雪の桜田濠
‘01年1月21日
‘01年1月27日
大老井伊直弼の行列は彦根藩邸を出て、この桜田濠沿いに
桜田門まで来ました。
あの日もこんな景色だったんでしょうか。
この年は2週続けて大雪が降りました。
この冬はどうでしょうか。
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高徳牧場
‘96年12月25日早朝
すぐ隣の高徳沼には、真冬の冷え込んだ朝に霧氷が出来ます。
晴れて、風が無くて、氷点下20度位に下がった時です。
そんな時にはカメラマンが列をなします。
でも、そんな条件の時以外は閑散としています。
こんな景色も撮れるのにねぇ
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2000年頃かな?
珍しく撮影年月日が分からない試合。
大学選手権が佳境に入っています。
花園の高校ラグビーも始まりました。
トップリーグは最終盤です。
ラグビーファンにはたまらない年末年始
僕は尻を叩かれて大掃除です
スポーツバカオヤジ
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ウォリャ
今日は、シーズンに関わらない競技。
剣道、久々に二回目です。
面の中の表情が見えなくても、気合が伝わってきます。
撮るには難しい種目です。だから、良い写真少ないです。
極力、出し渋ります
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親バカではなく客観的によい
22日は「morph tokyo」でライブでした。
大変よろしいですよ
ライブ情報
12月27日(月) 六本木「morph tokyo」
open16:00 start16:30
2400円(+600円ドリンク)
2011年1月7日(金) 六本木「morph tokyo」
open17:30 start18:00
2400円(+600円ドリンク)
morph tokyoはこちら
http://www.morph-tokyo.com/live_schedule/index.html
親バカオヤジ
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登りが痛けりゃ下りも痛い
さて、これから岩場になります。道はありません。
黄色のペンキを頼りに、よじ登ったり、跨いだりして進みます。
ま、それが道です。
ヨッコラドッコイショです。
「八風」という場所。大展望です 爽快です
空は晴れ渡っているのに、吹雪の様な雪。
男体山の方から飛んで来るようです。
さて、今日最大の難所。
このガレ場をトラバース(斜面を横断)です。
慎重に、慎重に だって、足元は・・・・・・・
千尋の谷 いつものように「大好きな高度感」なんて言ってる場合じゃない。
浮石を踏まない様にと肝に命じたら、ズリッと来た 縮み上がりました
向かいの尾根に足跡があります。人が歩く所ではありません。
兎ではないです。鹿でもないです。じゃぁ何だ・・・・・?
おいおい!やだよー また一人カラオケです
「おーおー!アルペン的ないい風景じゃないかい」
怖いのに、痛いのに、本当は止めたいのに、良い風景を見ると前に進んでしまう
写真家の悲しい性
12:15「遥拝石」(1900m)です。
この山行を計画した時から、ここまで行ければ良いなと思っていた場所です。
今日は、ここで登りは終了して、お昼です。
「女峰山」のi岩壁が圧倒的迫力で迫ってきます。
左に「赤いバンド」と言われる地層が見えます。 ただ、雪の被り方がまだ十分じゃなくて、
大女優の化粧途中を見てしまった感じ
撮っている最中、遠くでゴーと音がしています。飛行機かと思ったらそうじゃない。
音がアッという間に近付いて、大轟音になった瞬間、仰向けになぎ倒されました。
物凄い風です 四つん這いで這って岩陰に逃げようとしたら、横に転がされました。
経験した事の無い風ですうつ伏せになってやり過します。
東から吹いて来たので岩の西側に隠れたら、3~4分後に今度は西から来ました。
その後、北からも来ます。南からも来ます。めった打ちです
避け様が無いのでシートを広げて、腹這いになってお昼にします。グウタラ食事です。
今日のメニュー!ロースハム、生ハムの多重重ね贅沢サンド。バナナとチーズ。
デザートはヤマザキの「ケーキドーナツ」。
このドーナツ、カロリーオフの時代の流れを無視して、4個で嬉しい800k㌍
山のお供に是非どうぞ
「女峰山」と思って撮っていたこの山、実は違ったんです
帰りの電車でよくよく地図を見てみると、僕のいる所から「女峰山」は手前の山に
隠れて見えませんポコンと高いのは、「赤薙山」から続く尾根にある「独標」という
所のようです。大女優だと思っていたら隣のオバサンだったです
でも、マッ、綺麗だからいいか!夏はテッペンまで行こう
13:15記念写真を撮って降りましょう。
左の尾根を、日光市内まで標高差1300mを一気に降ります。
登りで踵を痛めたんだから、下りでは爪先に来るぞと予想してたら、案の定痛い
延々と続くこの下り道。加速が付いてズンズンスピードが上がって行く。
痛いの何のでも、意に反して足が勝手に前に出てしまう。止まらない
「あ~~!痛いっ」泣き出しそう!ウッウッ
凄いスピードで駆け下りて来たけど、
段差のある杉林に入って極端なペースダウン。
段差で足を下ろす度にうめき声が出ます
止めはこの石畳と石段!
一歩一歩が脳天まで響きます
16:00帰りは駅まで歩いて土産を買っていこうと思ってたけど、
もう一歩も歩きたくない
コンクリートの台座に座り込んでバスを待ちます。
電車の中で靴下を脱ぐと、両方の踵に五百円玉大のマメ。
右の親指と、左の中指の爪が紫になっていました
その1はこちら
山登りオヤジ
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12月18日女峰山を登りました (1)
去年から狙っていた「女峰山」を日光東照宮から登るルートで
登って来ました。(途中までね)
(拡大した時の黄色線が歩いた道です)
朝7時半に東武日光駅に着きましたら、今日は雲を被っていません。
朝日に照らされてクッキリです。
バスで「西参道」に向かいます。駅から6分です。
オヤジは日光の写真を撮り始めて15年になります。
なのに、東照宮に寄ったことはありません。
今日も、東照宮の一角をかすめましたが、素通りして山に向かいます。
バチ当たりです。
バス停から登山口まで道標が無いので、案内しましょう。
バスで「西参道」下車 突き当りを左に。すぐ「大猷院」です。
7:55さあ出発です。 入り口手前を右に行って・・・
石畳の道を行きます。 「二荒山神社」の赤板塀に沿って進みます。
突き当りを右に。 道の両側は樹齢数百年の杉の巨木です。
見事です。 そのまま進むと・・・・・
「行者堂」です。バス停から20分。
階段を登って左に回りこむと・・・・
やっと道標がありました。
ここからはもう迷いません。
では先へ急ぎましょう。
原生林のような杉林を急登します。
9:00大きな「殺生禁断碑」
えぐられた道に霜柱がびっしり!
ヤシオツツジの群生です。
4月下旬~5月上旬見ごろです。
展望が開けました。 気持ちの良い高原風景
これから行く山が見えました。
右の白い山の左、茶色い山のピークまで行ければと思います。
ずっと、笹原の中の道です。カラ松だったり・・・
白樺が混じったり。 清々しい気分で歩けます。
9:35「稚児ヶ墓」 由来は分かりません。5分休憩。
再びカラ松林に入って・・・・
また抜けます。
振り向くと、栃木の山々の向こうに、筑波山が浮かんでいました。
かなりの時間こんな景色が続きます。
ヨ~レッイッヒ~です
黒い矢印に15m行くと水場です。
だいぶ登って来ました。
「男体山」です。
僕が目指している「女峰山」は、奥日光方面からは見えません。
旦那の「男体山」が、恋女房の「女峰山」を人目から隠すように、
ドーンと頑張って立ち塞がっているからです。
我が家のようです
先週靴を新しく替えました。リュックを背負って歩き回って慣らしたのだけど、
十分じゃなかったみたい。
左足が、後ろで踵を上げて蹴る時、妙なへこみ方をするようで、
指の付け根を圧迫します。
それがこの辺りで痛みに変わって来た。先が思いやられるです
霜柱ではなく、雪です。
「水呑」の石柱 10:30 「白樺金剛」 10:40
昭文社の「山と高原地図」では、両方とも1397mの同じ地点になってますが、
「白樺金剛」は「水呑」から10分登った所でした。
げっ! 雲が広がってきた。
ゲッ、ゲッー! こんなのありました!
熊の爪跡! 真新しいです。
ひぇー
熊鈴を振り回します!手を叩きます。
聖子ちゃんの「スウィートメモリー」を大声で歌います
今日はこの山の中は、僕一人だけなのでなり振り構わない。
熊避けの、一人カラオケ大熱唱が20分続きました
オヤジ、小心者なんです
勾配がきつくなってきました。
また足に問題です。
ズーッとの登りで、靴の中で足が後ろに下がるんでしょう。
踵の上の圧迫感がまた新しい痛みになって来ました
「オイオイ!大丈夫かよ」
「男体山」が煙っています。雪のようです。
時々男体山側、西側から猛烈な風が吹いて来ます。
雪も飛んで来ます。
さらに傾斜が増します。足がかなり痛いです。
靴と、靴下を脱いでみました。
両足の踵は少し赤くなっています。バンドエイドを多めに張ります。
左足の指の付け根は変化無いです。
靴紐を締め直して出発です。
こんな気持ちの安らぐ場所なのに、痛くて安らげません。
バンドエイドもダメ! 靴紐を締めてもダメ
ならばと、替えの靴下を重ねて履いてみたら、両方共厚手だから靴の
中がパンパンになって余計にダメ
「エ~イ!このまま行ってしまえ」
痛くて、咄嗟の時に足の踏ん張りが利きません。
痛みがピークになった時に、今日最大の難所に着いてしまった
この後待ち受けるのが、苦しい岩場、恐怖のガレ場のトラバース、
奈落の谷底、そして素晴らしい・・・・・・・。
オヤジのサスペンス劇場は明日も続きます
その2はこちら
明日をお楽しみに
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あ、あっ、あー!、足が・・・・・・
昨日、日光・女峰山へ行ってきました。
大変でした・・・・・足が!
只今、鋭意製作中!
今日は酩酊してませよ
完成をお楽しみに
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ただし途中までです
今日18日(土)、日光・女峰山(2483m)へ行ってきます。
今年の登り納めを何処にしようかと考えてましたが、夏の猛暑で気持ちが
萎えて、結局出かけなかった女峰山に決めました。
今回は、東照宮の西参道から登り始めて、行者堂~稚児ヶ墓を通って
頂上に向かうコースです。
標高610mの東照宮から2483mの頂上まで、標高差1870mを延々と
登り続ける長~いコースです。
夏でも往復すると10時間以上かかりますから、雪があって、日の短い
この季節はとても頂上までは無理です。
行ける所まで行って女峰山を拝んで、午後1時に下山を始めます。
雪の大風景を期待しています。
下山後のブログをお楽しみに
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元親の宣伝です
12月22日(水) morph tokyo
オープン16:30 スタート17:00
元親は17:00登場
当日2,900円 ドリンク600円
12月27日(月) morph tokyo
オープン16:00 スタート16:30
元親は16:30登場
当日2,900円 ドリンク600円
一人で頑張ってますよー
新曲も増えたようです。
歌声はますます冴えて来てます。
ぜひお越しを
morph yokyoはこちら
http://www.morph-tokyo.com/live_schedule/index.html
親バカオヤジ
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グランドスラムin東京
11日から柔道グランドスラムが行われていました。
「エーッ!9月に世界選手権があったばかりじゃない」
女房の大ブーイングに負けて、チャンネル権放棄
だから今回は、ようわかりません。
物申せません
柔道初段のスポーツバカオヤジ
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驕れるチャンプ
2~3日前の新聞に、アメリカでタイソンが殿堂入りする
という記事があって、彼を思い出しました。
‘90年2月2日
力が絶頂の時です。
防衛戦の為に来日した際、作家の安部譲二さんと
対談した時の写真です。
この対談の間タイソンは、なんとずっとウォークマンを
聞いていました。
通訳が話すと、片方のヘッドホンを外して喋って、また
聞き入るという始末です。
ラップ音が洩れていました。
元極道の安部さんは、腹は立ったでしょうがグッと我慢して、
和やかに話を進めていました。
対談が終わってタイソンが部屋から出ると、「フーー!」と
大きな溜息をついて、顔を歪めたのが印象的でした。
ちなみに、この時の防衛戦は、ジェームス・ダグラスに
10回KO負けして、「世紀の番狂わせ」といわれ、
世界中がビックリしました。
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