笛吹き男と寝てみたラプンツェルは、その晩、赤い馬が駆け抜ける夢を見た。
ラプンツェルの夢の着彩はバウハウスショップで買った色鉛筆で描いています。バウハウスは撮影禁止だったのであんまり写真ないのですが入り口の椅子の立て掛け方からまずかっこよかった!そして、音声ガイド本体、ガイドの管理の仕方、仕分け方法、、、もう何から何までため息の嵐。かっこよかった。そしてガイドではバウハウスでの授業内容が解説されていた。そびえ立つ天使の像を偶然見つけながら30分くらい自然公園を抜けてここに辿り着いたクタクタの私たちに、「まず呼吸法から入ります。」というナビは物凄く心地良かった〜!しかも、ベンチに座っていても壁が一切ないので部屋の全てが見渡せるという仕掛け!!!NICE!こんふぉーたぶる!音声ガイドの教えに導かれ危うく寝そうでした。恐るべしバウハウス!まいちゃんが好きだという事務所風のデスクセットの前に立った時、昔、お父さん(公務員)の当直当番について行って役場の事務所で一晩過ごしたことを思い出しました。そう。あの感じですよ。今、見ると1ミリも隙のないセクシーさを感じた。色っぽかったです。高校生の時から憧れてたバウハウス、また行きたい場所の一つになりました。