風邪が治りません
22日、霧降高原でひいた風邪がなかなか治りません
しんどいです
チョッとお休みします
晩秋
早朝6時は氷点下。真冬の寒さ。
田代池付近は見事な霧氷です。
広葉樹はあらかた葉を落としていますが、日が昇ると
カラ松が黄金色に輝きます。
‘06年11月1日
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あの絶景が真っ白白
10月22日。恒例の「撮影会 中止になったら 山登り」です
そこで、日光・霧降高原から女峰山に、行ける所まで登ってみる事にしました。
ところが・・・・・
電車を降りると、山は雲を被っています
さらに・・・
バスは行く行く雲の中・・・・・・・・
ダメだ、コリャ
「霧降高原」で降ります。
リフトが廃止された後、「第3リフト入り口」のバス停が「霧降高原」に。
以前の「霧降高原」は「第1駐車場」にバス停名が変更になっています。
出かける時はご注意を
さて出発しましたら、登山道が川になっています。
昨日の雨のせいかと思ったら、200m先の電気か水の設備の小屋から
水が溢れ出していました。自然のせいの水なら諦めて濡れるけど、
これはムッときます
緩やかな傾斜を歩いて、20分ほどでリフト一つ分登りました。
この後は第4リフトに沿って、急斜面をひたすら直登です。
ツルツルの斜面も。 笹薮の中も。
巨岩が立ち塞がっても、ひたすら直登です
「登山道」と言える整備された道じゃないです。
人が登った跡が道になっただけみたい。
まっ、道ってそういうものだけど。
第4リフトの終点の小屋が見えました。
出発から50分で小丸山(キスゲ平)。
下がツルッツルなので、ゆっくり登ったから汗もかかない。
雄大な「赤薙山」「女峰山」方面・・・・・
直ぐそこにあるはずの「丸山」方面・・・・・・・・
この霧の中を「女峰山」に向かっても仕方ないので、「丸山」に
行って帰る事にします。
10年前からそのまんま。
歪んで傾いて用をなさないテーブルとベンチ。
立ち止まると寒いですフリース、ジャケットを着込んでお昼です。
さて出発。10分下った後、20分登り返します。
笹が茂って道が見えません。
小丸山から30分で、ハイ、テッペン。丸山(1689メートル)
去年は大絶景だったんだけど。
当然、何~にも見えません・・・・
トットと降りましょう
帰りは裏側に回って、「八平ヶ原ヤッペイガハラ」を通って元の「霧降高原」に降ります。
腰の高さの笹が茂って道が分かりません。道標と言うには余りにも頼りないテープを頼りに、
方向を決めて、ストックで笹を掻き分けながら進みます。
笹の下に、段差や岩や樹の根っ子が隠れているので、下りでは油断出来ません
何箇所もこんな所があります。
方向違いに向かう踏み跡もあります。危ないです
気軽に登れる人気コースなのに、道が荒れている
スパッツを着けているけど、笹の滴で膝より上が濡れて気持ち悪い
今日初めて色らしい色を見ました
「静寂」
ダ~レにも会いません。猫の子一匹通りません。
静か過ぎる。ウッウッ・・・
「八平ヶ原」。広々とした笹原です。
気持ち良いんだろうな ぁ。晴れてれば
倒木が何本も道を塞いでいます。ヤレ、ヨッコラショ
高度が下がると霧が晴れていて、やっと紅葉が見えました
元の道に戻ると、例の小川になった道・・・・ムッ
バス停の近くから見えた紅葉風景
ただ今紅葉は、標高1200~1300mまで下りて来てますよ
真っ白だった霧降・丸山。
どうも今年の山行は、天候と見晴らしに恵まれない。
でも、来月になれば東京近郊の山も色付くし、きっと晴れる日もあるさ
山登りオヤジ
昨年の丸山からの絶景はこちら
懐かしのテニスプレイヤー
マルチナ・ナブラチロワ
強かった!
男のようなプレーをした。
クリス・エバート・ロイド
こちらは、華麗なテニスだった。
二人とも、好敵手でした。
スポーツバカ親父
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松雄 雄治
‘85年1月15日
日本選手権 新日鉄釜石 VS 同志社大
‘80年代半ばの日本ラグビーと言えばやはりこの人、
松尾雄治
時々登場します
スポーツバカ親父
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丸山より
‘09年10月21日
霧降高原からキスゲ平までの3本のリフトが、8月いっぱいで
廃止になりました。
日光市は遊歩道を整備するそうですが、あの日光キスゲの見事な
群生を見るには、標高差300mをエッチラホッチラ登らなければ
なりません。
もうお年寄りは、あの風景を見られなくなるでしょう。
丸山、赤薙山、女峰山に登るにも、時間と体力の節約が出来なく
なりました。
日光の山は男体山を除いて、登り口までのアクセスが極端に悪く、
車に乗らない僕は、1~2時間歩いてやっと登り始めるという事に
なります。
降りてからもバス停まで2時間以上歩きます。
良い山なのに今一つ人気が無いのは、このせいだと思います。
リフトが無くなって、電車の日帰りで女峰山を狙うのは、ますます
難しくなってしまった
山登りオヤジ
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汐留・イタリア街
汐留にイタリアの街並を模したコジャレた街があります。
13日は教室の皆さんと、ここで撮影会です。
3~4年前に出来ましたが、まだビルを建てています。
街としてはまだ未完成のようです。
時節柄か、どうも活気がありません。
以前はもっとイタリアイタリアしていたように思います。
上のビルの背中です。
その内手前に背中合わせでビルが出来るんでしょう。
イタリア料理店でランチの後、汐留・シオサイトに移動です。
秋空にそびえ立つ高層ビル群。
ビルの中の大空。
見る者を不安にさせる建物
地震か?火事か?
今にも崩壊しそうなデザイン。オヤジは好きでない!
第一美しくない
浜離宮まで足を伸ばして3時に終了しました。
皆さんお疲れ様でした
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西湖
‘05年10月21日
赤沼からハイブリッドバスで約30分。
満員の乗客の9割9分は、終点の「千手ヶ浜」まで行きます。
一つ手前で降りて、20分歩くと静かな別世界の「西湖」。
素晴らしい紅葉風景を独占した後、綺麗なミズナラ林を
40分歩くと人いっぱいの「千手ヶ浜」。
帰りの超満員のバスが嫌なら、昨日紹介した「菖蒲ヶ浜」まで
逆に1時間歩く手もありますよ
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