民主党の代表選(2015年1月)、
前原誠司が出馬を検討している。
大地一人、
運命鑑定士として、
断言する。
日本国のために、このブログを書くが、
前原誠司、
この男だけは、
何ら期待できないと、
強く断言できる。
典型的な「有言不実行」の男であり、
「観念論者」の典型である。
ただし、
重要でない仕事に関しては、
行動力はあるので、
「ひょっとして、できるヤツでは?」
と周りに勘違いされるが、
ちょっとでも重要な仕事を与えると、
何もできない男なのである。
外交が得意とか言ってるが、
言葉はきついが、お笑いだ。
彼が外交をすると、
日本は、迷妄の世界に入るだろう。
繰り返すが、
この文章は、私怨などは無縁で、
日本のために書いているんだよ。
それでも口だけは達者なので、
いろいろなホラを吹くが、
いざ実現となると、
急ブレーキ・・・
そう、行動力がパッタリと止む
・・・そんな男なのである。
むろん、止んでくれたほうがいい。
なまじ、ひどいことをされるよりはいい。
彼の部下も、とてもかわいそうだ。
彼は部下に、ハッパをかけるのがうまいので、
「部下たちよ、どんどん、ヤレヤレ、どんどん、イケイケ」
と言うが、
いざ部下が失敗すると、
「知らぬ存ぜぬ」を決め込む男なのだ。
というか、どうしていいか、
わからなくなる男なのだ。
言うまでもなく、
男の存在価値とは、行動してナンボである。
男の存在意義とは、実現してナンボである。
むろん、
この男のように、
いくら「やる、やる」と息巻いても
ダメなのである。
ついでに言うと、
岡田克也もあまり、期待できないだろう。
民主党で期待できるのは、
現状では、
細野、馬淵、蓮舫・・・などだが、
三人とも、欠点もある。
ワキが甘そうだ。
労組の渋い顔も見えるようだ。
ダメな政党だよね。
民主党は国民政党であるべきで、
労組などに頼っても、
ダメなんだよ。
というより、民主党は、
いい国会議員もいるが、
伸びてこないシステムになっているんだろう。
あの横粂勝仁などは、
若かったが、
才能もあったし、
希望に燃えていた。
他にも、マトモな議員は、多数いるだろう。
しかし!
こういう「やる気のある議員」の芽を摘んでいる・・・
「優秀な議員」の芽を摘んでいる・・・
それが民主党なのだ。
何度も、繰り返すが、
この文章は、私怨などは無縁で、
ひたすら日本のために書いているんだよ。