横浜では知らない人がないほどの有名な原三渓の庭園です。丁度、花菖蒲とアジサイの季節です。夕刻からは「蛍狩り」が催されています。
この三渓園は、庭園であることより、個人的には50年ぶりに訪れる懐かしい海水浴場です。
折しも、園内には大正時代の写真がそこここに展示してあります。
もちろん、小生が訪れたのは昭和30年代初めの小学生の頃ですが、その写真の風景は当時とあまり変わりはないようです。
50年前の炎天下、沢山の鯉の泳ぐ小さな池の傍の道を延々と海岸の板張りの海の家?まで歩いたものです。左には三重の搭と高い崖があります。
今も変わりはありませんが、とても小さな三重の搭になっていたことと、小さな崖になっていますし、海は遥か遠い工場地帯の先にわずかに見えることです。
50年の時間は物事を小さく圧縮してしまうようです。
この階段を下りると砂浜になりました
この右手が砂浜で、遠浅の海水浴場です。
現在は遥かに海のような水色が見えます。
【DATA】三渓園サイト
根岸駅からバスで15分程度、本牧通りを走り本牧バス停下車し、交番の右手の参道を入ると松並木通りとなります。 又は、バス停「三渓園前」もあります。横浜・桜木町・馬車道からのバスルートです。
この三渓園は、庭園であることより、個人的には50年ぶりに訪れる懐かしい海水浴場です。
折しも、園内には大正時代の写真がそこここに展示してあります。
もちろん、小生が訪れたのは昭和30年代初めの小学生の頃ですが、その写真の風景は当時とあまり変わりはないようです。
50年前の炎天下、沢山の鯉の泳ぐ小さな池の傍の道を延々と海岸の板張りの海の家?まで歩いたものです。左には三重の搭と高い崖があります。
今も変わりはありませんが、とても小さな三重の搭になっていたことと、小さな崖になっていますし、海は遥か遠い工場地帯の先にわずかに見えることです。
50年の時間は物事を小さく圧縮してしまうようです。
この階段を下りると砂浜になりました
この右手が砂浜で、遠浅の海水浴場です。
現在は遥かに海のような水色が見えます。
【DATA】三渓園サイト
根岸駅からバスで15分程度、本牧通りを走り本牧バス停下車し、交番の右手の参道を入ると松並木通りとなります。 又は、バス停「三渓園前」もあります。横浜・桜木町・馬車道からのバスルートです。