大正時代、四国の坂東収容所には、
約1000名のドイツ兵が収容されました。
この話は、大変面白く、
その後の日本の文化に大きな影響を与えました。
ぜひ有料版でご覧くださいませ。
N国党の立花党首が、また大きな行動に出る模様です。
彼は、「マツコさんに対し、原告1万人の集団訴訟提訴」
・・・を考えているらしい。
やりすぎの気もしますが、
「現在の日本の民主主義の危機」を考えるとき、
俺は賛成します。
と言いますのも、
今の日本の民主主義は、間接民主主義ですが、
「代議士」のはずの国会議員が、
市民の気持ちを代弁しているかと言うと、
全然そうは思えません。
国会議員になった途端、「特権意識」が芽生え、
「俺は俺ん道を行く」と、
内心思っている議員の何と多いことでしょう！
今の時代は、「皆が発言する時代」であり、
その延長線上に、N国党や「れいわ」の躍進があります。
2008年、アメリカでは、オバマさんに対し、
600億の寄付が集まりました。
今までの日本なら、そんなこと、決してありえませんでしたが、
今の日本人は、少しずつ、そういう状態に近づいています。
そう。
アメリカから10年遅れて、
やっとアメリカ的民主主義に近づいているのです。
なのに！
マツコさんは、N国党および投票した人を、
「気持ち悪い人たち」「ふざけて投票した人も相当いると思う」
と問題発言。
この発言は、決して、看過できません！
決して、お笑いで済ませられないと思います。
有権者への侮辱であり、同時に、日本の新しい民主主義の否定です。
またマツコさんの発言を公共電波を通じて放映したMXにも
大きな責任があります。
香港では、民衆が命を懸けて頑張っています。
俺たち日本人も、俺たちがの意見が通る政治をめざして、
大きな無理はすることはないですが、
できるだけのことはしたいものですね。
朝鮮問題関係の動画をよく見るが、
面白い事実がある。
それは、「どういう立場で編集するか」によって、
朝鮮の人たちへのイメージがまるっきり違うことです。
たとえば、
関東大震災の被虐殺者たち
・・・という視点で編集すると、
「とても可哀そうな人たち」となる。
逆に戦後すぐの「朝鮮進駐軍の大横暴」
・・・という視点で編集すると、
「悪魔の集団」となる。
じゃあ、NHKが編集すると、
平等公平かと言うと、
とんでもない！とんでもない！とんでもない！・・・です。
NHKは受信料が欲しいので、
在日50万を敵に回したくないのです。
だから、「在日の人たちにやさしい編集」
となります。
NHKは朝鮮問題を「可哀そうな人たち」の視点で、
編集しがちなのです。
他のマスコミや大企業なども、同様です。
やはり50万を敵に回したくないのです。
彼らは、お得意様なのです。
そういうことがわかっているので、
大地一人はできるだけ公平に、
彼らを見ているつもりです。
つまり朝鮮半島の人たちは、
いい人も悪い人もいる・・・ってことです。
いい人はすごくいい人だし、
悪い人は、手がつけられません。
また彼らが差別されていた・・・ことは事実ですが、
でも、どうでしょうか？
日本人だって、ほとんどの人は、
差別されているんじゃないでしょうか？
チビ、デブ、ブス、ハゲ、カッペ
ほとんどの日本人は、差別しあっているのです！
欠点のない人間なんか、いないのです！
そしてまた、人間は、
差別されることで、「なにくそ」と思い、
頑張る存在でもあります。
つまり、差別される「メリット」もたくさんあるのです！
俺もときどき、「朝鮮人に生まれたかったな」
と思うことがあります。
その理由は、「もっとケツまくって生きられる」からです。
彼らの一部は、
「俺たちは、何をやっても許されるんや。
日韓併合でひどい目にあったさかいな。
日本の規則なんか、守ってられまっかいな。
思いやり？
日本人に対して思いやりなんか、必要あらへん！
日本人に対しては、ウソを言っても、騙してもかめへんのや！」
と内心、思っている半島関係の人は多いのです。
（もちろん、いい人や立派な人も多いですが）
「そんな風に、人生生きられたら、どんなにか楽だろうな」
・・・と、あこがれることも、たまにあるのです。
宇宙人の方たちもおっしゃいます。
「朝鮮問題なんか、なんでもないですよ。
わざわざ事を大きくして得する人がいるってことですよ。」
その通りですね。
子犬を猛獣のように見立てて得をする
・・・これが朝鮮問題の真実なのです。
(注：ただし本当に困っている人は、
国籍に関わらず、助けるべきです！）
何でもない慰安婦問題だって、事を大きくして、
大儲けしている人が多いじゃないですか！
こういうのをマッチポンプと言います。
ただし、
人間平等、
男女平等、
民族平等
・・・という視点は、
決して忘れてはなりません！