札幌時計台の二階展示室
外交が続いた中、10月も駆け足で過ぎていった。
10月25日に外交先、北海道から帰阪した。移動時間までの調整時間に念願であった札幌、時計台の資料館、塔(機械)時計を見学した。
展示パネルに札幌農学校の教頭ホイラーがアメリカのハワード社に塔時計を発注したのが137年前の1878年(明治11年)10月25日とある。
写真撮影が自由とのこと、ファインダー越しに(クラーク博士を思いつつ)講堂の梁、壁面、窓枠、床板を追っていた。
ちょうどその時、塔時計が鐘をつき始め、高い鐘音が講堂に11回、鳴り響いた。
1978年10月25日に発注した鐘の音であった。
外交が続いた中、10月も駆け足で過ぎていった。
10月25日に外交先、北海道から帰阪した。移動時間までの調整時間に念願であった札幌、時計台の資料館、塔(機械)時計を見学した。
展示パネルに札幌農学校の教頭ホイラーがアメリカのハワード社に塔時計を発注したのが137年前の1878年(明治11年)10月25日とある。
写真撮影が自由とのこと、ファインダー越しに(クラーク博士を思いつつ)講堂の梁、壁面、窓枠、床板を追っていた。
ちょうどその時、塔時計が鐘をつき始め、高い鐘音が講堂に11回、鳴り響いた。
1978年10月25日に発注した鐘の音であった。
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