Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

令和元年師走

2019年12月28日 | 日記
令和元年師走


JR環状線「天満」を降りてホンダカーズ大阪本社に仕事でご訪問。
天神橋筋商店街はいつもより更に多くの買い物客で賑わっている。

なにやら懐かしい音質とリズム、メロディーがこちらに近づいてきた。

歳末大売り出しの楽隊のようだ。

一年が経過するのは早い。大坂なおみ選手の全豪オープン優勝、令和改元、G20大阪サミット、参議院選挙、渋野日向子全英女子オープン優勝、ラグビーWCベスト8、東日本の相次ぐ台風被害、消費税10%導入・・・、

1年を振り返っている間に、この楽隊が私の横を通過した。なつかしい音質、リズム、メロディー。楽隊の正体はギャル、小編成のチンドン屋さんであった。

曲も聞き覚えがある。
「もしもピアノがひけたなら」ではなかったか。
トランペットの音が肩のはりをほぐしてくれているようだ。

令和元年ももうすぐ終わろうとしている。