先日のこと。「まちなかキャンパス」の講座に参加するために長岡市の大手通りのアーケードを歩いていたら、きれいなイルミネーションに遭遇しました。
さまざまな色の球体のイルミネーションが、大手通りの数メートルの区間の天井を彩っています。このイルミネーション、確か昨年もこの季節にこの場所に登場していたことを思い出しました。そうそう、去年もブログの記事にしていましたね。↙️
これは、長岡電気工事共同組合青年部会の企画で、長岡造形大学がデザインを監修したものです。イルミネーションコントローラー「イルコン」で、色と明るさ、点滅のパターンを誰でも自由に変えることができるんですよ。
去年に続いて今年も設置されたこの「イルコン」。なんか、この季節の長岡の風物詩が1つ増えたようで嬉しいですね。では、色を変える「イルコン」の画像をどうぞ。
変化する「イルコン」の灯りを見ながら、ボクはあることに気が付きました。確か去年は単色のイルミネーションだったのが、今年は2色の組み合わせになっているではありませんか。だから去年と印象が異なっていたのですね。「進化するイルコン」、さすがです。
2色のイルミネーションの色の組み合わせから、Jリーグのチームのユニフォームを連想してしまいました。このブログ内の1番上の画像(黄色とオレンジ)は「ギラヴァンツ北九州」、すぐ上 ↑ の画像は「サガン鳥栖」っぽいですね。今度ボクが、「アルビレックス新潟(オレンジと青)」のイルミネーションを作ろうかな?