5月24日。おはようがんす。田植えに向け田んぼの準備はすっかり整った。今日は周辺の草や、田んぼへ行く農道に覆いかぶさっている笹を刈り払ったりする、明日は、共産党の吉田恭子比例候補の街頭演説などで半日はつぶれる。いよいよ明後日が田植え、少し天気が悪いのが気になる。
今朝は、サンマの開きがメイン。これに出来合いの中華風肉団子など、しっかり食べて今日も元気に働こう。
5月23日。おはようがんす。わが家では26日に田植えを予定している。天気予報では、明日までは晴天だが25日、26日と天候が悪くなるようだ。稲刈りと違って、多少の雨は支障がないのだが、あまり強く降られては困る。さてどういうことになるか？
今朝はシマホッケの焼き魚、ホウレンソウの磯部巻、焼きそば、ゴボウと牛肉の炒め物、サラダ、漬物というラインアップ。今日も弁当を持って田んぼへ出勤だ。
21日、岩手選挙区の野党統一候補に確定した木戸口英司（きどぐちえいじ）氏について紹介する。
1963年8月21日、花巻市生まれ、52歳。
1987年3月、千葉大学法経学部経済学科卒。
1987年4月～2003年4月、小沢一郎衆議院議員秘書
2003年4月～2007年4月、岩手県議会議員（花巻選挙区）
2007年4月、岩手県達増卓也知事 政務秘書（1期目）
2011年4月、岩手県知事達増卓也 政務秘書（2期目）
2014年、いわて復興塾事務局担当
2016年4月、岩手県知事達増卓也政務秘書退職
生活の党所属（立候補は無所属）
趣味、その他個人的な情報はまだ発信されていない。
5月28日に、「いわて市民ネット」が「きどぐち英司さんと出会う市民のつどい」を岩手県公会堂26号室で13:30分から開催する。
『照り柿』は藤原緋紗子の「浄瑠璃長屋春秋記シリーズの1巻なのだが、事情があって3巻から読み始めてしまった。三年前、突然家を出た妻志野を忘れられず、家督を弟に譲って陸奥の国平山藩から単身江戸へ出てきた青柳新八郎が主人公。住み着いた長屋が浄瑠璃長屋、なぜ浄瑠璃なのかはわからない。第1話『盗まれた亀』、第2話『弦月』、「第3話『花紅葉』、第4話『照り柿』それぞれが独立した話しながら関連性をもって続いていくところが藤原緋紗子の作品らしい。
岩手で野党共闘が正式に成立した。21日、野党4党（民進、共産、生活、社民）の各県組織代表が野党共闘についての確認書に調印し、参院岩手選挙区にきどぐち英司氏を擁立すること、衆院2区には畑浩治氏を民進党公認の野党統一候補とすること、そして今後の国政選挙でも野党統一候補に向けての協議を行うことなどを明確にしている。
共産党県委員会はきどぐち氏・生活の党県連合会と政策協定を結び、
１、立憲主義に基づき、安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を実現する。
２、安倍政権による憲法改悪を阻止し、政権の打倒をめざす。
３、来年4月からの消費税10％への増税に反対する。
４、「5年間の集中復興期間終了」を口実とする、国の被災者支援、復興政策の縮小・打ち切りは許さず、被災者生活再建支援金の上限額を500万円に引き上げるなど制度拡充をめざす。
５、安倍政権による国会決議に反するTPPの批准に反対する。
６、原発に頼らない社会をめざすとともに、再生エネルギーの促進をはかる。
の6項目を確認している。
自民党の鈴木俊一県連会長は「政策が一致せず選挙目当ての統一だ」と批判したというが、立憲主義の回復など国の針路をめぐる大きな問題での一致が図られている。自民党と公明党の連立こそ選挙目当ての野合ではないだろうか。