アメリカでは今、何が起こっているのか?
★オバマは有名な映画スターのように上手い演説を行うが、演説以外にリーダーシップを示したことはない。
★外交においても明確な意思を示さない。つまりほったらかしだ。其々の省の何とか長官が勝手な事を表明して実行しているだけ。
そのため、彼等には同じ政府内でも一貫性がない、もはや異常なレームダック状態にある。
★最近、オバマ政権のスキャンダルが次々に暴露れている。
①米司法省が、AP通信の一部記者らの2カ月分の通話記録や、FOXニュース記者のeメール記録を当事者の承諾もなく押収するなど、極秘入手していたことが判明。
国家安全保障に関わるリークへの強引な対応について批判されている。
AP通信のゲーリー・プルイト社長は同日、ホルダー司法長官に 書簡を送り、「報道への前例のない介入」と厳しく批判した。
イエメンで活動していた中央情報局 (CIA)がアルカイダのテロ計画を阻止したことを伝えた同年5月のAP通信の報道を めぐる司法当局の捜査と関連があるとの情報もある。
②巨人モンサントに対しての数々の訴訟から、企業を保護する、オバマ大統領が法律に署名した農業歳出法案。
また、昨年4.17にテキサス州で肥料工場が爆発されて、多数の死傷者を出したこの工場は、モンサント社と訴訟中だったという話。
③大統領選挙期間中、オバマ批判を繰り広げた保守系の団体に必要以上に税務審査を厳しくしていたことが明らかになり大問題に。
★昨年3月1日、米政府の支出を今後10年間で計1兆2千億ドル(約110兆円)強制的に削減する大統領令に署名し、強制削減が発効した。このおかげで、 国防費が13%、国防費以外が約9%削減される。
★シカゴ時代にオバマ夫妻のアドバイザーだったバレリー・ジャレットは今やホワイトハウスの相談役として絶大な影響力を行使している。
もちろん、バレリー・ジャレットは、その背後で彼女を操っている大きな勢力の指示通りに動いているだけなのかもしれないが。
彼女は、ホワイトハウスで大統領首席補佐官や国家安全保障のアドバイザー以外に唯一、24時間体制でシークレットサービスの6つの機関の詳細を把握している。
5人の大統領に仕えた共和党の高位の議会指導者はホワイトハウスの真の権力者が誰かを把握している。
「ホワイトハウスでは、非常に異様な事が起きています。私がオバマに何かを尋ねても、多くの場合、オバマからの回答はもらえません。しかしバレリー・ジャレットに尋ねると、彼女はすぐに回答をよこすか、実行に移します。」と言っている。
★オバマ大統領が新しく商務長官に任命した、ペニー・プリッツカー。日本とのTPP交渉の担当に、ロシアン・マフィアを任命した。
プリツカー氏はハイアット・ホテル創業者の姪にあたり、自らも経済誌「フォーブズ」の全米長者番付で271位にランクインする実業家。2008年のオバマ氏の大統領選の資金集めを担当した。7月に退任するブランク長官代行の後任となる。
★次期通商代表部(USTR)代表にフローマン大統領次席補佐官を任命。
フローマン氏は、オバマ氏の2009年の大統領就任以来、国際経済担当の次席補佐官として大統領を補佐。
★ホワイトハウス内部の連中を恐れている弱い大統領首席補佐官ばかりで、オバマの側近のバレリー・ジャレットが何をやっているのかも分からない。彼等は大統領首席補佐官の役割を果たしていない。
◆米オバマ政権:三つの大型不祥事表面化
司法省が情報源特定のため記者の通話記録を極秘入手するなど、米政府内で三つの大型不祥事が相次いで表面化し、オバマ政権が揺さぶられている。
「三重苦」に直面するホワイトハウスは対応策を次々打ち出すが、野党共和党は今年秋の中間選挙を見据え攻勢を強めるばかり。政権は早くも失速ぎみで、2期目の最重要課題に掲げた銃規制強化や移民制度改革などの実現も厳しくなっている。
不祥事は
(1)米内国歳入庁(IRS)が保守系団体を抽出して免税審査を厳格化していた問題
(2)AP通信による報道の情報源を突き止めるため司法省が記者らの通話記録を極秘入手した問題
(3)一昨年9月にリビア東部ベンガジの領事館が襲撃された事件をめぐる情報隠し疑惑−−の三つ。
ベンガジの領事館襲撃事件では、2012年11月に大統領選を控えたオバマ政権が「テロ」との分析結果を隠蔽(いんぺい)したのではないかと共和党が批判している。
ホワイトハウスは昨年5月15日、事件直後に政府内でやりとりされた100ページ分の電子メールを公開。逆に、大統領が記者会見で在外公館警備の予算増額を議会に求めるなど、下院の多数を握る共和党をけん制した。
しかし、共和党は徹底追及の構えを崩していない。追及の標的の一人が、当時、事件を知る立場にあったクリントン前国務長官だからだ。
国民的人気が高く2016年次期大統領選の民主党有力候補と目されるクリントン氏を追い詰めることは、中間選挙で下院に加えて上院でも過半数を獲得し、次期大統領選で2期8年ぶりのホワイトハウス奪還を目指す共和党の選挙戦略に合致する。 【ワシントン西田進一郎】
http://mainichi.jp/select/news/20130519k0000e030176000c.html?inb=ra
◆米国政府に更なる疑惑
2013.06.07 CNN
ガーディアンおよび米ワシントン・ポスト紙の報道によると、米国家安全保障局(NSA)がマイクロソフト、アップル、グーグル、ヤフー、フェイスブックなど大手9社の中央サーバーにアクセスしているとされる。
このプロジェクトは「PRISM」と呼ばれ、ポスト紙は計画の概要について説明した文書を入手したという。
これについて、マイクロソフト、アップル、グーグルなどは、いずれもアクセス許諾を否定している。
先日も米司法省が、AP通信の一部記者らの2カ月分の通話記録や、FOXニュース記者のeメール記録を当事者の承諾もなく押収するなど、極秘入手していたことが判明。
国家安全保障に関わるリークへの強引な対応について批判されている。
AP通信のゲーリー・プルイト社長は同日、ホルダー司法長官に 書簡を送り、「報道への前例のない介入」と厳しく批判した。
イエメンで活動していた中央情報局 (CIA)がアルカイダのテロ計画を阻止したことを伝えた同年5月のAP通信の報道を めぐる司法当局の捜査と関連があるとの情報もある。
http://www.cnn.co.jp/tech/35033109.html
エシュロンの運用機関だから、当然だろう。
米国が決して認めないエシュロン(Echelon)は、軍事目的の通信傍受(シギント)システムであり英国空軍内にも関連施設が有ると言われている。
一方で、非常に高度なマルウェアを米国とイスラエルの政府が共同開発し、イランを標的としたスパイ活動等に使っていると報道されていた。
当然米国の国家安全保障局(NSA)が「PRISM(プリズム)」というシステムを運用して世界中の電話とインターネット上のコミュニケーションを大量に盗聴・監視していたとしても、なにを今更ということだろう。
非難していた欧州連合も結局同じ穴の狢であり、どこの国も同じことをしているわけである。
国家安全と国際テロを未然に防ぐという目的とは別に、その国の事情はさまざまだろうが、諜報とはそのようなものである。
◆アメリカ人主婦 「ネットで圧力釜を検索していたら、家に警察がやってきた」
2.08.2013 The Voice of Russia
米国:圧力釜はテロリズムの疑い
「ガーディアン」紙が伝えたところによれば、ミシェル・カタラノさんが圧力釜をインターネットで探していたところ、3台から4台のジープに乗った6名の警官がやってきたという。
了承を得た上で家宅捜索を行い、圧力釜があるかどうか問いただされた。炊飯器があることを知った警官たちはそれで爆弾が作れるかどうか聞いてきたという。
警官たちはインターネット上でのミシェルさんの検索履歴に基づいて捜索を行ったという。その中には「圧力釜の爆弾」および「リュックサック」がヒットした模様。
主婦は圧力釜を探し、夫はリュックサックを検索し、息子はボストンテロ事件を調べていたという。その結果、誰かの頭の中でボストンテロ事件後の米国におけるテロのイメージに合致してしまった。
Newsru.com
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_02/119018939/
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アメリカ政界で問題化している、NSA・国家安全保障局による、一般市民・サラリーマンに対する盗聴活動だが、いくらオバマやNSAが否定しても、これは明らかに国民を監視している証拠だろう。
インターネットで探しただけで、警察が押し掛けてくるとは、最早米国は市民を常時監視する警察国家と言って良い。
たとえ冤罪が起きても、個人ではどうしようもない事態と成りかねない。これが『自由の国アメリカ』の本当の姿だろう。
元CIAのスノーデンを捕らえるのに、必死になる理由が伺える。
◆アメリカ奥の院で大変動 !!
本当の米国大統領は この人物 !!
飯山一郎氏:キース.B.アレキサンダー陸軍大将
現在、プーチンの敵は、この男(Keith B. Alexander)一人だけでR。
このキース・アレキサンダー(KBA)という男は、いったい何者なのか?
簡明に言えば…、
KBAは、ホワイトハウス(米国政府)に君臨していた「ウラの政府」の「ウラの大統領」なのだ。 なぜ? どうしてこんなことが言えるのか? ↓説明する。
キース・アレキサンダー陸軍大将は、先ず、米国の最高位の諜報機関NSA(国家安全保障局)の長官だ。NSAが最高位だというのは、議会などの監視を一切受けない諜報機関だからだ。
次に、KBAは、「米サイバー軍」の最高司令官だ。
この軍隊は、2010年にKBAの命令一下、イランの原子炉の遠心分離機を「キネティック攻撃」というサイバー攻撃で破壊している。
米国の陸海空軍でさえ恐れをなす凄まじい破壊力を持つ軍隊なのだ。
さらに!
アレキサンダー陸軍大将は、第二陸軍部隊、第24空軍部隊、第10海軍部隊を直接の指揮下においている。
これは、まさに一人の人間が諜報機関と軍隊を意のままに動かせる!オモテの大統領や議会に関係なく遠慮会釈なく軍事行動が展開できるということだ。実際、KBAの命令一下、様々な軍事作戦が行われてきた。
どうだろう?
KBAは、アメリカ合衆国の「ウラの政府」の「ウラの大統領」なのだ。
加えてKBAは、オモテの政府の大統領をはじめ、国務長官も国防長官も、いや全ての政府高官と主たる国会議員の言動を、盗聴を含む諜報活動で一手に監視し、把握し、時には「秘密をバラす!」と脅して支配下においていた…。
どうだろう?
KBAこそが、アメリカ合衆国の本当の大統領なのだ。
ところが! である。
先週…、
KBAは、NSA(国家安全保障局)を去る!と発表しているのだ。
この情報は、ロイターが報道しており、ココにも書いてある。
よほど強烈なインパクトがあったのだろう。
KBAは、スノーデン事件で詰腹を切らされたのだ。
詰腹(切腹!)を闇の中から迫ったのは、プーチンとスノーデンとオバマによる合同チームだ!
最高殊勲賞は、スノーデンだ。これは当然だ。
なにしろ、米国のウラの大統領の首を(計画的に)取ったのだからな。
KBAの公認となる最有力候補は、海軍中将のマイケル・ロジャーズ。
親オバマである!
そして、オバマのバックには、この人物(Martin Dempsey)がドッシリと控えていて…、オバマを守っていた。
この人物とプーチンがオバマの暗殺を防いできたのでR。
http://grnba.com/iiyama/index.html#st10202
◆書物短評 : クリストフ・マーシャル 「ブラック・ケネディ オバマの挑戦」 講談社
新しい大統領が当選すると、大統領の経歴について「表面だけを、ナゾッタ」、何の推察も問題提起も無い書物が多数出版される。本書も、そうした「芸能人のタレント本」のような駄本である。
オバマは、カリフォルニアのオキシデンタル・カレッジを卒業している。TVの連続青春ドラマで人気を博した「ビバリーヒルズ青春白書」という学園モノの舞台となった学校である。この学校は実際に「俳優の養成、俳優の発声法・演技方法、脚色、映像効果」等を専門的に研究・教育する部門に「秀逸」な教育機関である。
映画監督の「指示通りに、いかに、上手に、役割を演じるか」の俳優「製造」学校を、「オバマ」は卒業している。
オバマは選挙演説が極めて巧みな事から、「大統領に当選した」。演説の際の、発声方法、表情、自信に満ちた身振り、演説の舞台上から観客=選挙民を魅了する「テクニック」、TV放送の効果的な「演出」が、政治家としての実務経験に不足した「オバマの唯一の武器」であった。それは俳優養成学校で、オバマが「映画監督の指示通りに動く」俳優として教育を受けて来た「効果・結果」である。
この男=オバマは、政治家ではなく、俳優である。
大学卒業後、オバマはウォール街のトリニティ教会での、社会活動を「経て」政治家となった。この教会には、沢山のウォール街の金融マン、金融機関の経営者、政治家が詰めかけていた。世界中の金融マンを「組織し」、その金融機関の政治的な代理人となる「政治家として自分を売り込むには、最も適切な」場所である。
ウォール街を代表する金融機関の経営トップが、米国政府の閣僚とレストランで食事をし、ホテルの密室で会談すれば、即座にマスコミに「密談、政界工作」等々、騒がれる事になる。しかし金融マンが「敬虔なキリスト教徒」として教会に通い、「そこに偶然来ていた政治家」と話をし、神父の部屋に招かれ、2人で会談しても、「神父に個々人、別々に、心の悩みを聞いてもらっていた」と言う事であれば、キリスト教社会では誰も苦情を言う者は居ない。政界工作、密談、陰謀、収賄、政界の機密の民間への漏洩が、教会を舞台にして「こそ」行われる理由である。
トリニティ教会とは、英国国教会の事である。ウォール街と、それをコントロールする英国ロンドンの金融市場シティの、パイプが、この教会である。かつてローマ帝国の国教であったカトリックに反旗を翻し、バチカンよりも古い時代の聖書を持ち出し、そこにはイエス・キリストではなく、サタン=悪魔こそが正当な神であると記載されている、と主張し、悪魔に師事し、人類を滅ぼす事が「神への奉仕である」と主張する宗教分派が複数、出現した。極言すれば、トリニティ教会が、その1派である。この教会に集まるウォール街の金融マン達が、サブプライム債券を開発し、現在の金融恐慌を生み出し、第三次世界大戦の「導火線に火を付けた」宗教的複線は、そこにある。
オバマが政治家として一躍注目を浴びるようになった発端は、2005年、ニューオーリンズを中心とした地域を襲ったハリケーン・カトリーナへの、米国政府の対応の遅れ、出動した軍の行動の遅れに対する、オバマの強い批判、改善勧告内容の「力強さ、明確さ」にあった。
しかし、このハリケーン被害で、「黒人居住地域であるから軍の出動が遅れた、これは人種差別である」と声高に主張するオバマを「一躍、ヒーロー」に祭り上げる結果となった、その軍とは、まさにFEMAであり、その創立者・ボスが、ズビグニュー・ブレジンスキーであった。しかし、奇妙な事に、ブレジンスキーは「オバマのボス」である。大統領オバマの最高指揮官・政策ブレーンは、現在も、ブレジンスキーである。
ブレジンスキーが、FEMAに「ミスを連発させ、そのミスの詳細、改善策を、子分のオバマに教える」。オバマが、議会で、ミスの詳細を、「驚くべき情報収集力で調査・報告し、しかも的確な改善策を展開する」。オバマの情報収集力が「驚くべきもの」であり、改善策が的確なのは当然である。FEMAの指揮官・総司令官のブレジンスキーがオバマのボスであり、ボスから「全てを教わっているのであるから」。
こうして、オバマ=ブレジンスキーの「自作自演」により、「ヒーロー・オバマ」が誕生し、大統領への道が「開かれて行く」
◆米国大統領バラク・オバマの正体
米国民主党大統領バラク・オバマの政策ブレーンが、ズビグニュー・ブレジンスキーである。
ブッシュ政権を実態として運営してきたチェイニー元副大統領が、オバマの親類であり、オバマとチェイニーが「同一一族」であるのは、なぜなのか?
チェイニーのボスがイスラエルの「アイゼンベルグ社=殺人株式会社ローズ社」であり、オバマが「私が大統領になった場合には、イスラエルを全面的に支援します」と強く語っていたのは、なぜなのか?
アイゼンベルグは北京飯店の最上階の3フロアーを占有し、そこでビジネスを展開している。
銃などの小火器類とハイテク武器の開発製造につき、中国共産党政府と合弁契約を結んでいる。この事業を実行するために、日本の商社を真似てアジア・ハウスと称する商社を1979年に設立した。この事業を指揮する拠点は、テルアヴィブ郊外のサヴィオンに置かれ、アジア・ハウスのニューヨーク支店は、39番街東4番にあるアイゼンベルグ所有のビルの中に置かれている。東京、チューリッヒ、ロンドン、マニラにある賛沢なアパートや建物、そして自宅を彼は連絡事務所に使っている。
北京飯店にある住まいを拠点に、アイゼンベルグは中国人と組んで中距離ミサイル技術をぺルシャ湾岸のアラブ諸国に売っている。イスラエルは共産中国が持っている対アラブコネクションを利用することができれば、これらアラブの国々を監視できるばかりでなく、必要とあらば鍵となる技術を送り込むことさえ可能となる。そして、皮肉な事実であるが、これによってイスラエルにはこれらアラブの国々にどう対処していけぱ良いかが分かることになり、西側にとってみればイスラエルはどうしても必要な存在になってくる。
アイゼンベルグの現在の当主の母親は日本人である。
もう一人イスラエルで忘れてはならない人物がいる。
イスラエルとスペインの国籍を所有し、スイスのダボスに居を構えるロシアンマフィアでプーチンのボスである。
毎年、新年になると世界中の政府首脳、財界トップが集まる世界経済フォーラム。通称ダボス会議。
これは、世界の麻薬王マーク・リッチが「自分の地元」であるスイスのダボスに、世界各国の首脳・財務大臣を呼び付け、「今年の経済運営についての命令を行うために」始められたために、ダボス会議の別称が付けられている。この会議の主催者は、麻薬マフィアであると同時に、国際核兵器密輸マフィアである、マーク・リッチである。
マーク・リッチは、ジョージ・ソロスの資金源であった投資家であり、国際的な鉱物業者であり、武器・麻薬商人であり、ユダヤ・マフィア“パープル・ギャング”の支配者。
ロシアン・マフィアは凶暴さで知られる。広大なロシア、ウクライナ、カザフスタン、東ヨーロッパの麻薬、石油、天然ガス、鉄鉱石、チタン、ダイヤモンド等、豊富な資源を暴力を使い、次々に支配下に置いたロシアン・マフィアは、邪魔をするソ連共産党幹部、ロシア警察幹部、KGB幹部を、次々と残虐な殺し方で殺害して行った。
すさまじい虐殺の連続で、ロシアン・マフィアはロシア警察とKGBを黙らせ、ソ連共産党独裁を崩壊させた。
ロシア統一を果たしたマフィアのボス、マーク・リッチはジャクソン・バーニック法により海外に進出するチャンスを得た。
マーク・リッチがロシア全土に張り巡らせた麻薬密売網の集金の拠点になったのが、サンクトペテルグブルク市であった。
大量の麻薬と現金を持ったリッチの部下は、ここからイスラエルに向けて飛び立った。麻薬マフィア=リッチの部下として、またサンクトペテルグブルク市の副市長として、さらにKGB幹部として、リッチの部下達のロシア出入国許可証にサインしていたのが、現在のロシア大統領プーチンである。
このロシアンマフィアのマーク・リッチとアメリカンマフィアがイスラエルで一体化して世界の麻薬と武器と核を握っている。
日本の原子力発電所の電気系統を管理しているのがイスラエルのマグナBSP社。警備もイスラエル企業が担当している。その謎がこれで解けるだろう。
世界中で紛争や内乱が絶えないのは、アイゼンベルグとマーク・リッチの傘下にある死の商人の営業活動である。
世界の金融を握るロスチャイルドが世界を握っていると専門家が言うが、かってアヘン戦争を経て支那大陸の麻薬を握っていた欧米のロスチャイルド家一族、ブッシュ家、ルーズベルト家などが日本の里見甫の経営するアヘン密売会社「昭和通商」に牛耳られ、日本の敗戦とともにロスチャイルド一族のサッスーンが大陸に展開した。
ところがそのインドのサッスーンの配下はすべてモサドによって皆殺しに遭い、以来ロスチャイルドは手も足も出ず、支那やインド大陸はイスラエルが牛耳っている。
これは、誰が真に世界を支配しているかを物語っている。
◆ウクライナ騒乱の黒幕はオバマ政権だった!?ヌーランド国務長官補の通話記録が暴露される!ウクライナの政府上層部を事前に米国が選出!
真実を探すブログ
アメリカのオバマ政権で、重要な位置に居るヌーランド国務長官補の通話記録が暴露されました。この暴露された通話記録にはウクライナに関する情報が入っており、その中で政府指導者などをアメリカ側が事前に選出していたとのことです。
海外メディアの報道した記事によると、ヌーランド国務長官補らは「ヤツェニュクが将来の政府のトップとして最適だ。クリチコとチャグニボクは蚊帳の外にいるほうがよい。国連がまとめ役であるのはよいことだ」等と話していたようで、これは非常に重要な情報だと言えるでしょう。
この通話記録が公開されたのは2月上旬なので、ウクライナの政権が転覆する前の時期ということになります。ちなみに、ジェニファー・プサーキ国務省報道官らは、この通話記録を本物だと認めました。また、「ヌーランド長官補はEUの外交官らに対して謝罪をした」とも報道されています。
当ブログでは前から今回のウクライナ騒動をEUとアメリカが仕組んだと見ていましたが、やはり、それは間違っていなかったようです。ウクライナの議員が「欧米のスパイが反体制派に100億ドルを支援した」と暴露していますし、今回の件でウクライナ騒乱はアメリカとEUによるデッチ上げでほぼ確定です。
https://www.youtube.com/watch?v=MSxaa-67yGM
☆ヌーランド国務長官補とパイエト大使の会話 ウクライナの綱引き EUから米国へ (ビデオ)
URL http://japanese.ruvr.ru/2014_02_07/128416921/
引用:
動画投稿サイト「ユーチューブ」には、米国のヴィクトリア・ヌーランド国務長官補とジェフ・パイエト駐ウクライナ大使の電話会話が投稿され、ロシアとウクライナには不満が、EUには混乱が巻き起こっている。
電話会話のなかでは、「バチキフシナ」のアルセーニー・ヤツェニュク代表や「ウダール」党のヴィターリー・クリチコ党首、「スヴァボーダ」党のオレグ・チャグニボク党首など、ウクライナの野党勢力で活動する政治家らを今後どうしていくかが議論されている。
ヴィクトリア・ヌーランド国務長官補と思われる声が、「クリチコは政府に入る必要はない。良い考えではない。」と話しているのに対して、男性の声は「彼には蚊帳の外にいて、自分の政治的活動をさせて置けば良い。」と答えている。
また彼らはヤツェニュクが将来の政府のトップとして最適だと話しており、クリチコとチャグニボクは「蚊帳の外にいるほうがよい」とも話している。
またパイエト大使はヌーランド長官補に対して、「もし彼らと直接話してもらえれば、三人の役割をはっきりさせることができるだろう。」と進言している。
ヌーランド長官補は、ウクライナ問題担当の国連特使であるロバート・セリ氏がパン・ギ・ムン国連事務総長に対して米国の立場を伝えるはずだ、と指摘しており、「国連がまとめ役であるのはよいことだ。EUは口出ししてくんな(fuck Eurounion)。」と話している。
ジェニファー・プサーキ国務省報道官は、これが本物の会話であることを認めており、AFP通信が伝えたところによれば、ヌーランド長官補はEUの外交官らに対して、失礼な言葉があったことについて謝ったという。
ロシアの政治学者セルゲイ・マルコフ氏は、すでに米国はEUに代わってウクライナの野党勢力を指導しており、ロシアに対する外国からの圧力を増してきていると指摘している。またウクライナのオレグ・ツァレフ上院議員は、米国からの現金輸送箱が外交郵便で届く様子を映したビデオを公開している。マルコフ氏は、「ロシアの隣国で米国の特務機関がクーデターを計画していることをオバマ大統領は知っているのだろうか?」と話している。
またウクライナでも今回の会話をきっかけに憤りがつのっており、ウクライナ人民解放運動のサイト上では、「米国はどの野党がどのような役割を果たすべきかを直接指図している。国務省と米国大使が、ウクライナ政府に入るべき人物を選び、どのような話し合いが行われるかまで決定しているのだ。」と指摘されている。
:引用終了
☆ウクライナ議員:外国のスパイがウクライナのクーデターに100億ドル以上の資金を援助した
URL http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129063937/
引用:
ウクライナのコレスニチェンコ地域党議員は、同国で起こっている出来事について、「外国のスパイ」から資金援助を受けていると述べた。
コレスニチェンコ氏は、「キエフの状況は1年以上かけて準備された。外国のスパイたちは、クーデターを起こすために、最近数年間で100億ドル以上の資金を提供した。スパイたちは、非政府組織を装って最高会議で活動している」と述べた。
コレスニチェンコ氏はこれより先、ウクライナで起こっている出来事は、「欧州と米国が計画したクーデターだ」と述べている。
:引用終了
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1925.html
◆これが本当の戦争だ
ロシアの声 2014年3月6日
クリミア:アンチ・マイダンと「礼儀正しい人々」
クリミア半島には大勢の「礼儀正しい人々」がいる。身元を見分けることの出来ない、寡黙な、フル装備の人々のことだ。2月28日、彼らは最高評議会やシンフェローポリ空港、セヴァストーポリのベルベク飛行場その他、重要施設を占拠した。いずれのケースでも、衝突なしに占拠が行われ、武装した客人たちは極めて折り目正しく振舞った。これら「礼儀正しい人々」は、そればかりか、ウクライナ軍およびバラクラフ国境警備の武装を解除し、やはり衝突なしに武器庫を押さえ、管理下に置いた。
これを背景に、クリミアでは、親ロシア・ミーティングが続けられている。シンフェローポリ、セヴァストーポリ、ケリチ、エフパトリヤの住民たちは、ロシア国旗やロシアのアンドレイ海軍旗を掲げ、クリミア半島のステータスをめぐる住民投票の実施を要求している。多くの人々が、クリミアのロシアへの編入、ないしは独立への願いを、公言している。
「マイダン」のシンパを公言する人の姿は、クリミアには見つけることが出来ない。一方、マイダンによって退位させられたヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領も、人気を得ているとはいえない。クリミアでは公然と、彼は裏切り者であると非難されている。民衆はすでに新たな指導者の擁立に動いている。中でも特に著名な人物は、セヴァストーポリ新市長アレクセイ・チャールィイ氏だ。
同時並行で、新たな自治機構の創設も進められている。自衛部隊、「ロシア・ブロック」というグループ、その他の組織がミーティングに参加し、治安の維持にあたりつつ、重要拠点への通路を閉鎖している。そうした勢力のひとつに、上に述べた「礼儀正しい人々」も含まれる。
クリミア自衛部隊および地元「ベルクート」は、<「マイダン」政府>内務省のアヴァコフ大臣の解散命令に従わず、右翼セクター武闘派その他ウルトラナショナリストらの攻撃に備え、クリミアの防備に当たっている。
今日、住民らを不安にさせている、主要な問題。それは、クリミアに対するロシアの立場をめぐる問題だ。今のところ、クリミアを中心とした「アンチ・マイダン」支援に関するロシアの動きは、妥当かつ、十分であるように見える。問題は、クリミア自身、住民や彼らの指導者自身に、どこまで突き詰める気があるのかという点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_01/129292066/
◆ケネディ大使任命は日本への侮辱
自分自身も大使を務め、国務省高官として日本や中国を担当した著名な人物が自分の実名をきちんと出して正面から批判した。
その骨子を述べるならば、日米関係が重要性を増すこの時期に日米関係も知らず、外交も知らず、政治も経験なしの人物を日本大使にすることは重大なミスであり、日本への侮辱であり、プロの外交官へのののしりでもある、ということだ。
この批判を述べたのはウィンストン・ロード氏、中国駐在大使、東アジア太平洋担当の国務次官補という対アジア外交では輝かしい経歴の人物である。「外交関係評議会」の会長だったこともある。
1970年代はホワイトハウスの国家安全保障会議のスタッフとして米中国交樹立にも貢献した。クリントン政権時代には日本をも含む東アジア担当の国務次官補として日本との接触も多かったのがこのロード氏である。
さてそのウィンストン・ロード氏がワシントンの民主党活動家が出すアジア関連のニュースレターへの投稿で、自分はケネディ女史に個人的な好悪の情はないが、この駐日大使人事は最低だと言明したのだ。
まだ職務に就いていない人物の批判を大きく取り上げることは公正ではないかもしれない。しかし日本側の私たちとして当のアメリカ側にこうした激しい反対論をあることは知っておくべきだろう。
ロード氏の言葉の原文は末尾に載せた。
以下は簡単なその日本語訳の一部。
「私はオバマ大統領の強い支持者ではあるが、この時期にケネディ女史を東京に大使として送ることは卑猥で低俗である。いまは日本の歴史、日米関係、そしてアメリカのアジア太平洋全体への政策のいずれをみても、とくにデリケートな時期なのだ。アメリカはだから傑出した資格、専門知識、そして争点のキメ細かな理解を有する人物が駐日大使としては必要なのである」
「オバマ大統領がケネディ女史を日本に送ることは、日本への侮辱である。そしてオバマ大統領の下ですでに苦しんできたキャリアの外交官たちへのさらなる残酷な打撃となる」
「オバマ大統領のこの人事は彼の大統領職務のなかでも最も錯誤した恥ずべき粗野で下品な行動である。私は胸糞が悪くなる」
いやはや、ものすごい酷評です。
THE KENNEDY NOMINATION discussion continues....first up, former Amb. to China Winston Lord:
On the Kennedy nomination:
First, my perspective. I was both a Foreign Service officer and an Ambassador by political appointment( Reagan to China).I believe there is great merit in selective political appointees with particular qualifications, eg several to Japan. But the overall percentage should be closer to ten percent than the customary thirty plus percent because of the qualifications and morale of the Foreign Service. Moreover far too many of our most important embassies go to those who buy them with money and support. I have absolutely no animus against Ms. Kennedy and admire many of her qualities. I am a strong fan of President Obama.
Second my views on the appointment. I agree totally with Rothkopf. If anything he is mild compared to my position. This is an especially delicate time in Japan's history, in Japanese-American relations, and in our overall policy in the Asia- Pacific region. We clearly need someone with superb qualifications, expertise, and nuanced grasp of the issues. Sending Ms. Kennedy to Tokyo is obscene. It is an insult to Japan. It is another cruel blow to the Foreign Service, which has particularly suffered under Obama. His decision is one of the most misguided shameful, crass and tawdry of his Presidency. It makes me cringe.
Winston
(PS) My comments are for quote.
日本の歴史を検証するのに日本語の文献を読まないのは、英語国民だけだろう。このケネディ大使もその一人。アングロサクソンの書く白人優位の歴史書しか読んだことはないはずだ。