タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

秋の木の実がもうすぐ…

2022年09月22日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

9月なのに猛暑が続いたり、急に寒くなったり、不安定な天候が続いています。天気予報ではまたこれから暑くなるのだとか?長袖や上着を着たり、また半袖に戻ったり、体調を崩さないように気をつけなければと思っています。

まぁそう言いながらも9月も終盤ですので、田んぼの稲刈りは進み、スパーにも美味しそうな秋の果物が並び始めています。これから「味覚の秋」として、食べ物が美味しい季節になりますね。わが家の庭の樹木も、いろいろな実が収穫期を待っています。

まずは栗の実。今年もまぁまぁって感じですかね。栗ご飯にして食べるのが楽しみです。

これはオニグルミ。これから落果したヤツを拾って洗う作業が汚くて大変なんですけど、まぁ毎年のことなので今年もやろうと思っています。だけど去年のクルミがまだ結構残っているので、収穫する量は考えないとね。クルミは実を割ったりほじったりするのも面倒くさいので、無駄な時間と労力はできるだけ使わないようにしたいと思います。

これ、キウイです。もう20年も前にもらった苗を植えたのが、蔓を伸ばして巨大化しています。ボクが作ったパイプ棚を遙かに越え、近くのヒマラヤシダの幹と枝に絡みついているんですよ。実もたくさんなっているのですが、「高くて収穫はとても無理」ってものもたくさんです。まぁ今年も、手が届く範囲での収穫になりますね。

これは竹林の脇にある山椒の実です。だいぶ色づいてきました。これが真っ赤になって種が弾けてきたら収穫期です。これも去年の秋に収穫したものがまだペッパーミルの容器にけっこう残っているので、収穫量を考えなきゃな…と思っています。

秋はなかなか忙しいですね。まぁ無理せずに今年もボチボチやろうと思っています。

コメント
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