです。

「海のパイナップル」とも称されるマボヤは、三陸名物として有名で、刺身、酢の物、塩辛

など様々な形で食されます。ちなみにダンナは大の苦手で食べられません。

 

大水槽「いのちきらめくうみ」

 

イワシの群れがすごい！　見ていて飽きませんね。

 

 

イセエビ

 

 

 

 

 

ダイナンアナゴ

 

マンボウ　

ちゃんと顔が見られなくて残念です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

マンボではなくサンバのイベントの話です。

2023年12月15日（金）～2024年１月８日（月・祝）

『マツケンサンバⅡ』と仙台うみの杜水族館とのコラボレーションが実現し、

「マツケンサンバ水族館」が開催されます。15日のオープニングセレモニーには

松平健さんも参加されるそうです。サンバで「オレ！」なんだか楽しそうです。

 

多賀城廃寺跡

　今日11日(月）は晴れのち曇り、最高気温10度、最低気温４度の予報です。

朝からお日さまがでていていいお天気ですが、西の方から崩れてきているようです。

　昨日はビッグニュースがありました。

エンゼルスからＦＡになっていた大谷翔平選手が、ドジャース入りすることが

決まったようです。契約総額ではプロスポーツ史上最高となる10年総額７億ドル

（約1014億円）だそうです。新聞休刊日なのが残念ですね。

もう「なおエ」はありません。ドジャーズでてっぺんを目指してください。

 

　さざんかの森の続きです。

隣接する 多賀城廃寺跡 も散策してきました。多賀城跡とともに大正11年に史跡、

昭和41年に特別史跡に指定され、これを記念して多賀城町（当時）は、廃寺跡を

史跡公園として整備しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

多賀神社にお参りしましたが、次はどこへ…

 

 

 

多賀城市～さざんかの森

　今日10日(日）は曇りのお天気です。最高気温13度、最低気温６度となっています。

思ったより暖かく感じましたが、流石に夕方になると寒かったです。

 

　さて、昨日の続きです。

山形自動車道から東北自動車道に入り、仙台南部道路を経て、仙台東部道路の仙台港北ＩＣ

で下りました。目的地は多賀城市でした。

多賀城市の名前は、神亀元年、西暦724年に創建し、陸奥国府が置かれるなど、古代東北の

政治・文化の中心として繁栄した「多賀城」に由来しています。その多賀城の名は、

「賀(よろこ)び多き城」と読むことができるように、東北の安寧を願って作られた城といわ

れており、宮城県の県名の由来の一つらしいです。

「宮城のはじまり、東北のはじまり」ともいえるこの「多賀城」が、2024年（令和6年）

に創建1300年を迎えます。多彩な記念事業が計画されているそうです。

今回訪れたのはアメリカン･ブルーさんのブログで知った「さざんかの森」です。

今時珍しい電話ボックス、ちゃんとありました。この脇に車を駐めました。

 

多賀城廃寺跡に隣接する「さざんかの森」。

多賀城市では、昭和46年11月に市制施行を記念して、さざんかを市木に決定しました。

森には、結婚記念植樹として約600本のさざんかが植えられています。

　　　　　　　

 

 

 

 

 

　　　　　　

　　　　　　散った花びらもステキです。

　　　　　　花の少ないこの時期に楽しめるのはありがたいですね。

 

 

 

 

 

 

これはなんでしょう。

調べてみるとオニフスベというキノコらしいです。

若い頃には真っ白なのですが、胞子が成熟するとこんな姿になるとか。

まるで壊れたボールみたいですね。