まだまだ天草時間、流れてる!
ずっと心に天草を!
って思ってたけど・・・
ここ我が家は、天草以上にのんびりまったりしておりました!アレぇ?!
ゆるい!顔の輪郭が!
わたし、気が付かないうちにものすごく不便なとこに住んでいたんだよ~!
丸尾焼は100歩以内にファミマだけど、我が家は、100歩以内に
神社だよおおお!!!笑
だから、せっせと己にむち打ってこれからもやる方がちょうどいいって
ことだね!!!
さて、初めて文楽を鑑賞しました!
写真家の矢部朱希子さんが誘ってくださったの!
ありがとうございます!
文楽とは、、、、ダンディなおじさま方が、姫を支える世界でした。
女の子は、いや、男の人もか・・・経験ある心理状態と思いました。
お人形遊びや、フィギュア遊びで、人形に感情移入する心理。
でも、これはけっして遊びでは無いのですが・・・
女の人の動き、特に腰あたり、本当に人が入ってるみたいだった!
浄瑠璃(話す人)は、一人で何役も役を演じて凄いと思った!
元祖声優?!!?
ずっと、見ていたくなった。
人形も、話す人も字幕も見なきゃで、大変忙しかったけど、
盛りだくさんな文化ですね・・・
終わってから、楽屋に入れてもらいました!
なんとお人形を触らせてもらったんです!
男の顔は、厳つく、眉を上げたり、歯をくいしばったり特徴のある顔で
作るけど、女の顔は、喜怒哀楽が激しすぎるので、泣いてるようにも、
喜んでいるようにも見える中間の表情をとっている、と
教えてもらいました。
お能の面と同じだ!
そして、わたしの最近の表情とも同じなのでは・・・と思った。
天草にいたとき、一番驚いたことは、皆さんが笑顔を難なく
わたしに向けてくれるということでした。
東京では笑顔を作ることは、時に自分を傷つけることにもなりかねない。
だから、自分を守るために感情をセーブしている自分がいる。
これから、わたしは、笑顔を作れる強い人になれるんだろうか・・・
お知らせがあります。
丸尾焼の作品を、なんと青山で見ることができます!
カナザワ ミワと丸尾焼の器
カナザワ ミワの天草陶石をつかった白磁の器
土でつくった、花器・箱・陶板etc・・・
カナザワ ミワデザインの丸尾焼のうつわ
25日~30日まで、GALLERY LYSTIGにて。
住所 〒107-0062 東京都港区南青山2-27-11 Hill Top 青山1F
電話 03-6411-4446
FAX 03-6411-4450
メール gallery@lystig.com
開廊時間 11:00-19:00
休廊日 水曜日
http://gallery.lystig.com/exhibition/spaceA.html
すてきな器と、すてきなミワさんに会いに行きましょう!