暑いの飛んでけーっ!
と言うわけで、奥多摩・御岳渓谷のカヌーです。
夏休みに入った今、御岳駅前の渓流では、
毎日のように練習、大会が行なわれています。
写真だけでも涼しげに。
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ライブの告知です
7月30日(金) 六本木 morph
17:30 オープン 18:00 スタート
前売り ¥2,400 当日¥2,900 ドリンク¥600別
http://www.morph-tokyo.com/
8月1日(日) 柏市 柏の葉ララポート
2Fセンタープラザ
(つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅)
15:00~ 17:00~
オープニングで歌います。無料ですよ。
お時間が有りましたら是非どうぞ
親バカオヤジ
オヤジひたすら歩く
前編はこちら
黄色が登って来た道。
赤色がこれから歩るく道。 ふ~
チョッと疲れて来たオヤジ。
でも行かなきゃ。さあ頑張ろう
13:30出発です。
ドッコイショッと頑張って、
13:50 「新大日」(1340m)に着きました。
ピークに上る度に休みます。
ここでも10分休憩。
お約束の急降下して、急上昇です。 ヤレ、ヨッコラショ、コンチキショ
見た目は気持ちの良い木道ですが、歩きにくいんです、これが
よしっ!あと1kmを切った。
霧が出てきました。若干気温が下がったようです
「塔の岳」が見えました。今日初めての対面です。
よしっ。あと少し。
静かな景色です。
最後の坂を登り切ると、
やったあー!頂上です
14:45 ハイッ。テッペン(1491m)
「ヤビツ峠」を出発して5時間35分。
360度の大展望。
霞んで雲が出て絵にはならないけど、肉眼では雄大な風景です
今まで見えなかった、北側の「丹沢山」や「蛭が岳」が直ぐ近くです。
今歩いて来た「新大日」からの尾根道。
景色を眺めて休んでいる間、「この山、今までの山と何か違うな」と考えていました。
それは、騒々しいオバサマ達の集団が全くいない事です。
オバサマ達に代わって、この山の主力になっているのが、20代の若者達。
男子はグイグイと力強く登って行きます。見ていて気持ちが良いです。
女子は僕とほぼ同じペースで歩いています。
この「丹沢表尾根コース」は、中級或いは健脚者向けになっているから、
それなりのレベルの人しか来ないのでしょう。
おかげで静かな山歩きが出来ました
おっと、「出来ました」なんて暢気な事を言っている場合じゃない。
これからまだ7kmも降りなきゃならないんだ
相変わらず食欲は無いんだけど、オニギリ2個とドーナツ3個を、
無理やり飲み込んでエネルギーを溜めます。
15:35出発です。
「大倉尾根」を「大倉バス停」まで降ります。
下り一方(逆は当然登り一方)の長~い尾根で、
通称「バカ尾根」と呼ばれているそうですよ
階段が延々と続きます。
登りの階段は嫌いだけど、下りは拒否したい
立派な階段が在るのに、土手に道が出来ています。
拒否したいのは僕だけじゃないようだ
「金冷しの頭」と言うおかしな地名の付近。
西側が開けました。
左が「大山」、右が午前に登った「三の塔」
丸太に腰を掛けて休んでいると、若者達が「お疲れ様です」
と声を掛けて、凄いスピードで抜いて行きました。
急勾配の上、歩きにくい地面です。
そろそろ膝が微笑みを始めました
げっ!まだ半分も来てない ベンチに寝そべって10分休み
大休止!
大倉55分。 ウソです
泣きたくなる様な悪魔の階段
足の裏が燃えるように熱くて痛いです。
「ほっほっほっ」と膝が冷笑しています
半分過ぎたけど、もう5時を回ってる。
「えーい!終電に間に合えばいいや」と開き直りました
樹林帯の中は写真以上に暗いんです。
チョッと心細くなって、この山では必要無い熊鈴を、カキーン、コキーン
と振り回して景気付けします
道が二つに分かれて、直ぐ下で合流しています。
チョッとの距離だけど、どちらが楽か考え込んでしまいます
もう6時なのにまだまだある。
素敵な道だと喜んだら・・・
一瞬で終わって元の道に ・・・・ウンザリするほど長い つらい
「この~バカ尾根のバカッタレめー」・・・呪いの呪文を呟きます
秦野市街が見えました。 よっしゃ!もう少しだ
爆笑している膝に一喝を喰らわしてスピードを上げます。
森の中は、もう写真が撮れない暗さ。 不気味だぁ
着いたぁ!やっと着いた
バスに駆け込んでギリギリセーフ
6時52分発。
山頂を出てから3時間15分。
朝「ヤビツ峠」を出発してから9時間40分。
長~い1日、手強い山だった
日光・女峰山に向けてのトレーニングの積もりだったけど、
女峰山はこの山以上に手強い。
計画を練り直そう
今日1日で、体中の水分が入れ替わってしまうほど汗をかきました。
帰ったら、キンキンに冷えたビールを鯨飲しよっと
山登りオヤジ
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7月21日登って来ました、丹沢・塔の岳。
足立区綾瀬を6時に出て、千代田線、小田急線で秦野下車。
バスを乗り継いで出発地の「ヤビツ峠」に8:50着。
キンキンに冷房の効いたバスを降りるとえらい熱さです
満員の乗客は全員登山者。
準備を整えて出発9:10
「富士見橋」の登山口まで車道を下ります。
9:35 まず「二の塔」(1140m)を目指して登り始めます。
階段です。 けっこう高さのある階段です。
嫌いです。
時々山道になるけど・・・ 階段です。
ビルの階段は踊り場があって息が抜けるけど、
この道には踊り場が在りません。
息抜き無しの登る一方です。
急坂のうえ、えらい暑さ おまけに遠景は霞んでいます。
汗がドシャ降り状態
かなわん
10:45 ヨッコラショッって感じで「二の塔」(1140m)着。
並の山ならこれで「はいっ!ご苦労様」で後は降りるんだけど、
今日はここが玄関に入ったところ。
次は、後ろの「三の塔」に向かいます。
10分休憩して出発。 10:55
急降下です。 「三の塔」があんなに高くなってしまった
降りた分、急坂をヒーヒーと登り返します。
そして、高原的な坂を登ると、
11:15「三の塔」頂上です(1204m)。
広い山頂で眺めが良いです。
ここが目標で、引き返す人も結構います。
東側には、この前登った「大山」。
登った時は霧で何も分からなかったけど、大きな山です。
西側は、これから歩く道筋。
左のピーク「烏尾山」に降りて、右奥に続く尾根を歩きます。
少し降りると道筋がもっと良く分かりました。
左端の「烏尾山」から尾根道を行って、右奥の「新大日」へ、
「塔の岳」はさらに左へ、雲で霞んでいるあたり。
先は長い。
今日は残念ながら霞んでいるけど、空気の澄んでいる秋・冬は
素晴らしいだろうなあ!
特に雪の時は。
折角登ったのにまた降ります。
こんな悪路を。
で、また登ります。 メルヘンチックなトンネルを抜けると、
「烏尾山」(1136m)です。
今降りた道を振り返ると、女性2人が悪戦苦闘してます。
また降りてまた登ります。
こういうのが、ズット続きます。
このアップダウンの連続が、ボディーブローの様に体力を
奪って行きます。
あと3km・・・まだ3kmもある。
途中に見えた、大好きな高度感。
こんな小さなピークを、
ドッコイショと登って、 ストンと降ります。
さて、次は「行者ヶ岳」。
「根気良く 歩けば着ける 山の上」
12:40「行者ヶ岳」(1209m)です。
とっくに昼を過ぎてるのに、腹が空きません。
学生時代、陸上部の練習でバテて、夕飯が食べられなかった
時と同じ状態。
いつもの行動食「一口あんドーナツ」も、妙にパサついて
うまく喉を通りません。
ゼリー状の栄養食をチュパチュパと吸います。
来た道を振り返ります。
左奥が「三の塔」。ずいぶん歩きました。
でもまだまだ先は長い
今日の命の綱
2リットルのポカリスエットを凍らせて、タオルに包んで、ビニール袋に
入れて持って来ました。
クラッと来る前に、ゴクンと飲んだ後、額や首筋を冷やして、胸を冷やして。
さらに人が居ないのを確かめて、パンツの中に突っ込んで体温を下げました
鎖に摑まって急降下です。
急降下した後は、お決まりの急上昇
登り切ったら次の道が見えました。
「アラマー!凄い事」
入り口の橋は「オー!スリリング」
慎重に渡ると・・・・ 「あ~!ご勘弁」
橋の途中からの景色。
「ヒーヒーハーハーゼーゼー」と階段を登ったのに
まだ許してくれない。
「ヒッヒーハッハーゼッゼー」
目指す「塔の岳」は右のピークじゃないんです。
頂上は、さらに進んで左の雲の中
セルフタイマーで、元気溌剌を演出したハズなのにこの状態
「お~い。オヤジー!大丈夫かぁ~」
そろそろ字数制限の一万字になります。
道はまだまだ彼方に続きます。
果たしてオヤジは無事に帰って来れるのか!
後半を乞う御期待
後編はこちら
山登りオヤジ
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無事下山しました。帰宅しました。
丹沢・「塔の岳」は大変手強かったです
ヘロヘロで帰って来ました
今夜から編集します。
時間かかります。
フー!参った
山登りオヤジ
今日、この「丹沢表尾根コース」で「塔の岳」へ登ってきます。
ヤビツ峠(761m)から塔の岳(1491m)に登って、大倉(290m)へ降ります。
日光・女峰山(2463m)への最終トレーニングです。
下山後のブログをお楽しみに
山登りオヤジ
昨日(7月15日)、臨時の撮影会でレインボーブリッジを渡りました。
ゆりかもめ「芝浦埠頭駅」から徒歩5分。
ブリッジの真下に着きます。 ここからエレベーターで7Fへ。
今日は、南側を歩きます。
橋脚の上が展望台になっています。
色んな船がひっきりなしに行き来してます。
後ろは、品川埠頭のクレーン。
真下に、タグボートの繋留桟橋。
こんな感じでブリッジが見えます。
ゆりかもめです。
お台場方面はこんな感じ。
次の橋脚までは内側の歩道を歩きます。
お台場の出口までは1,3km。
途中で橋の下を潜って、北側へ出ます。
こんな感じ。
浜松町方面。
汐留方面。
晴海埠頭方面。
ここ10年で、東京は高層ビルだらけになりました。
ほいっ!ここからも「東京スカイツリー」が見えます。
再び下を潜ってお台場へ。
お台場は夏空が広がっています。
お台場からのレインボーブリッジ。
東京ジョイポリス。 アクァシティ。
平日なのに若者がいっぱい。 暑いので、中に入って涼みます。
オヤジ、オバサンは素通り。 涼むだけ、他に用は無い
外に出ると名物「自由の女神」
お台場上空に梅雨前線の境目があるみたい。
夏空と、梅雨空がクッキリ分かれてます。
南側はすっかり夏空
梅雨明けまで後一歩
余談
せっかく買ったユニクロのクールメッシュのパンツが、ちゃんと仕分け
しないから、ヒートテックのパンツとゴッチャになって、訳が分からなく
なってしまった。
涼しかったり、熱かったり。
今日なんざぁ燃えるようだった
かなわん
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凛
「薙刀」は極めてマイナーな競技です。
「京の五条の橋の上、大の男の弁慶が・・・・・・・」
武蔵坊弁慶を知らない若い人は、薙刀と言う言葉さえ
知らないかと思います。
弁慶の時代から江戸時代初期まで、男の武器だった薙刀が、
いつしか武家の婦女子のたしなみになり、現在は女子のみの
競技です。
競技、スポーツと言うより武道の領域です。
一般には、身内にやっている人がいない限り、
まず観戦する機会は無いと思います。
でも試合は大変面白いですよ。
剣道の竹刀よりも柄が格段に長い分、刀の動きが
大きく迫力があります。
技の決まりも分かり易いです。
機会があったら(まず無いから、探して)観戦してみて下さい。
ハマリますよ!
スポーツバカ親父
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