新緑と桜の中禅寺湖
17日(木)は奥日光に撮影会です。
アカヤシオツツジの開花が極端に遅れています。
普通なら、ゴールデンウィーク中か、連休明けが見頃なんです。
さて、東武日光駅に着きますと、涼しいです。
さらにバスで中善寺温泉に降り立つと、涼しいのを通り越して寒いです
ジャケットを着ますが、中にもう1枚欲しいくらい。
そう、ここは標高1200m。
中禅寺湖南岸に向けて出発です。
バスが通ってないので歩きます。
「男体山」と「中禅寺湖」
残念ながら今日はこんな天気。
でも山は緑が萌えています
途中の「立ち木観音」近くの桜と新緑
さらに進んで「イタリア大使館記念公園」の桜。
肝心のアカヤシオが全く見当たりません。
この道は「社山」に登るとき歩く道です。
冬の朝は陰鬱で、一人で歩くと滅入って来たものですが、
今日は一人じゃないし、新緑に囲まれているので足がホイホイ進みます
やっと見つけたアカヤシオ。
後ろは「男体山」
ベストポイントなのだけど、残念ながら曇っている上に霞んでる。
アカヤシオを撮れたのはここだけ。
今年は中禅寺湖の水位が高くて、岸辺に咲いている花を、浜に下りて撮れません
緑がまだ若いです。
東京から北に100km。標高1200m。
遅い春です。
帰りの道は、見逃した風景を拾いながらまだまだ撮影です。
明日に続きます
その2 はこちら
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アッパー
さて、今日(17日)は教室の皆さんと、奥日光の撮影会です。
中禅寺湖の東岸・南岸をかなりの距離を歩いての撮影でした。
お疲れ様でした。
さて、帰りの電車で、ささやかな小宴会を開いたら。
このオヤジが、小宴会で満足出来るわけがなく、
家に着いたら、ブーイングの嵐の中で、大宴会になってしまって、
アッパラパーのパー
なので、写真は明日です
たぶん
本編 1はこちら
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春の息吹
`06年5月12日
後ろは「華厳の滝」
`08年5月10日 茶ノ木平付近
5月になると奥日光が色付き始めます。
その先頭を切るのが、このアカヤシオツツジ。
今年の見頃は連休が終わってからだと思います。
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憂鬱な太陽
今夜は素面です
`96年12月20日
初めて写真学生を引き連れて、戦場ヶ原に2泊3日の合宿に訪れたこの年。
雪の大風景を期待していたら、前日に大雨が降ったとかで雪が溶けて一面の枯野原
学生達に何を撮らせようかと、茶色い野ッ原を眺めながら憂鬱になりました
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湯の湖 二景
`02年2月16日
`08年1月26日
ほぼ同じ角度からの「湯の湖」
気象条件が違えば、全く違う表情になります。
ベランダの梅が咲いたと言っても、えらく寒いです
風邪をひきました
去年の今頃は、雪の日光・女峰山を歩き回ったんだけど、
今年はチョッと気力・元気がありません
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高徳沼
`00年2月20日
エアコンの点いてる部屋で見れば、どうって事ないんですが、
恐っそろしく寒いんですよ
でも、こんなきれいな風景を見付けるとホッとします・・・・・・・
いや!しない やっぱり凍える
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極寒のダイアモンド
`95年1月29日
`95年の冬に初めて写真学生達を連れて、2泊3日の奥日光・戦場ヶ原の合宿に行きました。
その時、いきなり出会ったのがこんな風景。
風が無くて、冷え込んだ朝(マイナス20度前後)に現れます。
「ムッ!ヒョウー」 という寒さです
以来10何年、奥日光にはまってしまったのですが、この霧氷に出会ったのは3回しかありません。
寒さ大嫌いの歳になりましたが、定宿「戦場ヶ原山荘」で5時の目覚ましに起こされ、窓を開けて
周りが真っ白になっていたら、達磨の様に厚着して宿を飛び出します
前夜飲んだ二日酔いも、-20℃では凍り付くんでしょうか、快適です。
ただ、宿に帰って来て暖房にあたると、解けて体中に回るんでしょう・・・・
・・・えらくしんどいです
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葦原の輝き
`97年12月22日
ウッカリしてましたが、もう師走、冬です。
この「奥日光の四季」も、次回からは真冬バージョンになります。
急いで写真棚の衣替えをしなきゃ
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日光・裏見の滝
`05年11月6日
ここも奥日光ではないのですが・・・
以前は滝を潜って文字通り裏側を見られたそうですが、
残念ながら今は出来ません。
でも十分に綺麗な滝です
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秋の霧降高原 隠れ三滝
真っ暗滝
玉簾滝
丁字滝 `06年11月5日
霧降高原は奥日光ではないのですが、同じ日光ということでご勘弁を
御本尊の「霧降の滝」の側で、文字通り隠れるように流れています。
2時間弱の快適なハイキングコース。全然混雑しません。
「霧降高原」行きのバスで、「隠れ三滝入り口」下車。
又は、東武日光駅前から、ホテル「メルモンテ日光霧降」の送迎バスでホテルに行って、
そこからスタートすると言う、チャッカリした手もありますヨ
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