世の中が「海の日」の今日、メンバーがお揃いの赤いTシャツ姿で朝から集まったのは、もちろん海水浴場ではなく、「ローズルーム」。
ローズルームとは、山形が誇るデパート「大沼」7F催事場です。本日は、山響がかかわる「アフィニス夏の音楽祭」のPRイベント。「街かど」三ヶ所で、弦楽・金管・木管のアンサンブルのコンサートを同時多発的に催し、音楽祭の宣伝告知を行うという試みなのです。
弦楽チームとして駆り出されたのが、我が山形Q。音楽祭のTシャツ着用が義務付けられているので、似合うとは言えない私たちも統一服の、真紅のTシャツにて演奏しました。
音楽祭の合同コンサートはハイドンのシンフォニーがメインなので、それにちなんで今週の山形Q定期の演目からハイドン「作品64-2」、そして今年度の山響定期演奏会のベートーヴェンシリーズにちなんで「セリオーソ」、そして親しみやすく日本民謡などを中心に聴いて頂きました。
事前の告知の効果もあってか、百席以上ある会場は満席。三連休の晴れた昼どきにこれだけの人が集まるというのは、会場提供のデパートにとっても悪くない話だったのではないでしょうか。
お客さん方にも、おおむね喜んでもらえたようで、ひと安心。無事に役目を終えました。
さあ、あとは今週土曜日の定期に向けて練習あるのみ。こちらもたくさんのお客さんに来てもらえるよう、頑張ります。
ローズルームとは、山形が誇るデパート「大沼」7F催事場です。本日は、山響がかかわる「アフィニス夏の音楽祭」のPRイベント。「街かど」三ヶ所で、弦楽・金管・木管のアンサンブルのコンサートを同時多発的に催し、音楽祭の宣伝告知を行うという試みなのです。
弦楽チームとして駆り出されたのが、我が山形Q。音楽祭のTシャツ着用が義務付けられているので、似合うとは言えない私たちも統一服の、真紅のTシャツにて演奏しました。
音楽祭の合同コンサートはハイドンのシンフォニーがメインなので、それにちなんで今週の山形Q定期の演目からハイドン「作品64-2」、そして今年度の山響定期演奏会のベートーヴェンシリーズにちなんで「セリオーソ」、そして親しみやすく日本民謡などを中心に聴いて頂きました。
事前の告知の効果もあってか、百席以上ある会場は満席。三連休の晴れた昼どきにこれだけの人が集まるというのは、会場提供のデパートにとっても悪くない話だったのではないでしょうか。
お客さん方にも、おおむね喜んでもらえたようで、ひと安心。無事に役目を終えました。
さあ、あとは今週土曜日の定期に向けて練習あるのみ。こちらもたくさんのお客さんに来てもらえるよう、頑張ります。
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