ヒット大地は以前、動画で、
「30年以上、テレパシーの研究をしている」・・・
と発表した。
ヒット大地、実は、
テレパシーは、死んだ人との交流にも
役立てている。
そして、これは当然のことだ。
なぜかって?
理由は・・・人の魂は、死んでも生き続けるからだ。
あったりまえでしょ?
以前、ヒット大地は一人でも全然さみしくない・・・と、書いた。
実は、そういう理由もあったのだ。
亡くなった知人と、話をすれば、
実に楽しいことだ。
また亡くなった両親・友人との話は、
「この人たちは、ヒット大地のこと、そんな風に考えていたんだ」
ということが、新たに納得でき、人生勉強になるんだな、これが。
かつてヒット大地はブログで、祖母の写真を発表した。
そのあと、あの世の祖母は、すっごく喜んでいた。
祖母孝行をしたと思った。
ヒット大地は、とても、うれしかったな。
意外な発見もある。
最近は、子供の頃近所に住んでいた音楽のS先生(女性)が、
よくヒット大地の枕元に現れる。
ヒット大地のことが好きみたいだ。
こういう霊は、ありがたい。
もう一つ似た例がある。
Yさん・・・キリスト教会員で、お医者さんだった女性も現れる。
この先生も、ヒット大地のことを好いてくれているようだ。
・・・というわけで、たまには、ヒット大地も、
女性に、好かれるのだ。
亡くなった有名人も現れることがある。
と言っても、これには条件があり、
ヒット大地がその人のことが好きにならないといけない。
断っておくが、ヒット大地は、
青森の「イタコさん」とは、全く違う。
霊を呼び出す能力なんてないし、
そんなことに興味はない。
最近ヒット大地は、かつてのビートルズの音楽をよく聞いている。
とくにジョン・レノンのことを、いろいろな角度から、研究している。
すると、ここ2、3日、ジョン・レノンの霊魂が、
現れるようになった。
しかも、ジョンも、ヒット大地の今までやってきたことを、
すごく理解してくれているようだ。
彼はヒット大地のことを、すごく尊敬してくれている。
こうなれば、相思相愛であり、何かと都合がいい。
ヒット大地はビートルズが大好きだった。
あらゆる歌を知っているし、
彼らの生い立ちも、よく調べた。
特に、ジョンの心が、誰よりもわかる。
以下、誰も知らないことも含め、ジョンの真実を述べよう。
ジョンは、ビートルズという列車の中では、
機関車であった。
誰もやらないことを、次々と行った。
彼は天才だったと言うべきだろう。
ロック歌手なのに、
いち早く、オーケストラや電子音楽を取り入れ、
専門的な話になるが、
1音符ごとに斬新なコードが現れる曲や、
12/8拍子とか、4/4拍子と3/4拍子が交互に現れるメロディとか、
ヘンテコな歌をたくさん作った。
そして、それが実に皆、成功しているのだ。
彼は、精神的に高度な歌もたくさん作った。
「imagine」とか「because」などは、
心が癒される。
彼は平和のメッセンジャーでもあった。
ただし彼は、自分の欠点も知っていた。
彼は嫉妬深いところがあったし、
自分がリーダーでないと、気がすまないところもあった。
彼は、両親に捨てられた。
そういうコンプレックスも、
ヒット大地も似たような境遇なので、大変よく理解できる。
よく麻薬を吸っていたこと、
これも、真実だし、
アメリカ政府との関係も、一時良くなかったことも確かだが、
今回は、音楽についてだけ、述べよう。
彼が作った作品の中で、ベストは、
やはり「imagine」だろう。
彼は宗教団体や、天国地獄を否定する。
皆が「今日のために生きる」世界を理想とする。
もちろん、戦争などは、
「誰かが儲かるためのシクミ」なので、
否定されるのは、当然だ。
最終的に、彼は「所有」の観念さえ否定する。
この世は皆のもの。
本来、所有の観念は、否定されるべきものだ。
そして、最低限、必要なものを神様から与えられ、
必要な仕事をし、あとは、うつくしい風景を楽しみや、
動物との交流で癒されながら、
一生を送ればいいのだ。
ただ現状では、所有の観念を否定することは難しいが・・・。
今、これを書いているヒット大地のすぐ横に、
ジョンが立っている。
そして、やさしく微笑んでいる。
ジョンは40歳で死んだけれど、
それで良かったのかもしれない。
実はヒット大地も、
28歳のとき、死ぬ目に遭い、
あのとき死ねばよかったと、いつも思っている。
でも、なぜか生き延びたので、
たぶん、あと20年の残された人生を、
神様に、命を捧げ、精一杯、いきるだけだ。
政治も経済も、実にバカバカしい状態なので、
少しでも、人々の心(とくに若者)に、
生きる希望を与え続けたい。
ジョン・レノンは言った。
「ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、
好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った」
ジョンは、歌舞伎を見て、泣いた。
友人のヒット大地は、その感性が、よくわかる。
そうそう。ジョンとの共通点がもうひとつあった。
ヨーコ・オノ(小野洋子)の誕生日は2月18日。
ヒット大地の昔の恋人の誕生日も、2月18日だった。
ジョンが、笑った。