Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

ラグビーワールドカップ図柄入りナンバープレート のコピー

2017年03月05日 | 日記
ラグビーワールドカップ図柄入りナンバープレート


が付けば虫も這い出す春陽気となる啓蟄の日を迎えた。

前回、触れた「ラグビーワールドカップ図柄ナンバー」の本見本をナンバープレートの販売所で拝見することが出来た。
 
 登録、軽自動車では本邦初公開、デザインの好き嫌いは別にしてマイカー使用者にとって今後は車検、乗換え時等にこの図柄入りナンバーの言葉に接する機会が増えることになる。
 この図柄ナンバーは現在予約を受け付け中とのことで、4月3日から順次、交付されることになっているらしい。
 
 気になるので窓口でお伺いしたら結構、予約が入っているそうである。
軽自動車は寄付金なし(1,000円)のシンボルマーク入りのみであれば黄色ナンバーから白ナンバーに替わるそうである。

 予約されたナンバーの内訳や今後のその他の自動車の図柄入りナンバー交換動向が気にならないでもないが、4月3日以降にこれらの図柄入りナンバーが街中を走ることになりいずれ何処かでお目にかかることになろう。

くるま離れという言葉が使われるようになって久しいがお気づきのとおり現在の自動車のナンバーは携帯の電話番号と同様、自ら指定する希望番号の取得率が圧倒的に高くなっているそうである。

自動車の著しい進化とともにナンバー自体も個性化しているのである。
日本の役所も随分変わって来たなと思うのは小生だけではあるまい。やがて「坂本竜馬」の絵柄や秋の宮島の鳥居の絵柄の入った図柄ナンバープレートも走りだすのも現実味を帯びてきた。