レンギョウ(連翹)
サンシュユ(今日も変換出来ません)
3月30日
暖かい日が続いたので、ボゥワッと開きました
この後に椿、姫りんご、海棠、木瓜とラインナップが続きます。
でもまだ開くまで時間がかかりそうです。
去年紹介したこの桜1号
今年は後ろの枝にも花を咲かせて、さぞ美しかろうと、
楽しみにしていたんですが・・・
夏に突然葉を落として、そのまま枯れてしまいました
「桜2号」は今年も花芽を付けず、最初から葉桜で春を迎えます
今年のベランダは、主役の桜が無いチョッと寂しい春です
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レンギョウ(連翹)
毎年蕾をヒヨドリに食い散らかされて、残念な姿になってたんだけど、
今年は対策万全!
満開です
サンシュユ(変換出来ません)
レンギョウばかり気を使っていたら、こちらをやられた
気付いた時には、かなりの数の蕾を落とされていました
撮影:3月28日
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今夜は飲み呆けてませんヨ
千鳥ヶ淵と牛ヶ淵
千鳥ヶ淵
`10年4月7日 牛ヶ淵
武道館に行く際、地下鉄を出て田安門入る橋の右側が「千鳥ヶ淵」、
左が「牛ヶ淵」です。
「伊予ヶ岳」のこの花、名前を教えてもらいました。
「ミミガタテナンショウ」。里芋の仲間だそうです。
「耳形手南菖」「耳堅手難傷」「耳が縦なんしょ?」
どんな字を書くんだろう?
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ヒック
酒飲みというのは、一月飲んで無くても、一滴でも入ると、
止めども無くなって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今夜も・・・
沈没・・・・
南総里見八犬伝の山
「富山」は南総里見八犬伝の舞台となった山だそうです。
と言ってもこの話、原作読んでません
昔NHKの人形劇で見たけれど、ほとんど覚えていません
仁・義・礼・智・忠・信・・・・・・・・? こんなもんです。
だから解説できません。悪しからず
さて先に進みましょう。
県道89号線に出ると、 直ぐに農道に入ります。
のどかな景色です ポカポカ陽気でルンルンルンと歩けます
前方に「富山」 振り向けば「伊予ヶ岳」
目の前には「白梅」
どこまでものどかです のんびり歩きます。
この時期こんな青々とした緑は新鮮です。
だんだんと傾斜が増してきた。
さあ、いよいよ山に入るぞ! と思いきや・・・・・・
この車道が延々と続きます。
とうに山に入っているのに車道歩きです。 つまらない 退屈です
山道なら、樹の根っ子を跨いだり、ゴロ石を避けたり、段差のどこに足を置こうか・・・等など、瞬時に判断して一歩一歩進むわけだけど、
この道では、機械的に足を前に出せば進んで行きます。 これがつまらない
更に杉と照葉樹が混じる陰鬱な森が延々と続いて展望が全く無い。 退屈です
山を登っているのにプップーと車に抜かれたりして、少しムッとします
結局、車道は九合五勺目まで続いてしまって、
残りの五勺は階段
15:00 ハイッ!テッペンです。 富山(350m) 展望台があった。 登らない手は無い!
頂上と言うより公園
午後の光で、富士山も対岸も見事に霞んでしまって何も見えません
海だけが綺麗に輝いてます
「里見八剣士終焉の地」の看板があるけど、どんな終わり方をしたか知りません
15:20 では降りましょう。
ここから真西に向かって岩井駅に戻ります。
下山道は階段 九十九折の階段 下までズーと階段
車道に出たけどまだ山の中です。 また退屈な山の中の車道歩き
この「富山」のコース選びは失敗だったです
「伏姫籠穴」の山門
伏姫も八犬伝の重要人物だけど、よう分かりません
だから見ても感動無かろうと、時間も押しているしパス
ようやく町に出ました。
菜のはなーっ 雪やなぎーっ
この町は春の真っ只中です
16:40 内房線の踏切を渡り、右に行って「岩井駅」着です。
後半の「富山」は退屈だったけど、「伊予ヶ岳」は面白い山です
上からの眺めは一級品です。
気楽に登れて、且つ登り甲斐があって、お勧めの山です。
家族連れで是非どうぞ
チョッと遠いけどネ
家に帰ったら大乾杯
山登りオヤジ
伊予が岳編はこちら
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房総のマッターホルン
3月21日、南房総の伊予が岳・富山に登って来ました。
1月12日の金時山以後、何度も計画していたのですが、その度に大雪や雨やらで
ずっと延び延びになっていました。
さて、今日は上々の上天気
さあ!出かけましょう
張り切って登りましょう
朝6時過ぎに綾瀬を出て、地下鉄、山手線、京葉線、内房線を乗り継いで(やれ大変だ)、
やっと着いたのが「岩井駅」9:38。 けっこう遠いです
新幹線なら岡山まで行ってしまう
市営バス「トミー号」で15分、「国保病院前」下車。 途中に見える伊予ヶ岳(337m)。 「おー!マッターホルンだー」
15分ほど歩いて登山口へ。 この山は双耳峰。そそり立っているのが南峰、左が北峰。
登山口の「平群(へぐり)神社」 (クリックで字の読める大きさに)
10:45 登り始めると直ぐに小さな梅林。 満開です。
天気予報では、今日は気温10度、大変強い北風が吹いて体感温度は0度以下。
という事だったので、それなりの服装をして来たのだけど。
予報に反して、風も吹かず、ポッカポッカの春ウララー
5分登っただけで、暑いの何の
直ぐに服装を調節します。
八合目付近までは変哲も無い山道。
ウグイスが歌っています さすが南国、南房総!
でも、もう少し練習不足 最後のケキョケキョケキョ・・・・が続かない
早春です
なんとか言う花 山でよく見かけるけど、似た花もあって名前はシカと分かりません。
正面から見ると、コブラが鎌首をもたげているみたいで可愛いもんじゃないです
道の脇にずーと群生しています
*後日教えてもらいました。「ミミガタテナンショウ」耳が縦なんしょう?
八合目の展望台。 頂上がチョコッと見えます。
下は結構な景色 テッペンが楽しみです さて、ここからが山登り。
ロープと鎖場が頂上まで息抜き無しで続きます。 これが在るおかげでチョッとは「登ったぜぃ」と、達成感が味わえます
無ければ、景色が良いだけの平凡な低山です。
結構登り甲斐がありますよ
最後の鎖。 オバ様達が四苦八苦しながら降りてきました
もしも!って感じて、下で身構えてます
鎖場を登ると直ぐに頂上。 11:45 はいっ!テッペン
青空の中に踏み出していく感じ ゆっくり、のんびり登っても1時間で着いてしまいます。
鎖に囲まれた頂上。 いつもの大好きな高度感。 そして・・・・・・
おーー! ほぼ360度の大展望 左は午後に行く富山(とみさん)(とみちゃんではない)
三浦半島、伊豆半島、伊豆大島。全部見えます そして右に富士山
絶景というのではないけれど、心が休まるなんとも穏やかな景色です
海越しに富士山が見える山は、ここしか無いんじゃないか!と、
頭の中で地図を広げて考えました。 そうならば貴重な山です。(多分そうです。)
北峰にも行ってみましょう。 急降下して、 急上昇。
中間点。左に南峰。獅子が天に向かって吼えている。 右に北峰。
そして又急降下して、 急上昇。
北峰からの景色。
70~80m水平移動しただけなので、南峰からの眺めと変わりません。
富山には画面中央左の道路を真西に歩きます。
南峰に戻ってウグイスの声を聞きながら、マッタリゆっくり昼を食べて、
13:10 降ります。
6合目付近の富山分岐。
ここから富山に向かいます。
麓から振り返ると、早春の伊予ヶ岳。
今日の道程はまだ半ばです。
これから富山までは、まだまだ長い道のり
続きは、あ・し・た。 富山編へ
山登りオヤジ
富山編はこちら
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球春
`93年頃
梅はまだ咲いてるし、桜は遅いし、寒い、寒い・・・・・
なんてボヤいていたら、今日から甲子園が開幕ですと!
やっぱり春は来ています。
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猛獣 大八木
`82年1月15日
神戸製鋼の黄金時代。
最近の大八木君は、たまにテレビに登場してすっかり人の良いオジサンになってますが、
現役時代の彼は、そりゃ~怖かった!
体調を崩して2日間寝込んでいたら、日本選手権も終わってしまいました。
また秋のシーズンにお会いしましょう
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雨の日の御苑の桜
コメントで褒められたので調子に乗ってまた桜。
おだてると直ぐ木に登ります
桜の魅力は、花が綺麗なのは勿論ですが、その花を付けた樹の姿の美しさにあると思っています。
人出の少ない雨の日、特に土砂降りの日は、美しい姿を撮る絶好のチャンスです。
`10年4月5日(大雨)
数え切れない数の桜がある新宿御苑。
その中で、僕が惚れ込んでいるのが下の写真の樹!
いい姿です
そして、ゴージャスです
叶姉妹なんか比じゃないです
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