浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

プラズマ航空機システム、プラズマ兵器

2012-07-23 08:13:06 | 資料

http://www.youtube.com/watch?v=EVVLkn7qXsk

プラズマ航空機システム「プラズナーⅢ」

プラズマ航空機システム(プラズナーⅢ)」は俗にいう空飛ぶ円盤開発計画のことである。

アンテロープバレーのテハチャピ山系には、プラトーと呼ぱれる広大な地下施設があり、そこでUFOが開発され組み立てられる。プラトー内部で製造されたUFOは、一度完全に解体されたあと、輸送機でグルームレイクのネリス空軍基地へと運ばれる。そこがエリア51であり、S-4地区でUFOとして再度組み立てられる。

UFOは、基本的に有体プラズマ兵器システムを応用したもので、唯一違うのは、プラズマ発生装置が外部でなく、飛行装置に搭載されているということである。つまり飛行装置の底部3カ所に黄金φ(人体生命を守るシールド)のプラズマを発生させる「磁力放射線照射装置」を配置し、中央に「炉心」を持つ構造になっている。これは俗にいうアダムスキータイプだが、このことからアダムスキーは間違いなく過去にUFOとマザーシップ(葉巻型タイプ)を目撃したことになる。

プラズマが発生する磁力放射線交差のポイントに沿って機体も移動するというのが、このシステムの飛行原理で、それにより、縦、横、斜めに自在に移動でき、急発進も急停止もまったく自由となる。これが通常の航空機なら、内部の人間は押し潰され、推進装置は急激な重力で破壊されてしまう。UFOにそれが起きないのは、プラズマの特性である「位相」の影響を受けるからである。

.具体的にいうと、航空機に急加速度が加われば、パイロットの体は後方に押しつけられるが、それは人体が機体と同時に加速度を受けていないためである。ところが、プラズマに包まれた場合、機体が急加速すると、人体の毛髪や血液に至るすべてのものに同じ加速度が働く。急停止やジグザグ飛行においても同様で、プラズマが支配するUFO内部は、外の景色が見えなげればホテルのスイートルームと変わらない状態を維持するのだ。

アメリカ軍は、プラズマの安全領域ともいえる「特異点」を発見したことにより、プラズマ航空機システムをさらに進展させた。ただし、位相による光速突破は理論上は可能でも、それを実現するハードウェアを完成させるのは現実的に不可能である。

●有体プラズマ透過兵器システム「プラズナーⅣ」

以上が、プラズマ兵器体系の根幹をなす3本柱だが、ほかにも別のシステムが存在する。そのひとつが、プラズマの特性である「透過」の能力を兵器化するシステムである。これは金属をプラズマで覆い、物体を透過させるプラスα 兵器で、「有体プラズマ透過兵器システム(プラズナーⅣ)」という。

これはまだようやく門口に立った兵器システムで、人工的に発生させたプラズマ・ホールの向こう側に、核兵器や爆弾を撃ちこむシステムである。透過を使えば、敵の地下基地に核のボールを撃ちこみ、そこで炸裂させることができる。しかもほとんど死の灰が飛び散らないこともあり、用途の広さと相まって、将来的に有望視されている。

●電磁シャワーシステム「プラズナーⅤ」

さらに電離層を鏡のように利用するプラズマ兵器システムも存在し、それを「電磁シャワーシステム(プラズナーⅤ)」という。一般には「ハープ(HAARP)」と呼ばれ、1993年以降アラスカで頻繁に実験を繰り返している。


 終戦後まもないころ、アメリカのジャーナリスト、フランク・スカリーはUFO問題について聞き込み調査をしてUFOの墜落事故やその機体・乗員について世間に発表した。彼のUFOにかんする話はどこまでが正確なものかはよくわからない。

 スカリーは「磁力線どうしが交わると熱と分解、閃光が生じる。円盤は磁力線を交差させることによって推進する」と言う。この情報は飛鳥昭雄が元米情報機関関係者からのリーク情報として紹介する「エイリアンUFOの飛行では、底部に据えられた三つの磁力線照射装置を使用する。磁力線の3点交差によって炉心部にプラズマを発生させ、交差ポイントを移動させることで、機体ごと交差先に移動させていくのである。」という話とよく似ている。

 しかし、私は飛鳥派の「UFOは交差ポイントを移動させることで、機体ごと交差先に移動させていくのである」という話がどうも納得いかない。

なぜならば、炉心部と3つの照射装置との位置関係が固定されているとすれば、その電磁波交差点を移動させることはプラズマを炉心・機体外部に発生させるだけのことだからだ。

 スカリーの科学が怪しげなのは確かであるが、彼は50年前のジャーナリストであって科学技術の専門家ではなく、また当時は一般人の電磁関係の用語の使い方は今とは違っていた可能性もあることを考慮すべきである。たとえば、彼は電力と磁力を考え方においても用語法においても混同しているようだ。彼の『UFOの内幕』の翻訳にも「cross」を「交差する」と訳すべきところを「横断する」と誤訳している個所がいくつかあるようだ。

 一方、アメリカンUFO・TR-3Aは中心部の光だけ特別で他の光と異なり、どうも赤みがかったオレンジのプラズマに見える。また、至近距離の目撃者の顔が腫れたことなどからも放射線が発生しているようであり、それはプラズマの特徴でもある。プラズマの外部の電子は中心部の原子核に戻る時に持っているエネルギーを熱や光、様々な電磁波の形で放出するのであるが、その中には強い放射線が含まれるとこともあるのである。
 また、TR-3Aと近年アメリカでよく目撃されるブーメラン型UFOに共通した特徴として、カメラで撮影して現像すると出来上がった写真での姿は目で見たとおりにはなっておらず、かなり黒ずんで写っていることが指摘されている。そのことも、それらのUFOから強いプラズマの放射線が出ていることに起因すると考えられないだろうか。

 今までのさまざまな方面からのプラズマ兵器やUFOに関するリーク情報と仮説、そして考察と直感からすると、TR-3Aとアダムスキー型はその構造からいって基本的に炉心内部でプラズマを発生させていると思われる。問題はそれがどう浮力(反重力)や推進力となるかである。以前まで私はプラズマが金属球を吊ることができることから、UFOの浮力として「金属の電気的鏡像力」を利用しているものと考えていた。そして推進力には「弾性プラズマ」モデルを仮定した。
 大槻教授はすでに電磁波交差によって金属球をプラズマの電気的鏡像力でとらえ、それを持ち上げることに成功している。アメリカはそれと同じ仕組みで大きな金属球を巨大な電磁波照射装置と電磁波反射人工衛星によって自由自在に高速移動させる実験をおこなってきたようだ。

 プラズマは条件によっては大きなエネルギーを持っていても回転しないらしい。そのことは渦巻状ではなく放射状に麦が倒れているミステリーサークルによっても示されている。 そういう状態なら現代の技術でプラズマを飛行機械に応用できる可能性がいっそう高いのではないだろうか。発生させているプラズマが回転する場合は機体も回転をしてしまうことが考えられる。TR-3Aは回転しないプラズマを使っているのではないだろうか。
 プラズマソフトボールの弾性(ある形への復元力)は電磁波が強くてプラズマのエネルギーが高いほど大きいということはありそうなことである。その場合、馬力・加速力を強めるためにはプラズマのエネルギーを高める必要があるが、そうするとある程度から先はどうしてもプラズマが回転してしまうこともありそうなことである。だから、その場合はどうしても人間の乗っている部分を回転する機体と切り離さなくてはならない。そこで真っ先に思いつくのはやはり「歯車」である。操縦室と機体を切り離し、その間に歯車かベアリングを入れて操縦室が回転しないようにするのである。

 「歯車」は進んだ乗り物の機構としては少し安易な発想にすぎるかもしれない。そもそも油などをさしたりしなくてはならないかもしれないし、摩擦熱や飛行の衝撃にも耐えられるのだろうか。しかし、スカリーの報告するUFOはまさに仮想していた通りの構造をしていたのである。
つまり、不時着UFOは操縦室と他の機体部分とは切り離されており、歯車を介して結び付けられていたのである。そこに取り付けてあった歯車はおそろしく頑丈で潤滑油を必要とせず、金属の温度による体積変化に対応するための遊び(間隙)も必要としなかったというのだ。これなら熱や衝撃にも耐えられそうである。

http://www.youtube.com/watch?v=A9iKUR33pBc

 米軍と言うよりは、世界中に兵器を売る軍産一体の兵器産業は、レーザー兵器やこのプラズマ兵器といった、私達にとっては空想科学の分野にまで日々研究を重ねている。

米国が最新式戦闘機や戦車などといった分野で製造を断念するというニュースの裏には、これらの新時代の兵器が完成に近づいたということになる。

高額な旧式兵器を他国に売りつけ、その金で次世代兵器を製造する。

日本も欠陥が各方面から指摘されるF35など購入せず、次世代を見つめた計画を立てるべきだろうが、如何せん米国のポチと化した民主党・自民党では思考能力は停止したままである。

日本は何よりも情報収集力と諜報能力を高めることから立て直さなければならないだろう。