なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

ちょっと体調不良

2019年09月13日 | 日記
ここのところ、ちょっと調子が悪い。
悪いのは更年期だからか、少し無理して家の片付けをしている余波か、親の入院に伴うバタバタか、仕事に対する否定感か、、、、またその全てか
まあ、全てなんだろうな、と思う。

片付けてて思うのは、管理職になる以前はビジネス書を結構読んでたな、ということ。
数年前に内々示があって、「将来は課長か〜」とか呑気に考えてた訳じゃなく、結構コーチングとか上司の心得的な本も読んでた様だ。様だってのは身にはついていないから、、、
本で読む知識ってのは、記憶の机にしまわれて、何かないと出てこないんだよな。

以前の上司は優しかったけど、仕事を一切任せてくれない人だった。
だからそうはなるまいと思っていたし、現在は任せないとそもそも仕事がわからないという環境。もしかしたらこれは良かったのかもしれないけれど「可否の判断ができない」という大きな問題がある。だから、仕事が非常に遅い。
キャパオーバーだから、「後で」と思ったやつは全て誰かが何か言ってくるまで忘れている。

しかし、私には一応取り柄があって、何をやっても早かった。
正確じゃないけど、速さには自信があった。
今は全然ダメ。考える材料が自分に乏しいので、どうしてもそうなる。

あと、「決断」ができない。
決断をする場に立ち会ったことが、ほぼなかった。
あったのは女子社員同士て揉めた時に、事務職では最年長の私が最後締める、ということが数年に一回あったかなかったか、、、、

なので今の環境は非常にしんどい。
知らないことを「決断」するって、それも下手をすれば全社を巻き込む様な決断をするって、それ、無理、、、、
直接の上司はよくありがちな「聞いてない!」を連発するし、上の上の上の、、、を気にする割に調整はしてくれないという困った人。
私もダメ上司の自信があるんだけど(ダメじゃん、、、)あの人も大概だよなあ、と思う。

そして、今、指揮命令系統がごちゃごちゃ。
そこを取りまとめ、自分で引っ張って行くほどのリーダーシップは持ち合わせていないし、そんなスキルもない。
多方向からいろんなことを言われ、それを整理するだけの業務的な知識もない。

なんだかもう疲れた。
そして、頼りにしていた人が退職の運びとなる。おめでたいことだから仕方ないけど、痛手だ。
もうこうなったら、誰かにうちの課長になってもらって、私がその子の仕事しようかな。

仕事に対してモチベーションが上がらない
どこまで保つだろう?
コメント
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