なにかと忙しい新年度の、しかも平日。それにもかかわらず、今回もたくさんのお客様に来て頂きました。毎回来てくださる方に加えて、おそらく初めての方も多く見かけました。オーボエのゲスト柴田氏の力と、最近の山響をとりまく空気が良くなってきていることの影響もあるでしょうか。とにかく嬉しいことです。
今回からしばらくの間、「四重奏団」でありながら男三人での弦楽三重奏を軸に、ゲストを加えたかたちでやって行くことになりました。
ステージのヴィジュアル的には殺風景でもあるでしょうが、音楽的には、より充実したものになるようにしたい…
…という気持ちを込めて、特に前半の弦楽三重奏を演奏したつもりでしたが、どのような感想を持たれたでしょうか?
終演後に声をかけて下さった皆さまには、概ね好評をいただけたようで、ひと安心。やはり山形Qのお客様は、温かいのです。
特にベートーヴェンは、40分近い大曲でしたが、「よかった」と言ってくれた人が多くいたのは嬉しい限り。恐ろしいほどの集中力を必要とする曲ですから、客席に飽きられてる感じがしてしまうと大変つらい時間になってしまうので、不安でもありました。おじさん三人の、けなげな気迫を、受け取って下さった皆さまに感謝します。
最後はオーボエ四重奏の、名曲の力と柴田氏の安定の実力で、きっちり締まりました。
ありがとうございました!
さて、次回は7月17日。山響のスケジュール変更に翻弄されて2度も会場をとりなおしての、平日開催です。このあたりの苦労は、まだまだ続きますね。
ゲストには山響フルートの小松崎さんと、ヴィオラの田中知子さんを迎えて、クーラウの「フルート五重奏」など。ヴィオラ2本の珍しい編成の作品です。
また、ぜひお越しいただきたいと思います。
次回演奏会(7/17)まで、練習日誌は倉田讓がご案内致します。
今回からしばらくの間、「四重奏団」でありながら男三人での弦楽三重奏を軸に、ゲストを加えたかたちでやって行くことになりました。
ステージのヴィジュアル的には殺風景でもあるでしょうが、音楽的には、より充実したものになるようにしたい…
…という気持ちを込めて、特に前半の弦楽三重奏を演奏したつもりでしたが、どのような感想を持たれたでしょうか?
終演後に声をかけて下さった皆さまには、概ね好評をいただけたようで、ひと安心。やはり山形Qのお客様は、温かいのです。
特にベートーヴェンは、40分近い大曲でしたが、「よかった」と言ってくれた人が多くいたのは嬉しい限り。恐ろしいほどの集中力を必要とする曲ですから、客席に飽きられてる感じがしてしまうと大変つらい時間になってしまうので、不安でもありました。おじさん三人の、けなげな気迫を、受け取って下さった皆さまに感謝します。
最後はオーボエ四重奏の、名曲の力と柴田氏の安定の実力で、きっちり締まりました。
ありがとうございました!
さて、次回は7月17日。山響のスケジュール変更に翻弄されて2度も会場をとりなおしての、平日開催です。このあたりの苦労は、まだまだ続きますね。
ゲストには山響フルートの小松崎さんと、ヴィオラの田中知子さんを迎えて、クーラウの「フルート五重奏」など。ヴィオラ2本の珍しい編成の作品です。
また、ぜひお越しいただきたいと思います。
次回演奏会(7/17)まで、練習日誌は倉田讓がご案内致します。
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