バナナポール
`83年1月 志賀高原
この当時の旗門のポールはグラスファイバーで、接触すると減速、転倒しました。
その後、バナナポールが出現して、コース取りががらりと変わりました。
バナナポールとは、根元がゴムになっていて、ぶつかるとパタンとポールが倒れ、
また直ぐに立ち上がります。
だから減速、転倒することもありません。
この写真では、肩スレスレにポールに突っ込んでますが、今はもっと内側を滑って、
左手又は脚の脛でポールを薙ぎ倒して行きます。
ポールに当たらないように滑るのではなく、体ごと突っ込んで行きます。
滑りが、より直線的、攻撃的になっています。
スポーツバカオヤジ
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