三井記念病院14階から東京駅方面の夜景。
朝１１時に入院して、レントゲンと採血をした後は何もやる事がありません。
手術前で、いたって元気なので、放ったらかしにされています。
恐ろしく退屈なので、病室でスクワットやってます(^◇^;)
直腸ガン手術から2年。
いたって元気で健康で、このまま何事も無く過ぎて行くかと思ったら・・・・・・・・。
そんなに甘くはなかった。
今度は肺ガンが見つかってしまった
厄介な体です
我が家の災厄を一手に引き受けています
まっ、初期なのでそんなに心配はしていませんが。
医師の言葉はこうです。
「肺ガンはレントゲンには映りません。だから一般的な健康診断では、まず見つかりません。
肺にガンが在っても見逃されて、だんだん大きくなって、気が付いた時には手遅れというケースが非常に多いです。
山口さんの場合、大腸ガンの後、定期的に検査をして、Ｃ Ｔも半年毎に撮っていました。
今回の肺ガンは、その中で見つかった訳で、こんな初期のレベルで見つかったのは、不幸中の幸いです」
確かに、直腸ガンをやってなければ、この肺ガンは見付からず、2～3年後にはお陀仏になる筈でした。
何が幸いするか分かりません。
ですが、こうも病気が繰り返されると、さすがに精神的にこたえます。
ともかく、今日入院して手術を受けます。
アイフォンでの投稿を覚えたので、入院日記でも作ろうかと思っています