東京国際マラソン
珍しく記録が残っていない写真です。
‘82~‘83年頃の、懐かしい宗兄弟のどちらかです。
テレビのマラソン中継では、こうゆう場面は良く見ますが、
実際に沿道で見ると、白バイの前には報道車・審判車・
本部車・・・・コンボイの様に車がイッパイでランナーを
正面から見られません。
これは、国立競技場をスタート直後、神宮外苑周回コースを
ランナーだけが走った時のものです。
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雪の皇居
平河門
伏見櫓
撮影:‘01年1月27日
最近は見られなくなった都心の雪景色。
メッタに見られない風景だから、この日は朝6時から
日没まで歩き回って撮影しました。
南国育ちの僕は、雪が降ると、
「犬は喜び庭駆け回り」状態になります。
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逃げる
‘83年12月17日 早稲田VS明治
‘88年11月13日 明治VS慶応
大学選手権が始まっています。
連覇中の早稲田が帝京に負けました。
混沌です。
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陽だまりのゆる~い低山登山です
恋女房が心配するので、冬は雪の心配の無い低山を、のんびり歩く事にしました。
そこで、今年の登り納めに選んだのが「九鬼山」(970m)。
JR中央線大月駅で富士急行線に乗り換えて3駅。
禾生(カセイ)駅(簡単だけど読めない字)下車。9:30
降りたのは、全て登山者14人。
駅から徒歩20分で登山口。
杉山新道を登って愛宕神社コースを降ります。
九鬼山
この山も秀麗富岳十二景
右から登って、左に降ります。
登山口の側にある、アンティックな煉瓦橋。
だそうです。
さて、登りましょう。
どの山もそうだけど、最初は人工林です。
登って行くと雑木林に変わります。
僕の田舎の和歌山の山は、広葉常緑樹が殆どで、
冬でも薄暗いです。
こうゆう、見通しの効く明るい山は新鮮です。
葉が落ちてるおかげで樹の隙間から・・・
ふっじさーん
おー!今日は綺麗だなー
急斜面のつづら折りを登って行くと、右に左にと
富士山が付いて来ます。
「おー!なんて贅沢な山道だぁ」
ラスト20分程は直登で少し傾斜が増します。
途中にこんな所ありました。
テッペンかなと思ったら・・・・
まだ先がありました
15分程でテッペンです。11:40
東から北の展望が開けてます。
大菩薩嶺から奥多摩まで見渡せます。
大変気持ち良いです
頂上から2分降りると富士見平。
ふっじさーん
ここで富士山を眺めながらゆっくりお昼です。
食べている間にドンドン雲が湧いてきます。
左側では雪煙が舞っています。
凄い風のようです。
さて、景色を堪能して写真も撮ったので降ります。12:50
下山道は驚くほどの急傾斜
こんなに急な坂道は初めてです。
コースの選択は正解だった
40分程下るとこんな看板。
う~ん!ここまで登らせてそんな事言われても・・・
・・と、こちらから登る人は思うでしょう。
途中こんなのありました。
寄らない手は無い。
看板に偽りなし
「急坂要注意」の看板の後、坂が緩やかになって
40分で登山口。14;50
富士山を十分に楽しんだ1日でした
例によって鯨飲・・・・
秀麗富岳が12もあるから、この冬はそれを巡って
見ようかと思ってます。
ただ今三つ制覇!
山登りオヤジ
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寒々とした雪景色の写真が続いたので、気分転換。
真夏のビーチバレー
撮影:‘85年
湘南海岸
昨日、片山右京の富士山遭難のTVニュースを見ていたら。
亡くなった二人の奥さんの、殆ど同じ意味のコメントを伝えていた。
「大好きな山で、仲の良かった友達と一緒で幸せだったでしょう・・・。」
一緒に見ていた女房が言った。
「私は、絶対こんな事言わないからねーッ!」
ハイッ!ごもっともです
気をつけます
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霧降高原・丸山に雪の絶景を撮りに行きました
12月18日、朝6時に起きると素晴らしいオレンジ色の朝焼け。
空には雲一つ無い。
「おおー!いいぞー!絶好の登山日和だぁ」
北千住7:21発の快速で日光へ。さあ、行きましょう!
走り始めて30分で富士山がクッキリと現れる。
空気は澄み切ってる。
「おおー!いいぞ!いいぞー!」
その後、浅間山、赤城山、筑波山が次々現れる。
「おー!おおー!おおおー!いいぞー!いいぞー!!」
トレントレン走っていっけートレントレンどこまでもー
東武日光駅09:20着。霧降高原行きバスは24分。急ぎましょう。
バス停に着いたら、
ゲッ!
冬は霧降高原方面のバスは運休!
別方向に行くってある。
ネットの時刻表にはそんなの無かったぞ。
簡略な路線図を見ると、霧降に向かう途中から別方向へ行くらしい。
「さて、どうしよう?」と迷ってる間にバスが来た。
「エェーイ!ままよッ!」
飛び乗ってしまった。
これがこれからの悲劇のプロローグ・・・・・・・・・・・。
運転手さんに聞くと、「丸美」という停留所から道が分かれるとの事。
「よしっ。そこから先は歩こう」と腹を決めた。
ところがドッコイ。わずか6分、三つ目で「丸美」に着いてしまった。
「エッ?エッ!」
ピンポーン!
「降りまーす。」
日光駅からわずか1kmで降りてしまった
霧降高原まであと9km。
その先丸山までさらに2~3km。丸山は標高1689m。
お手軽登山が、
標高差1000m超。行程20km超の壮大な山行になってしまった
「よ~し!やってやろうじゃないか」
9:30出発。
こんな退屈な道を、テクテクと登って行きます。
夜の内に雪が降ったようです。
丸山からは絶景が期待できそうです。
退屈を紛らわしてくれるのが、この高度標。
高度が上がっていくのだけが唯一の楽しみです。
霧降高原は1200mです。
右のまん丸が丸山。
あそこまで行きます。まだまだ先は長い
夕方になると、この道は、標高の高い所で
確実に凍結しそうです。下りの凍結はオッカナイ。
今日は滑り止めのチェーンは持ってない。
歩きながら時間の計算をします。
霧降高原まで9kmで2時間。11:30着。
丸山までの登りが休憩入れて2時間半。14:00着。
撮影20分。下り1時間(雪の下りは速いんです)15:20着。
「丸美」までの下りが1時間半。16:50着。(真っ暗だけど)
ヘッドランプは持ってるから、
「ヨシッ!ギリギリ行けるッ!」
どんどん進むと赤薙山が煙ってきた。
雪が降ってるようだ。
振り向くと筑波山。
ところが、この辺りから・・・
雲行きが怪しくなって来て。
そしてこの辺りで・・・・
降り出して来た
霧降高原着11:30。時間は計算通りなんだけど・・・・・・。
吹雪です・・・・・・・・
当然、山なんか・・・・・・・
な~んにも見えません・・・・・・・
ったく! なにしに来たんだか・・・・
少し上の休憩所で昼にして降ります。
ところがその休憩所が閉鎖されている
風と雪を避ける所がどこにも無い。
立ったまま、サンドウィッチを暖かいポタージュスープで
流し込みます。
雪ダルマになりながら・・・・
ウッウッ・・・寒い・・・寂しい・・・
泣きっ面にスズメ蜂だ
11:45こんな所に用は無いっ 降ります。
ズンズン降ります。
腹立たしさが足を速めます。
ズンズンズンズン降ります。
900m辺りで小降りになって、やがて止みました。
写真らしい写真を撮ってないので、
「霧降の滝」に寄って撮影します。
この辺りは降らなかったようです。
14:20「丸美」バス停。バスは30分後。
そのまま歩いて14:40東武日光駅着。
結局、標高差600m、往復19kmを歩いただけで
終わってしまった
バッカみたい
なにやってんだか
降りて来たら、日光市街も帰りの電車でも空は澄み切ってる。
やっぱり、女心と山の空
山登りオヤジ
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銀世界
いきなり真冬のの景色です。
大寒波が来ています。
ここ2~3日で戦場ヶ原もこの様な銀世界になるでしょう。
明日18日、10月に行った霧降高原・丸山に登って来ます。
あの紅葉の大スケールの景色が、銀世界の大スケールに
変わっているでしょう。
写真お楽しみに
撮影:‘03年2月14日
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紅葉も終わっていよいよ真冬になります。
このブログの風景写真も冬に衣替えです。
昨日から、膨大な数の写真を棚替えしてます。
もう一晩待って下さいね。