日本潜水艦部隊、隣国に奇襲を仕掛ける東洋の忍者
japanese.china.org.cn | 19. 11. 2013
海自横須賀基地にオンラインゲーム「ドラゴンネスト」の中で、ブラックドラゴンは悪の化身、人類の平和の脅威だ。しかしながら、現実の世界に、ブラックドラゴンが本当に出現してしまった。メディアの報道によると、日本最新鋭の潜水艦「そうりゅう型」の6番艦「こくりゅう」がこのほど進水し、来年3月に海上自衛隊に正式に配備される運びとなった。日本側はこくりゅうの進水について控えめな姿勢を維持しているが、日本の右傾化の流れが加速する中、この動きは各国(特にアジアの隣国)の注目を引きつけ、深刻な懸念を引き起こしている。解放軍報が伝えた。
日本は先進的な性能を持つ通常動力潜水艦部隊を保有している。近年のはるしお型、おやしお型、そうりゅう型に至るまで、日本の潜水艦は大型化を続け、潜航深度も記録を塗り替え続けている。水中の航続距離が着実に延長され、静音効果が高まっており、魚雷や巡航ミサイルを発射できる。
日本の潜水艦部隊の実際の規模は、意図的に隠されてきた。1976年版の防衛計画の大綱によると、最多で16隻の潜水艦を保有できる。防衛省は2010年10月、自衛隊の保有可能な潜水艦の数を16隻から22隻に増やし、今年はさらに24隻まで拡大した。日本の潜水艦は現在、16隻+練習潜水艦2隻の18隻体制となっているが、この数字は日本のすべての潜水艦を意味するわけではない。
日本は1998−2008年に計11隻のおやしお型を建造し、2009−2014年には6隻のそうりゅう型を建造する。1隻が就役するごとに1隻が退役しているが、退役した潜水艦は処分されず、保管されている。しかも日本の退役潜水艦の使用期間はわずか10数年で、世界平均水準の25−50年を大幅に下回っている。その性能は遅れておらず、成熟した作戦能力を持ち、いつでも現役に復帰できる。戦争で需要が生じれば、日本が実際に動員できる潜水艦の数は、現在の規模の2倍以上に達する。
また川崎重工と三菱重工という2大造船所は、いずれも独立した潜水艦生産ラインを持っており、必要があれば短期間内に大量の先進的な通常動力潜水艦を製造できる。ゆえに日本の潜水艦部隊は、言い伝えに出てくる東洋の忍者と同じく、目立たず神秘的だが高い殺傷力を持っている。
日本の潜水艦の発展は、アジア太平洋諸国の強い懸念を引き起こしている。潜水艦は見つかりにくく、高い攻撃力を持ち、急襲を得意としており、武力による侵攻の武器である。数百年に渡り、日本には宣戦布告せずに攻撃を仕掛ける奇襲の伝統がある。第二次世界大戦中に、日本は空母艦隊により真珠湾に奇襲をかけたが、これはその一例だ。
日本は近年になり、ますます強く海洋利益を求めるようになっており、隣国との島の主権を巡る争いがエスカレートしている。日本はさまざまな手段により平和憲法の制限を突破し、侵略の歴史を薄れさせ、軍拡に大々的に取り組んでいる。この状況の中、アジア太平洋諸国は懸念を禁じ得ない。日本が大規模かつ先進的な潜水艦部隊を発展させているのは、未来の突撃部隊を構築するためかもしれず、アジア太平洋の軍拡競争を激化させている。
より深刻なことに、日本が蓄積している潜水艦の建造・使用技術、および原子力技術があれば、将来的に非核三原則の束縛が解かれた場合、日本は通常動力を原子力に迅速に変えることが可能であり、アジア太平洋の安全および世界の平和安定に新しい深刻な脅威をもたらすだろう。(終わり)
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-11/19/content_30642084.htm
◆潜水艦「こくりゅう」が進水
川崎重工 2013年10月31日
川崎重工は、10月31日12時35分から神戸工場第1船台において建造中の防衛省向け潜水艦「こくりゅう」の進水式を河野海上幕僚長、鎌田装備施設本部長、菊地海上幕僚監部装備部長を始めとする防衛省関係者ほかのご出席のもとに行いました。
命名ならびに支綱切断は、河野海上幕僚長により行われました。本艦は、潜水艦「そうりゅう」型の6艦目であり、戦後当工場における建造の潜水艦としては26隻目に当ります。
また、優れた水中運動性能および推進性能を持ち、船体には高張力鋼が使用されています。
さらに、スターリング機関採用による潜航性能の向上、各種システムの自動化、高性能ソーナー装備による捜索能力の向上及びステルス性能の向上などが図られているとともに、諸安全対策も十分に施されています。
本艦の工程ならびに主要目は次のとおりです。
<工 程>
起 工 平成23年 1月21日
進 水 平成25年10月31日
竣 工 平成27年 3月(予定)
<主要目>
長 さ:84.0 m
幅:9.1 m
深 さ:10.3 m
喫水(常備):8.4 m
基準排水量:2,950 トン
主 機 関:
川崎 12V 25/25SB型 ディーゼル機関 2基
川崎コッカムス V4-275R スターリング機関 4基
推進電動機 1基
軸 数:1軸
速 力:20ノット
主 要 兵 装:水中発射管 一式
そ の 他:スノーケル装置 一式
http://www.khi.co.jp/news/detail/20131031_2.html
https://www.youtube.com/watch?v=vhBLFJyX8Bo
◆中国紙 「日本が“将来戦闘機”の基本構想を発表、F-22やJ-20に比べ後方ステルス性能が弱い」
2013年12月05日 新華経済
中国紙・南寧晩報は3日、日本防衛省技術研究本部が「2013年度防衛技術座談会」で発表した次世代戦闘機「23DMU」と「24DMU」について分析した。
記事は、これら“将来戦闘機”は「F-3」と命名され、航空自衛隊の支援戦闘機F-2に取って代わる存在になると指摘する。だが、YF-23、F-22、J-20などの第4世代機と違い、この2つの戦闘機は後方ステルス性能に対する考慮が足りず、これが最大の欠点との見方を示した。
また、日本の第6世代戦闘機「心神」について、軍事専門家の尹卓氏は「日本は中ロの第5世代戦闘機に対抗するためだと言っているが、これは言い訳。日本の真の目的は米国から核心技術をなるべく多く引き出すことだ」と指摘した。
記事はこのほか、日本は「25DMU」の機体構想も抱いているが、同座談会ではほとんど発表されなかったと報じている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/367625/
やはり中共の分析力は弱い。
公に発表してるのだから、分析されることは 織り込み済みであろう。それを分析して、すべてわかったように思っても、次の改良部分が出来てない限り公表しない。
>アフターバーナー無しで音速が出せるジェットエンジンも作れない。
作れるようになった。F-22と同じ15t級エンジンの研究に来年100億以上使う。テールが丸とは限らない。
独自でF-3開発になる。F-2で共同開発の愚行と自国開発による改修の自由の素晴らしさを両方味わってるから間違いなく独自で行くと思う 。
既に心神プロジェクトの方でベクターノズルは実験しているし、偏向推進装置が描かれてない時点で、ある程度の流出は考慮しての事だろう。
日本は始めてラプターが日本に飛んで来た時、思い切り撮影して、 思い切り分析してる。日本の分析力を侮ってはいけない。
タミヤが、B-2爆撃機の1/72模型発売した後に、米公聴会に呼び出しくらったという都市伝説がある。
米国防省「排気ノズル詳細公開してないんだけど、どうやって作った?」
タミヤ「あ、いや想像で…」
F-117でイタレリがF-19を発売したとき、ロッキードの責任者が公聴会に呼ばれそうになった。
中国のハリボテ戦闘機J-20は巨大なエンジン排気ノズルみても、ステルス性能が優れている筈がない。
おまけにRCSを高くするカナード(先尾翼)も付いてる。
http://news.ifeng.com/mil/special/j20/
あくまでも試作段階だが、中共の技術では現行に近い形に成るのではないか。
肝心のステルス素材は、日本発祥だけに、日本のステルス塗料や資材が入らないとステルス機能は格段に落ちる。
だが、飛び上がった数分後に、存在自体がステルス機能を発揮する可能性も高いが。
将来の空中戦は無人機を有人機で制御して敵機を迎撃するシステムになるだろうが、先ずは展開している各有人戦闘機をプローブあるいはドローン扱いに近い データ収集機として使用しデータを統合して作戦を展開する形式になるだろう。有人機が無人機と変わるのも早いのじゃないだろうか。
AWACS発展系が後方でデータ処理して各ドローンに攻撃を命じるというものになるのじゃないか。
三菱重工で試作中次世代戦闘機「心神」
◆自衛隊OB放談会 日中戦争:余命3年時事日記
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13-1
司会....現在、尖閣周辺海域は海保が主体でパトロール、空域の領空侵犯に対しては空自がスクランブルをかけるという対応ですが、中国の尖閣に対する意図は何でしょう。
C....国内対策的に何かやっておかなければまずいということではないかと思います。彼ら現場では幹部が「日本は決して攻撃してこないから安心しろ」と口癖のようにいっているという確かな情報がありますから、日本の憲法上の制約を見越しての対応であることは間違いありません。逆にその緊張のゆるみがレーダー照射につながったともいえますが。
D....確かに統一戦略の下に動いているという感じはないですね。出先の部隊が、それも海空それぞれ好き勝手にばらばらに動いているという感じです。
差し迫った戦争を意図しているのであれば、先般の中ロ演習のあと津軽海峡突破とか宗谷海峡通過。潜水艦の第1列島線突破とか爆撃機宮古島上空通過とかはあり得ない行為で、それを政府メディアを使って大々的に国内宣伝に使う状況では戦争はあり得ません。先日米リンパックに中国艦3隻ハワイに入港という記事がありましたが、いずれの行動も日本側に貴重な情報を提供しているだけです。
中国、韓国は近代戦の経験がありません。海戦については全く未経験です。ところが日本は米と熾烈な海戦を経験してきました。砲戦から機雷戦まであらゆる経験があります。近代戦では敵よりも早く発見、早く攻撃が鉄則です。海戦においては空の監視と海中の監視がありますが、発見は早くても、敵味方の識別に時間がかかるのです。識別信号を送ることは逆探知で先に攻撃を受けてしまいます。うかつに送れないのです。その一瞬が勝敗を分けてしまいます。
このあとふれることになると思いますが、沈止機雷の場合、識別センサーを幾種類かもっています。それは誤って味方を攻撃しないようにする保険としてもっているのです。その一つに艦船のスクリュー音があります。それぞれ固有の音をもっているのでこれ一つで識別ができ、即攻撃ができます。
仮想敵国の海軍艦船のこの情報を手に入れるため各国血眼になりますが、実に困難な作業です。先述の艦船は明瞭な識別音を提供してくれました。中国海軍現有の潜水艦すべての情報も掌握しております。こんなことは人民解放軍上層部は当然把握しているわけで、そういう意味からも戦争はあり得ないと思います。
B....あくまでも仮定の話ですが、もし中国が尖閣諸島に侵攻した場合、占領、確保、死守のパターン以上には進めないでしょう。日本本土への侵攻は現実的に不可能です。ところが占領地尖閣の確保だけでなく、戦争となれば中国のシーレーンそのものが脅かされます。米が後ろにいるだけに戦線は膠着します。長引けば経済が崩壊、内政治安ももたないでしょう。100歩譲ってそれらが持ちこたえたとしても、開戦は日本の武装強化、憲法改正をまねくことは必然で虻蜂取らずとなります。私も可能性はないと思います。
D....第二次大戦において米軍は港湾海域に大量の機雷を爆撃機から投下設置しました。これは日本に強烈なボデイブローとなりました。その当時の機雷と現在では比較になりません。全く別の兵器と言ってもいいくらい進化しています。魚雷、機雷、ホーミング等で検索すれば軍事機密と思われるような情報が詳細にわかります。当時の機雷は待ち受け式で、攻撃能力はありませんでしたが、現在では機雷は魚雷という機能を両方備えているのが普通です。それも各種センサーを装備して疑似作戦にもひっかかりません。この部分は海自の10式戦車と言っていいと思います。(笑い)
海自の海中ネットワーク攻撃システムはすでに完成していて運用されています。中国潜水艦については既存の全潜水艦の情報は完璧に把握できていますので東シナ海から一歩も出ることはできません。出ようとすれば自動的に撃沈されます。日本の海峡部分はもとより、東シナ海の大陸棚は浅く、秘匿通過しようと思えばルートが限定されるので沈止機雷で簡単に撃沈できるのです。(笑い)
人民解放軍海軍の水上艦艇についても同様です。台湾東海域における機雷封鎖は他国民間船舶の関連で政治的な問題が生じますが、航行禁止海域指定するまでもなくこんな海域を航行する船舶は撃沈されることを覚悟の船舶しかないでしょう。軍事的には完全に封鎖できます。実際には民用と軍用艦船の識別も可能ですが、この辺は軍事機密です。(笑い)
日本は専守防衛、また中国侵略の意図はありませんので、対中国対峙海域を封鎖してもこちらから越えることはないから全く問題がないのです。
司会....Dさんのお話を伺っておりますと中国は戦争など考えられないと思うのですが、要はこの日本の自衛隊の防衛能力を知らないということでしょうか...
D....多分そうだと思います。日本の対潜水艦防衛技術は冷戦時代の米ロの最前線で極東のロシア潜水艦を太平洋に出さないという戦略のもとで叩きあげられました。今では対潜水艦に関しては世界一の水準です。よくP3Cや対潜ヘリは話題になりますが、実は凄いのはまさに海中なのです。これは極秘のかたまりなので詳しいことは言えませんが、海中では通信が不便です。通信のための浮上は特に原潜はタブーです。この海中における通信システムを日本は作り上げ実用化しています。限定された海域での日本独自の特殊システムで世界のどの海軍もこんなシステムを考えようともしていません。ところが時代が変わり仮想敵国がロシアから中国に変わっても、その地理的関係は同じ条件であるため、今でもそっくり使うことができるのです。中国はもともと沿岸海軍で近年急速に外洋海軍を目指していますが、海戦の経験が全くないため、あちこちが穴だらけです。見栄えのする空母やイージス艦をそろえてきていますが、海軍力は全体のシステム力です。潜水艦を造ってもその運用力がなければただの鉄のかたまりです。特に原潜についてはチンドン屋で(笑い)実戦には全く使えません。要するに戦争相手の能力と実戦とはどういうものかということが全くわかっていないと思います。
E....全面戦争の事態となって、敵を見つけ次第攻撃殲滅せよという命令が出ているのであれば、空自の防衛能力に問題はありません。日本の場合は中国と戦争とはいっても国土防衛戦争ですから、いわゆるハリネズミになっていればいいわけで、海自さんと同様にモグラ叩き戦法(笑い)になります。列島周辺網の目にレーダー監視網が張り巡らされる中を突撃してくる戦闘機や爆撃機はいないでしょう。ドッグファイトにはなりません。近代戦は目に見えたときには終わっているのです。現在、尖閣周辺に中国の艦艇がうろついたり、空域を戦闘機や爆撃機が飛行するのも日本は攻撃しないという前提に立っている行動で、発見次第撃墜というような事態であれば一切なくなります。現在、中国基地発進次第把握できるような準備もしているところです。海自、空自と衛星監視システムとの連携で中国海空軍は身動きができないと思います。
F....出撃した潜水艦がすべて消息不明、出動戦闘機がすべて帰還せず、出撃艦隊全滅というような凄まじい被害を受けるまでたぶんわからないのではないかと...(笑い)
個々の兵や兵器が優れていても戦争は組織の戦いです。空母やイージス艦を増やして、ステルス戦闘機をつくる。これだけで世界制覇できるほど世の中単純ではありません。いざとなったら核を使えばいいという考えはまさに弱者の発想で、相手がもっていないから使うという考え方はそれこそド素人の発想です。どうも人民解放軍三軍はばらばらで、政権と軍部との戦略的意思統一もないように感じます。皆さんと同じ結論になりますが中国の全面的侵攻は人民解放軍の壊滅をまねくだけだと思います。
E....陸自さんの苦労を聞くと空自は楽だなあと思いました。(笑い)今、基地周辺は戦争前夜のように何かぴりぴり感をもったスパイがかけずり回っている感じです。(笑い)
C....Eさんの話じゃありませんが、海自でも基地周辺はスパイの巣です。中国の基地周辺に日本人のスパイが群がるなんて想像もできませんが日本では現実なんですね(笑い)これだけさらけ出していても世界一とはこれいかにと時々日本人の凄さを感じたりしますが。ま、これは余談です。
尖閣では当初は海保が対応します。Eさんの話にありましたように海保は大変だと思います。海自としてはどのような形での開戦であれ作戦は先述の通りで引いて封鎖すれば戦争というより中国という国が終わります。開戦は軍部の暴走か、現場の偶発的衝突ですね。
D....全面戦争は中国が100%負けます。しかしCさん言われる暴走、偶発的衝突はかなりの確率であると思います。
そのあとの処理は政治的な問題ですが、とりあえず在中の約14万といわれる邦人の安全な帰国について対策を確立しておいてもらいたいですね。在日中国人が約50万とはいってもそれは動員軍属です。日本人は民間人です。人の命の軽い国ですから、流れから言って人質に取られる可能性がかなりあると思われます。その場合政府はお手上げで全く打つ手がないでしょう。こちらも中国人を人質に取るようなことが果たしてできるでしょうか。現状では自衛隊は専守防衛の軍隊です。海外救出作戦はできません。
従って冷たいようですが、このような状況下に危険な場所にいて帰国できないのは自己責任としてあきらめていただくよりないのです。進出企業には考慮願いたいですね。それと海自の封鎖作戦は韓国海域も当然含まれますので韓国との衝突も必至でしょう。この問題はこのあとということですので、その時に...。
【軍事】 中国人民解放軍・ミサイル戦略部隊が大規模移動★5
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385477695/
【軍事】 中国人民解放軍・ミサイル戦略部隊が大規模移動★4
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385472843/
【軍事】 中国人民解放軍・ミサイル戦略部隊が大規模移動★3
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385469063/
【軍事】 中国人民解放軍・ミサイル戦略部隊が大規模移動★2
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385465152/
【軍事】 中国人民解放軍・ミサイル戦略部隊が大規模移動
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385461678/
◆海自飛行艇「US2」売り込み 救難・消火、輸出へ改造
2013年12月30日 朝日新聞デジタル
【其山史晃】世界で唯一、外洋で離着水できる救難飛行艇が日本にある。海上自衛隊のUS2。性能の高さは海外からも関心が高く、2014年の年明け早々には、小野寺五典防衛相がインドを訪れ、売り込みを図る。元は防衛装備品としてつくられた航空機に企業が改造を施して輸出する初めての試みだが、武器禁輸の緩和をめぐる議論が今後本格化する時期だけに、慎重論が出ることも予測される。
■辛坊さんも救出
記者はUS2の訓練に同乗した。山口県・岩国基地沖の瀬戸内海の上空。窓から見える海面がみるみる迫り、軽い衝撃を感じると、波しぶきを上げて着水。海面を滑ること、わずか約5秒で止まった。当時の海面は穏やかだったが、高さ3メートルの波でも着水可能だ。
飛行艇は飛行機と船の両方の特徴を持ち、陸上だけでなく、水面に胴体を滑らせて発着できる。US2は全長、両翼の幅はともに約33メートル。総重量は約48トン。乗組員11人と11人分の担架を一緒に積め、機内は人がすれ違える広さがある。組み立て式の9人乗りゴムボート1隻を備える。操縦席には、海面に電波を当てることによって波形が表示される装置など最新のデジタル機器が並ぶ。
救難機US1Aの後継機として2007年から部隊配備された。岩国基地と厚木基地(神奈川県)に計5機ある。最高時速は約580キロ。航続距離は4500キロで、米軍の新型輸送機オスプレイの3900キロより長い。
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312280428.html?ref=rss
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おいおい、武器輸出三原則を守れとか普段言っている朝日新聞が、なぜ特集組んで売り込むんだ?
◆【【【現職自衛官の韓国に対する気持ち】】】
【自衛隊OB放談会でのコメント】
国内における在日朝鮮人の嫌がらせはもちろん韓国寄港の際の嫌がらせは枚挙にいとまがないぐらいひどいもので、これは皆さん共通だと思います。その何十年にもわたる我慢をしてきた世代が今、日本では、最前線部隊の左官クラスで艦長や司令官となっています。仮想敵国韓国の演習の場合、命令は「殲滅せよ」それだけです。一機残らず撃墜し、一隻残らず撃沈せよということです。国内では嫌韓デモが行われているようですが、私たち最前線部隊はそんな感情をはるかに超えているというのが現状です。
これが、自衛官の心情です。
韓国国内ではあらゆる都合の悪いことが隠蔽、捏造されているため、韓国軍の実態を一般国民はほとんど知りません。見てくれだけで判断しています。そのため韓国国民は日本と互角あるいは日本をやっつけること迄可能だと海軍、空軍をあおり立てて居ります。
【陸上自衛隊の場合】
延坪島砲撃戦について、韓国、北朝鮮のあまりにも低い命中率に絶句。(笑い)固定点から固定点への射撃が北朝鮮は170発のうち90発命中53%。ただし命中とは島に着弾という意味です。韓国側は80発のうち50発命中62.5%。これを海外軍事専門家は双方脅威の命中率と絶賛したそうです。(大笑い)ちなみにこの条件ならば日本砲兵部隊はすべての部隊が全弾命中させます。(自分も迫撃砲をやっていたので、命中率はピンポイントでも命中率は高いです。)
【アメリカ軍が驚いた陸自の実力】
まずは実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊。
ばかばかしいほどの命中率にアメリカ側がパニックを起こした。
その上にアメリカ側が、「超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がない」と本気で忠告してきたが……実は、陸自は通常編成のまま普通の地方の一部隊を送り込んでいただけというw
ついでに、その演習を見に来ていたWWII&ベトナム生き残りの退役将校が、「彼らがいてくれればベトコンを一掃できたし、あんなに死人が出なくてすんだのに」と 泣いたというオチが付く。
【アメリカ海軍が驚いた海自の実力】
海上自衛隊が米海軍との合同演習での模擬戦中
(その1)
米海軍「日本の自衛隊なんぞ楽勝。ま、一応自衛隊の潜水艦は実戦レベルで探すけどね」
海自「…ポチっとな」
海自の潜水艦からのピンガーで米海軍の駆逐艦は撃沈判定。
海自の潜水艦は遥か遠くからエンジンを停止して、海流の流れだけで
アメリカの駆逐艦の真下に到達。
この後、面子を潰された米海軍が本気で潜水艦を追尾するが悠々離脱したw
(その2)
米海軍「前回はちょっと油断してパニくっただけだ。最初から全開で行くぞ!!(妙に気合が入ってる)」
海自「・・・(無音潜航中)」
米海軍「なかなかやるな。さすが、駆逐艦沈めただけはある。気を締めろよ。」
海自「・・・(無音潜航中)」
米海軍「・・・おい、マジでいないぞ。もしかして事故でも起こしたのか?マジで探せ!やばいぞ!!」
海自「・・・(なかなか見つけてくれないな。もしかして何かトラブルでも起きた?)」
あんまり発見してくれないのでたまらず海自潜水艦が空母の真横に浮上。
海自「・・・あの~何かトラブルでもあったんですか?」
米海軍「無事だったか。・・・って言うか演習中に勝手に浮上するな!」
【空自最強伝説】
ロシア(旧ソ連)空軍の有名な言葉に――
「日本の空自に対処する場合は、三機であたれ」――がある。
それ程、日本のパイロットの練度は高い。
戦後、疾風や飛燕の局地戦闘機パイロットの生き残り猛者達が警察予備軍に流れたためその伝統は今でも受け継がれている。
まあ、旧軍の伝統は海自も陸自も同様。
航空自衛隊との合同演習後、アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて「空自とだけは戦いたくない」と明言。
エリートのプライドを木っ端微塵に打ち砕かれ、再教育志願者が続出した!!
アメリカ海軍のパイロットが「空自はすぐにキルコール(撃墜判定)してくる。あんなところにかなう空軍なんているのか。」と言ったとか何とか。
防空識別圏に国籍不明機が侵入した場合、発令を受けてから5分以内にスクランブル(緊急発進)が行われるほど錬度が高い!
最後に自分が居た、【冬季戦技教育隊】
冬季戦闘のスペシャリスト集団 冬季戦技教育隊(通称:冬戦教or冬戦狂?)
35キロの装備を背負って北海道のニセコ山中を3日間行動する等の命がけの訓練を行う。
冷戦時代、対ソ連の最前線だったので必然的に雪中戦闘術が優れている。
そんなこんなで今では雪中戦ではアメリカ軍を凌ぐ実力があるのは内緒。
アメリカのロッキー山脈のあたりで陸上自衛隊と米陸軍の合同演習をした時には(それぞれ独自ルートで、A地点からB地点へ移動せよ)に現地では数十年ぶりの大寒波で大雪&猛吹雪が!
レスキューチームも出動できない悪天候!
米陸軍側には死者まで出る大騒ぎ!!
米陸軍レスキュー「日本の自衛隊もヤバくね…。とにかく予定集合地点にGOだ!」と急いで向かったところ……
米陸軍レスキュー「日本の陸自も最悪死者が出てるだろ……あ、あの辺りだ!」
そこで彼らが見た光景は……
陸自「米陸軍のやつら遅ぇなぁ…。暇だから雪合戦でもして待つか!」
と、(米側でそんな事故があったとはつゆ知らず)雪合戦しながら無邪気に米側の到着を待つ陸自の姿だったそーなw
その様子に米陸軍レスキューも「お前らタフ過ぎるだろ…」と呆れ驚いたのだそーなw
ちなみに訓練に参加していたのは冬季戦技教育隊ではなく普通の陸自部隊です。
【【【 もし自衛隊が韓国軍と戦ったなら、本当に殲滅させるでしょう!!!!!!!! 】】】
特定秘密保護法は元々は、防衛庁や議員から防衛機密が漏れないようにする法律すらない状態では、近代装備の兵器を売れない。法律を整備してくれと米国が要請している。そうしないと、戦闘機のエンジンやF-35の共同開発が出来ない。高度な対空ミサイルも日本に導入出来ない。ということで整備する法律である。
スパイ防止法は防止法で、民間企業の産業スパイも含めた法整備が必要だが、反対運動をする連中は馬鹿だから、それをごちゃごちゃにして反対している。要するに、意味も理解せず、金を貰って反対しろと言われて反対しているとバレてしまっている。彼らの反対理由を聞いているとわかる。
特定秘密保護法の中身とスパイ防止法の区別も分からず、中にはもう駄目だとブログをやめた者まで出ている。在日はやっぱり在日である。
◆中国メディア降参「海上自衛隊日の丸空母」驚異の実力
超巨大護衛艦 「いずも」進水す!
「尖閣は核心的利益」と咆哮し、あろうことか沖縄も日本領ではないと強弁する中国。
終戦記念日の8月15日には、人民解放軍が東シナ海で4日間にわたる大規模な軍事演習を敢行。
中国の"日本恫喝"はエスカレートする一方だ。
その傍若無人国家が、ここにきて"転進"。
あろうことか、日本に白旗を揚げてきたというのだ。
それは、香港誌『亞洲週刊』の記事で明らかとなった。
同記事は、〈自衛隊と中国人民解放軍では、ハード面やソフト面の装備に大きな開きがある〉と指摘。
さらに、〈人民解放軍は実践経験に乏しいため、実際に戦闘が始まれば日本軍の勝算はかなり大きくなる〉と、自衛隊優位を断言。
〈(政府には)日米との軍事衝突をできるだけ避ける道を選んでもらいたい〉と結んでいる。
夜郎自大な振る舞いを続ける中国が、にわかに弱腰になったのにはワケがある。
8月6日、その傲慢な鼻っ柱がへし折られる出来事があったからだ。
この日、海上自衛隊が、新鋭護衛艦「22DDH」の命名式と進水式を執り行っていた。
「"22"とは平成22年度予算で製造に着手したという意味。また、"DD"は護衛艦(昔でいう駆逐艦・巡洋艦)、"H"はヘリコプターの頭文字を表します」(防衛省関係者)
直訳すれば「ヘリコプター搭載護衛艦」。
最大14機の各種ヘリを搭載可能で、全長は戦艦「大和」と同等の248メートル。
海自史上最大の巨体を誇る同艦には、旧帝国海軍由来の「いずも」の名が冠せられた。
「同艦の最大の特徴は、艦首から艦尾まで貫く全通甲板。海自では護衛艦と称しておりますが、その威容は空母そのものです」(軍事ライター・黒鉦英夫氏)
「いずも」は、戦闘機の代わりに哨戒ヘリ、救難・輸送ヘリ、攻撃ヘリを搭載する、いわば「ヘリ空母」。
特に「いずも」に積載される哨戒ヘリSH-60Kは強力。
海中深く潜む敵潜水艦を葬り去ることのできる97式魚雷を搭載し、遠距離作戦能力を有する。
「伝統的に陸軍大国である中国は、水上艦艇同士の勝負では日本に勝てない。そこで、潜水艦戦力の拡充に躍起なんです」(前同)
しかし、「いずも」が就役すれば、中国の潜水艦が日本の海上艦隊に近づくことは困難となる。
「『いずも』があれば、周囲300海里(約556キロ)の海域に潜む敵潜水艦を一掃することが可能」(前出・防衛省関係者)というから、中国にとっては脅威だろう。
米ロに次ぐ世界第3位の軍事大国となり、量では自衛隊を圧倒する中国だが、「いずも」の出現で形勢逆転したといえる。
軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏が言う。
「『いずも』は哨戒ヘリの洋上基地であると同時に、強襲揚陸艦としての能力も併せ持っています。尖閣奪還作戦が発動されたら、周辺海域に展開。導入が検討されているオスプレイで、島嶼防衛のエキスパートである西部方面普通科連隊や、第一空挺団の精鋭を上陸させることが可能です。その際に、敵地上部隊に対する強力な火力を発揮する陸自の戦闘ヘリAH-64Dアパッチも、『いずも』から飛び立たせることができます」
http://taishu.jp/politics_detail642.php
F-35B戦闘機を搭載可能!
来年3月には、艤装(各種装備の設置)を終えた「いずも」が就役。
以後、同艦を中核に、敵戦闘機を撃墜するイージス艦、万能戦闘艦である「あきづき」型護衛艦、強力な対艦ミサイルを備えた「たかなみ」型護衛艦、さらには世界最強の呼び声高い「そうりゅう」型潜水艦が結集し、一大艦隊となり、東シナ海で睨みを利かせることになる。
その「いずも」には、"もう一つの可能性"も囁かれている。
一部メディアが報じたが、空自が導入を決定しているF-35ステルス戦闘機のうち、垂直離着陸可能なBタイプを『いずも』で運用する計画があるというのだ。
通常の空母と異なり、スキージャンプ台や蒸気カタパルトのない「いずも」でも、F-35Bなら運用可能だ。
「『いずも』には、通常の空母と同様の舷側式エレベータが採用されています。これは、将来的にオスプレイやF-35Bといった大型機の搭載を睨んでのことかもしれません」(菊池氏)
本当にF-35B戦闘機を積めば、これで正真正銘の「日の丸空母」の誕生となる。
しかし、専守防衛を旨とする日本に空母は必要ないとする意見もある。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が言う。
「私は、日本は"空母もどき"ではなく、本物の空母を堂々と保有するべきだと思います。専守防衛の国には必要ないというのは誤りです。相手を攻撃する能力を持って初めて、日本を侵略しようとする意図を挫くことができるんです。つまり、戦争をしないために、究極の専守防衛のためにこそ、空母を保有するべきだと思う。その布石となる『いずも』の進水を喜ばしく思っています」
日の丸空母「いずも」出陣す!
http://taishu.jp/politics_detail643.php
週刊大衆9月9日号