N国党党首の立花氏が、
人口増加国の人々を、激しく非難し、
YouTubeで、「虐殺されても仕様がない」ような発言をした。
これは、とんでもない発言です。
彼の真意は、「そういう国に、日本が援助をするのは、
バカげている」という意味なのでしょうが、
しかし、「生命軽視の発言」からは、
どんな正しい思想も生まれて来ません。
「自分さえよければいい」という思想は、
結果的に敗北と破滅の悪魔の思想です。
同じ地球に生きる日本としては、
あらゆる国の人々や動物の生きる権利を、
(自分ができる範囲で)
できるだけ守っていくのが、正しい方針です。
「人口増加国」は、
物価もものすごく安いので、
それほどの負担にはならないし、
こういう援助にはウラがあって、
日本の企業が儲かるようにもなっています。
また、日本の国際的地位を高めるためにも、
援助をする・・・という意味もあります。
こんなバカな発言を繰り返していれば、
NHKのスクランブル化は無理かな…と思います。
敵は身中にあり・・・ですね。
立花氏には、最低限のモラルを持ってほしいですね。
ま、お疲れ気味とい理由もあるので、
スローダウンをお勧めします、
どっかの温泉にでも浸かって、
一週間くらい、ゆったりしてはどうでしょうか?