熱いお鍋やフライパンをウッカリ触ってしまってジュッ!っと火傷!
そんな経験ありませんか?
そのあと火ぶくれになって、皮膚がかたまって、そのうちむけて
新しい表皮がちゃんとできている・・
重い火傷ですとこういうわけにはいきませんが、
軽い火傷ですとこんな感じですよね。
軽い凍傷も似たような感じなんですね。
今月12-13日の編笠山で、うっかりやってしまったのです。
最低気温は13~14度くらい。
しっかり手袋をしていれば大丈夫だったのですが、
アンダー手袋の指先が2本分破けていたのです。
アンダーだからいいや~と思った気の緩みがいけませんでした^_^;
カメラ操作や細かい作業の時は表の手袋を外したりするので、
そこだけやってしまいました。
よく凍傷で指をなくしたという話を聞きますが、
極寒ではないとはいえ身近でもあることなんですね。
今回軽く済んで良かったですが、反省です。
反省しつつ、しみじみと観察してしまいました(^^ゞ
右手と左手の違い分かりますか?
一見何ともないように見えますが、
患部は右手の人差し指と中指の第一関節より上で
やや膨らんでいます。
触ると表面がやや硬く、猫の足の裏のような感触です^_^;
先端が真っ白になって、そのうち破けてきました。
皮膚が乾いてくるので引っ掛けないよう切り取りましたが
軽いので自然治癒力に任せてしまいました。
病院には行っていません^_^;
もっとひどかったら、もちろん通院したと思います。
昔、山仲間がある雪山の悪天候で数日停滞を余儀なくされた時
入院するほどの凍傷になっています。
比較的元気でしたが、通院ですまないこともあるのだと、
当時ビックリしたのを憶えています。
今は新しい表皮がしっかり出来てきています。
写真は全て、2週間後の27日に撮ったものです。
みなさんも気をつけてくださいね^_^;
足先、指先は特に敏感ですから。
お大事にして下さい。
また、驚いて鍋などをひっくり返すことが危ない。
でも仰るとおり軽くすんで何よりでしたね。
軽症で良かったですね、先日飯綱山で凍傷寸前までいきました、同じく指先と頬のあたりでした大事には行きませんでしたが。最近ホカロンと今大流行のエネループカイロをやっとゲットして今は山に行くたび持って行きます。頬なんか凍傷になったら大事な美しい顔が台無しになってしまいますので、お気をつけて下さい。
でもあの日は寒かったですねー!!。
私の今使っているアンダー手袋も数箇所破けています(何度も縫い直しているのですが)。また縫わなくっちゃ~。
昔「生きているだけでもモウケモン」よっぴきならない事態で、凍傷モドキで、二週間後、左手の中指先爪がくるりと剥がれた事があります。
そういえば、ここ数年お馴染みの左足のしもやけ、今年はまだなっていないな・・・。
中には完治するまで2週間以上かかった仲間もいました。ただ若干完全装備でなかった反省も有ります。
これくらい大丈夫と思ったのがウッカリミスでした。
低体温症気味で、抹消神経までの血液の流れも
悪いようです。
ひとえに年なのかも^_^;
その腕前をいつか目の前で拝見したいものです(^^ゞ
お互いにちょっとのミスで良かったですね(^_-)-☆
ご心配いただいてありがとうございます。
ハイカーですから(^^ゞ
あの日は雪が降ると思っていたのに降らず、
油断しました。
顔は幸い・・・女の命ですから(って、冗談です!爆)
インレッドさんはご無事で良かったですね。
エネループカイロ?あれかな?
あとから調べてみます(^^ゞ
百戦錬磨のテントミータカさんなら華々しい?経歴をお持ちと推測していましたが・・やっぱり!(^^ゞ
でもこの程度でまさにモウケモノだったのでしょうね。
ミーさん脂肪がないから、大変そう・・・よくそれでもちましたね。
しもやけ、子供の頃はよくできました。
今は温かくなったのですね。
谷川に行った時、仲間が被っていたフリースの帽子の紐が凍って、それが風で顔に張り付いて、凍傷になりかかったことがあります。
早く気がついたので良かったのですが、ちょっとした事から凍り付いてしまうのだと思ったことでした。
目出し帽も良し悪しですが、されていたのですか?
私はやむを得ずすることもありますが、あまり好きではないです。
2週間、そのくらいはかかりますね。私も勉強になりました。