第53回定期演奏会を終える事が出来ました。
多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
山形交響楽団が取り組んできたモーツァルト交響曲全曲演奏「アマデウスへの旅」の最終年を迎えた今年、「もう一つのアマデウス」と題し山形Qでモーツァルトの弦楽四重奏曲から《ハイドンセット》の6曲を二回の定期に分けて演奏してまいりました。後半戦の三曲も難曲揃い。メンバー一同、今回の演奏会で完成したとは考えておりません。6つの作品それぞれ、また別の機会に繰り返し演奏してゆく事が大切な事です。これからも引き続き取り組んでまいります。
次回は、年が明けた1月。ベートーヴェンをたずさえて文翔館に現れます。
どうぞよろしくお願いいたします。
次回まで、案内役としてヴァイオリンの今井東子がご一緒いたします。
多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
山形交響楽団が取り組んできたモーツァルト交響曲全曲演奏「アマデウスへの旅」の最終年を迎えた今年、「もう一つのアマデウス」と題し山形Qでモーツァルトの弦楽四重奏曲から《ハイドンセット》の6曲を二回の定期に分けて演奏してまいりました。後半戦の三曲も難曲揃い。メンバー一同、今回の演奏会で完成したとは考えておりません。6つの作品それぞれ、また別の機会に繰り返し演奏してゆく事が大切な事です。これからも引き続き取り組んでまいります。
次回は、年が明けた1月。ベートーヴェンをたずさえて文翔館に現れます。
どうぞよろしくお願いいたします。
次回まで、案内役としてヴァイオリンの今井東子がご一緒いたします。
トラックバックをいただき、ありがとうございます。
今回のプログラムは、ハイドン・セットの中でも特に有名な「狩り」と「不協和音」が有りましたので、間に挟まる18番のマイナーさがさらに強調された感があります。しかし18番は、他の二曲に比べると演奏者の自由が利くので、技術的な難しさはさておき、創り込みのしやすい作品でもありました。またとりあげてゆきたい作品のひとつです。