地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅に少し気になる赤いラベルのボトルがずらりと格納された自販機がある。
ボトルの名前は「ほんまや」というネーミングをもらっている飲料水である。
失礼かもしれないが、よく市販されている地場、名水を製品化した飲料水をコピーしたようなボトル入りの飲料水である
ラベルの説明書をよくよく確認してみればこう書いてある。品名⇒ボトルドウォーター 原材料名⇒高度浄水処理水。はい、本製品の原料は地下水なんぞとは違い、まさしく大阪市水道局生産の生活水であり、オオサカンの生活に欠かせない水道水ということになる。
「ほんものや」「ほんまや」と大衆に訴えるような名前には、うそやろ というわけではないが、ちょぴり、気になってしまい、その自販機にコインを投入してしまった。
飲んでの感想は「確かにこれは水道水だ。」「プールで息つぎに失敗した時に飲み込んだカルキの入ったあの味だ。」とはほんの一口では判らない。かなり、真剣な喉心地なのである。
さて、そういえば永いこと水道水をそのまま飲んでいなかった自分に気づく。否、喫茶店やレストランで出てくる水こそ水道水の蛇口をひねって注ぎこまれた水そのものであったのか。それでも違和感がなく飲んでいる現状からすれば、大阪の水はまぎれもなくおいしい水なのだろう。
そう、存知あげている外国の方が日本の水、大阪の水はとてもおいしい、本国の水道水とは比べものにならない、安心して飲めるといわれていることを改めて思い出した。
そんなことであれば今夏、熱中症回避のためにと買い続けていたペットボトルのお茶なんぞを買うよりは、空になったボトルに水道水をそのまま注いで持ち歩けばよかったのではないか。
でもね~。やはり、息かきで失敗してカルキ入りの水を飲んでむせてしまった記憶が一方で甦りそうで、それは断念することにした。
ともかく、この「ほんまや」を吉本流、オオサカンのギャク流で東京や博多出張の際のお土産にして、トウキョウイストや博多っ子の評価を是非、受けてみたいものだ。
まっ、あまり大阪市の宣伝をしすぎると橋下大阪府知事の不興をかいそうなので話題はこのあたりにしておく。
《※ボトルの下に英文の説明があったが大阪弁で翻訳するとすれば下段に示すとおりか》
「水こそは ライフラインに いの一番」(柳子)
「大阪の 水が合う合わないは 飲んでから」(柳子)
「流れ橋」
京都府久世郡久御山町と八幡市を結すんで木津川に架かる流れ橋(別名、上津屋橋(こうづやばし)が今回の台風12号、15号によって大量の水が紀伊半島、奈良県下に相次いで投げつけられ、天地がひっくり返ったような豪雨になり木津川が増水、せっかく久しぶりに復元されていたこの流れ橋が、またまた流されてしまった。禅問答のようだが、流れ橋だから流されるのか、流れるから流れ橋とされたのかは誰にも判らない。
ともかく、橋自体、欄干も備えられず、かつ、ワイヤーで結ばれただけの橋桁構造であるが故に、橋上を超える水量の流れになった時には間違いなく流れる構造になっている。
しかし、これだけ再三、流れてしまうとその流れる構造を止めてしまって、「固定してしまえば?」と思ってしまう。
それでも「流れたほうが、復元も容易でコストもかからないからその構造にしている。」「流れる橋だからこそ客、人を誘致できて足以外の経済的な波及効果があるからそのままにしている。」というような答えが返ってきそうだが、是非とも専門家の方や行政の方のコメントを聞きたいものだ。
「流れ橋 流れて気づく ありがたさ」(柳子)
《ボトル英文の大阪語訳》
"Honmaya!" is a word used by Osakans to express astonishment and surprise.
Osaka Municipal Waterworks Bureau is proud to present their bottled water.
Using an advanced water purification system with ozone and activated carbon the quality of water in Osaka has reached excellency with a mild sweet taste .
Drink it. taste it . and you too. will exclaim "Honmaya"
『ほんまや!』は仰天するとか、驚きを表す際に大阪人によって用いられる言葉どす。
大阪市水道局は、彼らがお作りやしたペットボトルの水を提供できることを誇りにしてはります。
オゾンと活性炭をプラスしはった高度浄水システムを使用して、大阪の水の品質はマイルドで甘味をともなったぎょうさん(優秀)なものになりましたんや。
それを飲みなはれ。それを味合いやす。そしてあなたはんも、また、『ほんまや』と叫ぶことになりはります。
となるのでしょうか。
ボトルの名前は「ほんまや」というネーミングをもらっている飲料水である。
失礼かもしれないが、よく市販されている地場、名水を製品化した飲料水をコピーしたようなボトル入りの飲料水である
ラベルの説明書をよくよく確認してみればこう書いてある。品名⇒ボトルドウォーター 原材料名⇒高度浄水処理水。はい、本製品の原料は地下水なんぞとは違い、まさしく大阪市水道局生産の生活水であり、オオサカンの生活に欠かせない水道水ということになる。
「ほんものや」「ほんまや」と大衆に訴えるような名前には、うそやろ というわけではないが、ちょぴり、気になってしまい、その自販機にコインを投入してしまった。
飲んでの感想は「確かにこれは水道水だ。」「プールで息つぎに失敗した時に飲み込んだカルキの入ったあの味だ。」とはほんの一口では判らない。かなり、真剣な喉心地なのである。
さて、そういえば永いこと水道水をそのまま飲んでいなかった自分に気づく。否、喫茶店やレストランで出てくる水こそ水道水の蛇口をひねって注ぎこまれた水そのものであったのか。それでも違和感がなく飲んでいる現状からすれば、大阪の水はまぎれもなくおいしい水なのだろう。
そう、存知あげている外国の方が日本の水、大阪の水はとてもおいしい、本国の水道水とは比べものにならない、安心して飲めるといわれていることを改めて思い出した。
そんなことであれば今夏、熱中症回避のためにと買い続けていたペットボトルのお茶なんぞを買うよりは、空になったボトルに水道水をそのまま注いで持ち歩けばよかったのではないか。
でもね~。やはり、息かきで失敗してカルキ入りの水を飲んでむせてしまった記憶が一方で甦りそうで、それは断念することにした。
ともかく、この「ほんまや」を吉本流、オオサカンのギャク流で東京や博多出張の際のお土産にして、トウキョウイストや博多っ子の評価を是非、受けてみたいものだ。
まっ、あまり大阪市の宣伝をしすぎると橋下大阪府知事の不興をかいそうなので話題はこのあたりにしておく。
《※ボトルの下に英文の説明があったが大阪弁で翻訳するとすれば下段に示すとおりか》
「水こそは ライフラインに いの一番」(柳子)
「大阪の 水が合う合わないは 飲んでから」(柳子)
「流れ橋」
京都府久世郡久御山町と八幡市を結すんで木津川に架かる流れ橋(別名、上津屋橋(こうづやばし)が今回の台風12号、15号によって大量の水が紀伊半島、奈良県下に相次いで投げつけられ、天地がひっくり返ったような豪雨になり木津川が増水、せっかく久しぶりに復元されていたこの流れ橋が、またまた流されてしまった。禅問答のようだが、流れ橋だから流されるのか、流れるから流れ橋とされたのかは誰にも判らない。
ともかく、橋自体、欄干も備えられず、かつ、ワイヤーで結ばれただけの橋桁構造であるが故に、橋上を超える水量の流れになった時には間違いなく流れる構造になっている。
しかし、これだけ再三、流れてしまうとその流れる構造を止めてしまって、「固定してしまえば?」と思ってしまう。
それでも「流れたほうが、復元も容易でコストもかからないからその構造にしている。」「流れる橋だからこそ客、人を誘致できて足以外の経済的な波及効果があるからそのままにしている。」というような答えが返ってきそうだが、是非とも専門家の方や行政の方のコメントを聞きたいものだ。
「流れ橋 流れて気づく ありがたさ」(柳子)
《ボトル英文の大阪語訳》
"Honmaya!" is a word used by Osakans to express astonishment and surprise.
Osaka Municipal Waterworks Bureau is proud to present their bottled water.
Using an advanced water purification system with ozone and activated carbon the quality of water in Osaka has reached excellency with a mild sweet taste .
Drink it. taste it . and you too. will exclaim "Honmaya"
『ほんまや!』は仰天するとか、驚きを表す際に大阪人によって用いられる言葉どす。
大阪市水道局は、彼らがお作りやしたペットボトルの水を提供できることを誇りにしてはります。
オゾンと活性炭をプラスしはった高度浄水システムを使用して、大阪の水の品質はマイルドで甘味をともなったぎょうさん(優秀)なものになりましたんや。
それを飲みなはれ。それを味合いやす。そしてあなたはんも、また、『ほんまや』と叫ぶことになりはります。
となるのでしょうか。
東北のでも運動会が行われているのでしょうか、気になります。
今回は事態が深刻で、土台の方から修復しなければならないそうです。 しかしながら、八幡市には予算もなく、修復のメドは立たない模様です。
いつも時代劇の撮影とかに使わている流れ橋!
太秦映画村とかに協力していただいて募金活動とかはいかがなものでしょうか?ケンさん、お願い何とか力をお貸しください下さいませ。
そして、修復した暁にはマツケンサンバを
流れ橋で踊って欲しいものです。
(半分、本気です。)
日本では水を制することが国を制すると、昔からの教えです。
日本になくなったもの①満点の星 ②指きりげんまん③時計のバンドにつけていたカレンダー④ため池⑤井戸・・・
数えたらきりがありませんが、水ぐらいは今のままキープされることを願ってやみません。
市内には自販機があるんですね~
都会の水道水はあまり良いイメージがなく
カルキ臭を想像してしまいますが
これは高度浄水処理で飲みやすい美味しい水になってるみたいですね。
噂によると…一般家庭の水道水も昔よりはだいぶ美味しいとか?!
パッケージもピンクで派手なので、女性がターゲットなんでしょうか?
今回の水は平松市長だけが宣伝していますが、スマップやタケシが女性向けにやればすごいんでしょうけど、タケシはポカリをすでにやっていますね。
。
話はかわりますが、東北で出てきたごみは東京で処理しましょう。電気を頂いたお礼、役目です。