戦争は、悲惨の一言だ。
戦争に勝者はいない!!
にも関わらず、
人間はバカだから戦争をする。
なぜ、するか?
誰かが、儲かるからだ。
そして儲かる人は、あまりに儲かるため、
マスコミや政治家や評論家に金をどんどん渡す。
金をもらった人たちは、「正義の戦争」であることを訴える。
大衆は騙される。
そして、肉親を失い、
子供を失い、
自分は片足を失い、
勝った兵士も、地獄に落ちる。
あるいはトラウマに悩まされ、
一生、いや、永遠に、苦しい輪廻を繰り返す。
戦争を決めた人、
戦争を勧めた人は、
自分では、戦わない。
シェルターに隠れて、片足がなくなることもない。
もちろん死ぬことはない。
戦わないから、
PTSDで、トラウマに悩まされることもない。
それどころか、
金があるので、戦中も戦後も、旨いもんを食い放題。
セックスも、やり放題。
損するのは、大衆だ。兵士だ。
でも大衆は、バカだし、金が欲しいから、
いつまでたっても、コロリと、騙されるんだろうな・・・
騙される姿が、ありありと、眼に見えるようだ。
ジョン・レノンは、反戦運動をした。
また、反戦の歌を作った。
そして殺された。
ヒット大地も、反戦なんか、唱えていると、いつ殺されるかもしれない。
でも、それで十分、満足だ。
反戦を訴え、
神の御心に従って死ぬことが、
最高の死に方だからだ。
http://www.youtube.com/watch?v=x8tWbuNIzgo&feature=related
このビデオはすばらしい。
(ちょっと悲惨だが)