台風15号、首都圏を直撃しましたが、
千葉市で、瞬間最大風速57m。
雨もかなり強かったです。
2013年の台風26号を思い出しました。
被害が少なければいいですね。
でもま、これが人生・・・・
いろいろありますね。
がんばりましょう!
台風15号、首都圏を直撃しましたが、
千葉市で、瞬間最大風速57m。
雨もかなり強かったです。
2013年の台風26号を思い出しました。
被害が少なければいいですね。
でもま、これが人生・・・・
いろいろありますね。
がんばりましょう!
香山リカ氏が、徴用工について、こう述べている。
「私の父が、子どものころ、北海道の釧路で、
徴用工が虐待されるところを見て
『なぜあんな目にあわされてるのか』とショックだった。
晩年までずっと『あの人たちが怒るのは無理もない。
到底許すことなんてできないだろう』と言ってました」
とツイートした。
これは、かなり事実だろうと思う。
しかし、香山氏に言いたいのは、まず時代背景だ。
戦前戦後の日本人は、
徴用工以上の過酷な運命の中にいた…と言う事実です。
軍隊に入った途端、
毎日のように殴られ、
戦地に行けば地獄が待っていた。
また北海道は、「タコ部屋」が有名で、
「日本人労働者が、逃げられない部屋に監禁され、
無茶苦茶ひどい労働を受けていた」
という歴史がある。
次に、東京の学生だってしかりだ。
戦中に生きた山田 風太郎氏の「戦中派不戦日記」を読むと、
医大生の山田氏は、「下級生は、先輩から、よく殴られていた」
…と記している。
戦後生まれの俺たちの子供のころだって、
生徒は、教師に殴られていたし、
高度経済成長のころは、
明大の島岡監督を初め、
運動部の部長や先輩は、
「気が狂ったように、学生を殴っていた」。
しかし、島岡監督は、「人情家」でもあった。
次にぜひぜひ言いたいのは、
俺の経験では、
朝鮮人労働者には、
朝鮮人の親方がいるのが普通だった。
そうしないと言葉が通じないし、
命令系統がうまくいかないからだ。
徴用工をイジメていたのは、
朝鮮人の親方である可能性も
かなり大きい。
さらにもう一つ。
朝鮮の市民&下層階級の人たちは、
李氏朝鮮時代、
ヤンパンマン(両班階級)により、
ひどくいじめられていた。
その事実は、イギリスの旅行家、
イザベラ・ルーシー・バードの著述で、
明らかになっている。
つまり香山氏は、5つの点で解釈を間違っている。
1. 徴用工は、朝鮮人ヤンパンマン(両班階級)からも、
いじめられていた。
2. 徴用工を、イジメていたのは、朝鮮人親方の可能性も高い。
3. 当時は、日本人に対しても、運命は非常に過酷であった。
4. 戦後はしばらく、運動部では、相当ないじめが日常茶飯事であった。
5. 香山氏のお父様の見たのは、
「継続的なものだったか?」という疑念。
(あるいは、いじめられていた理由をわかっていたのか?という疑念)
どうも香山氏は、昔から、非常に腋が甘く、
勝手な解釈で有名で、
信用のできない女性です。
ただし、もしも日本人が、民族的な理由だけで、
朝鮮人をイジメていたとすれば、
それは大反省すべきです。
民族は平等だからです。
俺自身の経験でも、立派な朝鮮系の人は山ほどおります。
すべての人間は、個人で評価されるべきです!